「重い障害があっても参加できるスポーツがあったらいいな」そんな誰かのつぶやきから「ふうせんバレーボール」は生まれました。
障害のある人もない人も、子供から高齢者も、男性も女性も誰もが対等に参加できる「ふうせんバレーボール」のオリンピック正式種目承認を目指しています。
ルールの概要ですが、まずバドミントンコートを使用し、それぞれ障害のある人3人と障害のない人3人の6人が入り、鈴入りの直径40?のゴムふうせんを打ち合います。
ボールが自コートに入ってからチームの6人全員がボールに触れてから10打以内に相手コートに返すという全員参加がモットーのスポーツです。
詳しくは「ふうせんバレーボール振興委員会」のホームページをご覧ください。
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1989年に北九州市で生まれたこのスポーツは、日本各地に広がり、現在では海を越えドイツにまでその輪を広げています。
愛好者が増えている要因としては、ふれあいの楽しさと競技性、リハビリ的効果や生涯スポーツとしての取り組みなどが上げられると思います。
また、障害者の社会参加促進にも寄与するなど福祉の向上に向けての意味や、誰もが一緒に集うことによるノーマライゼーション思想の普及にも効果絶大です。
このスポーツの普及を通して「誰もが暮らしやすい社会づくり」を目指し、国境のない世界が実現するように努力したいと考えています。
「ふうせんバレーボールのオリンピック正式種目承認」を目標に、賛同者を募り、夢の実現に向けて意見交換、情報交換をして行ければと考えました。
是非このコミュニティに参加していただき、輪を広げていきましょう!
ふうせんバレーボールの関連動画です。
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