1998年ドラフト
その年の日本一すら霞んでしまった
横浜志望・松坂の西武入り
しかし我らには松坂以上の潜在能力を持つ
期待の星が託された
ハズレ1位・古木克明
シャープなスイング
天性のパンチ力
スターらしい端正な顔立ち
そしてそれらを補って余りある杜撰な守備は、
どこのポジションを守らせても実力通りの結果を残す
ある意味でのオールラウンドプレイヤーっぷりを発揮
古木が出なけりゃ酒がマズイ。
古木が一人前にならない限り日本球界に未来はないと考える人。
「フォームのこといろいろ考えたけど、何も考えないで振るのが一番いい」と顔色を真っ青にしてつぶやく、
スラッガー・古木にくびったけの人が集まり、
古木の明日を考えていくコミュニティです。
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※こんな人にもオススメ
●日本一よりも松坂を獲りたかったと悔やんでいる人
●古木はサードでのみ輝くと信じている人
●牛島就任で古木は死んだと嘆いてる人
●古木のバッティングより守備に興味がある人
●吉見にノーヒットノーランはまだ早いと思う人
●子供の日が5月4日な人
●山下大輔時代を懐かしむ人
●FMヨコハマと聞くと何故か涙が溢れてくる人
●石井は豚郎のはずだと主張する人
●トレード騒動中に古木を励ましたガソリンスタンド店員を称えたい人
●小池の粗っぽい打撃を見るとおなかが痛くなる人
●走力をアピールする古木に寂しさを覚える人
●「リセットボタンを押したい」と辞表に書いたことがある人
●次々現われるライバルに運の無さを感じてしまう人
●とにかく頑丈な人
●顔からフェンスに突っ込んだことがある人
●親心なんか理解出来ないと思っている人
●ガンバレと言われるとからかわれていると悩んでしまう人
●崖っぷちから再起を賭けようと思っている人
●やっぱり野球が好きだという人
●そろそろ世界に挑んでみようかと考えている人
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平成21年10月3日、悪夢の発表。
オリックスから戦力外通告。
トライアウトを受けるも合格通知はなし…
平成21年12月8日、事態は急変
「古木克明氏、格闘界デビュー」の記事が。
ハッスルから分裂した「SMASH」という新団体への参加を表明。
都内の道場で練習に励む日々。
横浜ベイスターズ在籍時代には挫折してしまったブログも、鋭意更新中だった。
そして、平成22年12月31日。
「Dynamite」の舞台で格闘家としてのデビューを果たした。
相手はオロゴン弟、格上相手に判定の末敗北。
翌年格闘家として1勝を挙げるも…
平成23年10月10日付け日刊スポーツで「球界復帰」の記事
前代未聞の球界復帰を発表し、まさにファンタジスタぶりを発揮。
「野球界に帰って来て」との願いは、実現手前まで来た
平成23年11月24日、プロ野球界復活を賭けてトライアウトを受験
同年12月5日のQVCマリンでのトライアウトでは、5打数3安打の大当たり。
しかし、声は掛からなかった
3度目のトライアウト受験となった平成24年も状況は変わらず…
「戦力外通告」のテレビでは「海外も視野に入れて…」とのこと。
今年も動向に注目です。
自己紹介はこちらから。
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動画を楽しみたい方はこちらから。
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NUMBER701号(2008.4.10発売)に登場!
「未完の大砲に見る夢」
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是非読んでくださいね!
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2008年1月18日のオフ会で、現在の形態のまま(タイトル写真を含む)でコミュニティを存続させることで承認を受けました。
今後も「古木の明日を」みなさんで考えていけたら…と思います。
(2013.1.6更新)