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ナム・ジュン・パイクさん追悼

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詳細 2012年7月6日 23:43更新

東京でのパイクさん追悼ウイークの開催をはじめ、NYのご遺族、ナム・ジュン・パイク・スタジオとも連携して、世界各地の追悼イベント・展覧会の情報を掲げていきます。
パイクさんの芸術活動を愛する方々はぜひご参加ください。

ナム・ジュン・パイク追悼「トウキョウ・レクイエム」
2006年2月26日(日)→3月5日(日)  2月27日休館日
東京都現代美術館  情報センター奥展示スペース
午後1時→午後6時

主催:ナム・ジュン・パイク追悼「トウキョウ・レクイエム」実行委員会
http://members2.jcom.home.ne.jp/paik-06news/
(↑2006年4月5日にて閉鎖しました。)

協力:東京都現代美術館

問い合わせ:YIB02722@nifty.ne.jp

*展示内容についての問合せは上記にお願いします。
 美術館への直接の問い合わせはご遠慮ください。
 交通アクセスの問い合わせは美術館でOKです。

【企画趣旨】
ナム・ジュン・パイクさんの死去の報を受けて、世界中でさまざまな追悼の動きが起こっている。2月3日のNYの葬儀を皮切りに、3月半ばにソウルで、4月にはドイツで追悼イベントが企画されている。そして、グッゲンハイム美術館では3月末から追悼展が開かれるなど、各地でさまざまな悼みの表現が、パイクさんとの関わりに応じて行われている。
日本でも1960年代のフルクサスから70年代のビデオアート、80年代のサテライトアートの時代へと、さまざまな人々がパイクさんと関わりを持ってきた。そして21世紀になって、若い美術家、クリエイターや学生たちも、メディアアートの先駆者としてのパイクさんに、大きなリスペクトの気持ちを持っている。
こうした、幾つもの世代を超えた、さまざまな人々が、同じ空間に集って追悼の気持ちを表現できる「場」を作ることが、日本からのパイクさんへの手向けであり、同時にパイクさんを通して、われわれ自身の現代美術を考える機会ともなりうる。

このような意図に基づき、世代を超えたアーティスト、友人、観客の「追悼と表現の場」を、東京都現代美術館の協力によって作ることになりました。
60年代初期の作家から美術学生までが入れ替わり訪れるこの「場」は、それ自体が1つの時代のドキュメントになります。
この場に寄せられる世代を超えたアーティスト、友人からのメッセージ・オブジェ・映像・資料は一部が展示される。その後、実行委員会で管理し、ご遺族に手渡される予定です。
★来館された方のメッセージなどもお預かりします。(大きなものは不可)
★香典などはお預かりできません。

この催しのタイトルは『ガダルカナル鎮魂歌(レクイエム)』(Guadalcanal Requiem, 1979年)に名をかりました。

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参加メンバー 141人

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開設日
2006年2月15日

6706日間運営

カテゴリ
アート
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