名前の通りで、司馬遼太郎さんの峠を読んだ人たちと、今を語りたいです。これを読むまでは「炎の剣」の土方氏の生き方に同調してましたが、34才になって、峠の河井継ノ助の生き方に非常に感動しました。話は飛びますが、竜馬などの現代ではもてはやされている薩長土のヒーロー達も素晴らしいですが、その裏面では、継ノ助や土方歳三のような方々がいたこと。常に正義はひとつではないことを思い知らされました。今、日本に無い思想とか宗教を悩むなら、まず、先人達にその偉大な人たちがいたことを知り、自分で考えるべきだと思います。そんな真面目な人は、コメントください。お待ちしてます。
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