都内には“アロマッシモ"(銀座)、“アルパージュ"(神楽坂)などのチーズ専門店もあるのですが、その中でも楽しいのが、86年に日本で初めてのチーズ専門店としてオープンしたフェルミエです。
“フェルミエ"とはフランス語で“農家製"という意味で日本ではまだまだ手に入りにくい、作り手の顔が見える農家製の手作りチーズを日本のみなさまに気軽に楽しんでいただきたいという思いから名付けられました。
毎週パリのランジス市場やミラノなどから、200種類ものフレッシュな季節のチーズを空輸、販売してます。
現在では全国3000店ものレストランシェフご用達のチーズショップへと成長し、もちろん、家庭の食卓にももっと気軽においしいチーズをと、オンライン・ショッピングやメンバーズクラブを通じての通信販売、および店頭での個人向け販売も行っています。
現在では愛宕店、渋谷店、小倉井筒屋店の3店舗の営業中で、最近デパ地下もチーズが充実してきたのですが、やっぱりフェルミエに行ってしまう僕です。
●フェルミエ https:/
Fromage、フロマージュ、ナチュラルチーズ