・大東流合気道免許皆伝/10段 名人位
・日本天心流合気道免許皆伝/10段 名人位
・龍神秘伝流合気道免許皆伝/10段 名人位
・龍神流気合術免許皆伝/10段 名人位
・柳流武術気功/10段 名人位
神仏への想いが強く、出家して日蓮宗系の僧侶になったのは18歳の時でした。私はやがて修行を終え、総本山より末寺に派遣され、初めて除霊をやらされました。これが別の意味での気功への始まりでもあったのです。
仏教では 「念力」 と言いますが、広義には仏教気功と言ってもよいかと思います。気合術や合気道をやっていた関係上、「気」には強い関心がありました。私のことがテレビに放映されたのは気合術ですが、それを見た札幌の医師が「膝の悪化を治して欲しい」 と言ったのが正式に気功治療を始めたきっかけです。むろん膝は三分位で治りました。
その依頼がくる少し前に不思議な夢を見ました。大きな杖を持った老人が出てきて、リウマチと関節炎と難病で困っている人を助けなさいと。今でもはっきりと覚えております。それからしばらくして夢に出てきた老人の木彫の立像を神奈川県の某所で見た時には全身の震えるがしばらく止まりませんでした。私に合気道を教えてくれた師のご自宅へ向かう途中の出来事でした。そんな事があったからでしょうか。。。なぜか、リウマチ、関節炎の方には気功の効き目が顕著に現れる様に感じます。
念力療法で病気を治す事は40年以上前よりしておりました。最初に手掛けたのは、出張専門でリウマチのみの治療だった事を思い起こします。「病人の気持ちになってそのことに当たる!!」 が私の心情です。
この他に、気功の指導と合わせて危険から身を守るために特に女性の方々には護身術も併せて指導いたしております。
という、偉いお方です。
困ったときには