世界の孤児を一人でも救いたい　

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詳細 2018年4月10日 16:45更新: ２０１０年　４月３０日　追記・修正

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こんな　コミュを作って　早４年半が過ぎました。・・・・

個人的な事情もあり　なかなか　行けないけれど

２００７年は２回だけ　

２００９年に１回だけ　　だんだん行けなくなってきました。

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若い頃、ほんとうに貧乏な旅行をした。

灼熱の中　木陰でお腹が空いて　うずくまった。

そんな時　水や食べ物を持ってきてくれたのが

バンコクの孤児たちだった。いつもは物乞いをしてる。

それいらい　バンコクに夢中になり　通いつめた。

きらきらした瞳で夢を語る子供達。

つたない　英語とタイ語の会話。　日本語も教えちゃえとおもった。

その子らの夢を叶えたいと心から思った。

やがてぼくにも余裕ができ、彼らを援助できるようになった。

ホンの恩返し。　できるだけ彼らと接するようにした。

そうしてうちに　３００回を超えるバンコク訪問となった。

一人は医師となり　エイズと戦っている。

一人は　エイズ病棟のナースを夢見ている。

日本料理屋の板前になった子も。

一生続けるつもりだ。

戦争・病気・宗教による弾圧・民族間の憎みあい・貧困から

孤児があふれている。　アフリカの小国・アジアの小国。

この目で　世界中の　その悲惨さを見てきた。

僕だけの力では　どうにもならない。

どうか　力になってください。

一日１回だけ　コーヒーを我慢すればその金額で

家族が１ヶ月暮らせる国もあります。

若いなら　出かけていって　彼らと遊んでください。

そういう地道な活動を続けていけば、日本はもっともっと

いろいろな国々から　尊敬されるでしょう。

ワンクリックだけで　済ませていませんか？

多くの慈善団体の寄付もなかなか　届きません。

僕は　途上国の政治腐敗が酷いのを目の当たりにしたから

自分で直に寄付しています。

例　バンコク・カンボジア国境地帯の難民キャンプ。

全世界から集まった　食料・衣料・くすり・義援金は

ほとんど　タイの役人が搾取していました。

今はタイは裕福になり　そんなことはありませんが

まだまだ　救わなければならない子供達が世界中にいます。

そして　彼らのキラキラした瞳に僕らが勇気付けられるのです。

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よろしくお願いします。