朽木村(くつきむら)は、滋賀県西部の高島郡に2004年12月31日まで存在した村。人口2,546人(2003年)。
永らく滋賀県唯一の「村」だったが、2005年1月1日、同郡高島町、安曇川町、新旭町、今津町、マキノ町と合併して高島市となり、郡と共に消滅した。
過去の朽木村、またこれからの高島市朽木が大好きな人で朽木について語り合いたいと思い、このコミュを立ち上げることにしました。
以下の記述は「フリー百科事典『ウィキペディア』」に拠ります。
●地理
滋賀県最西端に位置し、西は京都府、北は福井県に接する。中心地は市場。村域東部は比良山地で、西部は丹波高地の東端部。安曇川の上・中流域を占める。
●歴史
古くから、旧若狭国小浜と京を短絡する道、俗に言う鯖街道が縦断し、街道筋として栄えた。現在は国道367号となっている。また、「朽木の杣」と呼ばれ、京への木材の供給地でもあった。
●産業
林業が盛んで、安曇川ではかつて、木材運搬のためのいかだ流しが行われた。椎茸を栽培。
●隣接する自治体(朽木村当時)
・滋賀県
大津市、滋賀郡志賀町、高島郡高島町、高島郡安曇川町、高島郡今津町(高島郡域については2004年12月31日当時)
・京都府
京都市左京区、北桑田郡美山町
・福井県
小浜市、遠敷郡上中町、遠敷郡名田庄村
●隣接する自治体(高島市現在)
・滋賀県
大津市、伊香郡西浅井町
・京都府
京都市左京区、南丹市
・福井県
小浜市、敦賀市、三方上中郡若狭町、
三方郡美浜町、大飯郡おおい町
●交通
・鉄道
JR西日本湖西線安曇川駅から江若交通バスで約30分。
・道路
国道367号
●観光
毎週日曜日午前7時より、道の駅・朽木新本陣で「日曜朝市」が行われる。
●名産
椎茸、鯖のなれずし、栃餅
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確か、歴史の中でいつの時代だったか朽木氏の居館に将軍をお迎えしていた時もあったはず。
歴史上も観光上も産業上も殆ど無名かも知れませんが、里山らしい素朴な雰囲気と、ところどころに残るわらぶきの家々(今も居住中)、日本海までも見通せる幾つもの山々、峰々、峠道…。
大正時代のデパートが残っていたり、歩いているといきなり軒先にイノシシがぶら下がっていたり、野菜はサルに食べられてしまっていたり…。
自然いっぱいとってもラブリーな朽木が大好きな私ですが、地元民ではないため、知識も経験もまだまだ不足しています。よくご存知の方、まだ知らない方でも里山がお好きな方ならぜひ! 参加してお話していって下さい。
追伸:そうそう、冬はクロスカントリーやスノーシューも楽しいところですヨ!
※初めての方はぜひこちらへどうぞ!
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朽木村ホームページ(過去形ですが…)
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滋賀県情報誌内朽木村案内
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朽木村在住ナチャラリスト榊始さんとその管理人さんのホームページ(写真はプロ級の腕前です)
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朽木村在住漫画家・加藤みゆきさん(おのみゆき)のホームページ(2004年人間力大賞を受賞されました!)
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朽木唯一のスキー場
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くつきいきものふれあいの里
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グリーンパーク想い出の森(日帰り温泉&宿泊施設)
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朽木渓流魚センター
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朽木針畑山人協会
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湖西の里山を中心にご活躍中の写真家・今森光彦さんのホームページ(私も朽木でお会いしました!)
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困ったときには