大瀬ゆめじ・うたじさんを応援するコミュ
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大瀬ゆめじ・うたじ、
2013年4月にコンビを解消、現在はそれぞれピン芸人として活動している。(wiki)http://
落語協会芸人紹介サイトでも、11月現在、別々に記載されている。東洋館の出演も別、漫才協会漫才大会の出演も別。(12月は出演情報なし。)
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「並行線漫才」の実力はみなさまご存知の通りです。
「割り箸」「カツオ」「シジュウカラ」「うなぎ」・・・どれをとっても申し分ないです。練りに練り上げられた台本、二人の息。
だけど何かいつもいつも同じネタで聞き飽きたので、もっとこう・・・、たとえば昨日あったことなんかを面白おかしく聞きたいなあ・・・と思っていた矢先でした、2011年1月23日、今日はゆめじ(右)さんが前座さんの肩を借りて片足を引きづりながら浅草の舞台に登場、用意された椅子にどっかと座ったまま、その足を骨折した噺をネタにして話し始めた。
それによると・・・1か月前、12月24日の夜、渋谷で何軒かはしごしていささか泥酔したゆめじさんは飲み屋を出たところのちょっとした段差に足を取られて転倒、なんと一瞬ではあるが片足が頭の上まで来たという。
即、救急車で運ばれたが、泥酔者を受け容れたがらない渋谷、新宿の病院に断られた揚句、北区のk病院にやっと入院できた。20日間入院して退院したのはほんの4、5日前だという。
おもしろい。いや、けがをした人におもしろいなんて言ってはいけないが、昨日あったことをもう今日はネタにしていて、漫才のネタとしては新鮮でおもしろい。
そしてすごい。
まだ痛む片足を引きづっての各寄席回り。売れてるんだから痛みが引くまで休めばいいのに。プロだなあ。プロ根性にあたまが下がる。
頑張れ、ゆめじうたじさん。
プロフィールは落語協会とウィキペディアに詳しい。
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