新星雲紀。双太陽青九三より黄色一七の夏。アスタータ50における惑星開発委員会は、<シ>の命を受け、アイ星域第三惑星にヘリオ・セス・ベータ型開発を試みることになった。
故・光瀬龍先生のSF大作、というより殆どバイブルです。
文庫本は、ベストセラーとは行かないまでも、ロングセラー、萩尾望都先生による漫画化作品も、装丁を変え、繰り返し出版されています。
少々難解な作品ですが、きっとファンは多いはず。
小説でも漫画でも結構です。この世界観、登場人物、アイテム等、何でも凄いところ、分からないところ、分かったところ、ヘンなところ、などなど、より深く分析して味わってみたい、と思いますので、ご協力頂けたら、幸いです。
ちなみに、写真はNGC3314。ハッブル宇宙望遠鏡の写真です。銀河系とアンドロメダ星雲の衝突をイメージして選びましたが、実際は銀河が重なって見えてるだけで、衝突してる訳ではないそうです。
※06/01/13 お知らせ
トピック「百千の名場面集」に付きまして、作成のsights
さんより依頼を頂きましたので、削除いたしました。