劉禅公嗣(207-271)
劉備の息子にして、蜀漢の第2代皇帝。
世間では暗愚といわれ、幼名阿斗は中国では無能者を指す代名詞ともなっている。
しかし!
動乱の世にあって曹操は名を成したが、平和な世にあっては劉禅のようなものが名を成していた可能性がある。
諸葛亮死後約30年を何とか持ち堪えさせ、蜀の滅亡にあって国体を維持するよりも民の安寧を優先させ、少なくとも340年代まで子孫を残すことができた。
そんな劉禅の評価見直しをしようというコミュです。
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