宮城県石巻市専修大学にてボランティアセンター(以下ボラセン)の補助役として立ち上げ我々は個人ボランティアの集合体で団体とは呼びたくありません!ボランティアの為のボランティアチームであり決して団体と違い営利目的では有りません。我々のチームへsoftbank mobilより災害対策用として6台の携帯電話の貸与をいただいていまして各リーダーへ割り当て貴重に遣わさせて頂いております。
ソフトバンクに感謝!孫さん最高!
『アモール』とはポルトガル語で『愛』を意味します
〜石巻へ愛を〜
4月上旬に現地入りしたメンバーの思いを脈々と引き継ぎ石巻市ボラセンが閉鎖するまでこのチームを存続すべく個人で参加されるボランティアへ現地での情報提供や石巻に帰って来れる場所を作りたいという思いで発足しました。その結果で石巻に多くのボランティアが入り一日でも早い復興に繋がればと思っています。
毎朝被災者からのニーズを基に班編成や現地への案内に追われるボラセンの姿を見て仕方がないことだけど正直苛立ちを覚えました。せっかく時間を作って個人参加したけれど一時間指示待ちもザラで手が余ったり待たされたりがボランティアを通じての一番のフラストレーションだと気付きこの役目を買って出た結果、発足から2週間が過ぎ毎朝9時にはバスを運行させて現場へ向かえるようになりボラセンの方々にも認知されつつある状況です。他の町に飛び火したい気持ちもあります
又、はじめての方同士で班編成をすると地理もゴミ捨て場もわからずかえって住民同士のトラブルにも発展する可能性が高くなります。我々は石巻市大街道という街を担当して毎日同じ地域で土地勘有りますし避難経路も理解しております。同じ人間が行くことで住民の方の了承も頂き資材置き場も確保し無駄な時間をなくし手を余らせることなく作業に従事していただき、重機部隊の眼となり個人ボランティアの耳となりMAPの作成を行い住民の方々とのコミュニケーションを通し現地で欲しているものや対応して欲しい事を吸い上げる為に存在しております
ただし、1件1件のスピードは考えず度外視です。ルールも縛りもありません
ただ考えることは心のみ!必要なのはモラルのみ!来るものは拒まず去るものは追わず
4月5日は総勢60名⇒6日は総勢100名!!!
とんでもない個人ボランティアの融合体です。 飛び火して1000人目指したい!
現在は常時150名の個人ボランティアの受け入れを行い作業の割り振りを行っています
週末になると200名〜300名の方々が参加
思い悩んでいる人は絶対に来たほうがいいと思う
色んな意味で仕方がないって状況がたくさん出てきた今の時はそー長くはない。時代は変わってる最中で、この場所にあふれているエネルギーを肌で感じれば生きていて健康であることのありがたさや普通の生活が、いかに貴重な物なのかが解る!日本の半分、何もかもを皆が妥協してるんだぜ!福島が収まればそんなのあっという間に世間は元通りになってしまう。今帰ったとしても俺は救われたよ。来たい人は連絡ください。