派遣社員をゼッタイ高時給に

詳細 2020年2月24日 20:37更新

派遣スタッフとして就業される方の待遇を真剣に考えてみました。

このコミュニティは、待遇が良い派遣会社の情報を交換するコミュニティです。

派遣スタッフは、世間一般的なイメージは↓のようなものがあります。

1.賃金が安い
2.スキルが高い為、業務負担がデカイ
3.福利厚生が薄い
4.正社員よりも保証が少ない
5.収入面が安定しない

こんなイメージが世間的には広がっていると思います。

しかし！！

・賃金の安さの原因である派遣の中抜き問題。
・既に働いてるから時給をあげられないという不安。

これらを解決する派遣会社をこのコミュニティでどんどん紹介していければよいなと思ってます。


◆通常の派遣のお金のながれ

1.派遣スタッフが働く
2.派遣先企業は請求単価に伴い派遣会社へ請求額を支払う
3.請求額の50％を派遣スタッフへ支払う。

※この例では、派遣スタッフは100万円分の仕事をしていても、50万円しか受け取れず、ここから税金が引かれます。

◆このコミュニティで紹介する派遣のお金のながれ

1.派遣スタッフが働く
2.派遣先企業は請求単価に伴い派遣会社へ請求額を支払う
3.請求額の70％を派遣スタッフへ支払う。

※この例では、派遣スタッフは100万円分の仕事をしていたら、70万円ももらえるのです。

◆具体例
請求単価---------\3,300
労働日数---------20時間
労働時間----------8時間
請求額---------\528,000
残業単価---------\4,125
残業時間---------20時間
残業請求額------\82,500
総請求額-------\610,500
社会保険料-----↓（含む）
会社負担額-----\183,150
経費-----------↑（含む）
お給料---------\427,350

◆まとめ
技術系の派遣では、請求単価が3000円以上は当たり前です。
通常の派遣スタッフでも1900円程度もらってるのですから、時給単価を逆算すれば企業が派遣会社へ支払う請求単価の数値がだせますね。

このように、同じ仕事をしていても
「請求単価の5割の時給でお給料を計算する派遣会社」と
「請求単価をそのまま時給計算して70％を支給する派遣会社」とあるんですね。

大手の派遣会社ではまずありえません。


◆事例
一級建築士の資格をもって40年間建築会社で勤務したAさん。
彼は、自社が派遣へ出している請求単価をしっていました。
その額なんと！請求単価時給7000円程度です。

（一級建築士の資格をもった派遣スタッフって、これだけ貴重なのですね。）

しかし、通常の派遣会社ではそこまでお給料がよくありません。
そこで、請求単価の70％をもらえる派遣会社を発見したとたんにAさんは、
正社員である建築会社をやめて、派遣として働くことに決めたそうです。

計算したらお給料はてどりで100万円を越えるからです。
今では、老後の貯蓄の為に、派遣スタッフとして月100万円も稼いでいるそうです。


◆時代の波に乗り遅れないで！
就業先にこだわっている人は多いと思われますが、派遣会社にこだわっている方は少ないとおもわれます。

はっきりいいます。
あなたのお給料をコントロールしているのは派遣会社です。
良き、派遣会社を見つけたら即座に派遣会社を変えることをおすすめします。

※就業先はそのままで派遣会社だけを変えるには、あなた自身が就業先へ派遣会社を紹介し、就業先と派遣会社の間で派遣契約を結んでもらう必要があります。
それが出来れば、あなたのお給料は2倍近くに跳ね上がるでしょう。

※契約期間満了で、新しい派遣会社をお選びの方は、そのまま良心的な派遣へ登録するだけです。

◆良心的な派遣会社を紹介してくれるサイト↓

・Human Upgrade ヒューマン アップグレード

http://threeseasons2.web.fc2.com/
（技術系、工場系の派遣に特化している）

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https://www.facebook.com/HumanUpgradeCompany




◆良心的な派遣会社情報↓
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