クラムボン（Clammbon）

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詳細 2018年12月21日 06:28更新: 音楽コミュ
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ジャンルに捕らわれない楽曲スタイルのサウンドにメロメロな人。
クラムボン（Clammbon）が大好きな人。
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１９９６年に、同じ専門学校に通っていた原田郁子さん、ミトさん、伊藤大助さんの３人が、授業内の演奏会でキャロル・キングを演奏するために一時的にクラムボンの原型となるバンドを結成し、演奏が終わってもメンバーでオリジナル曲を作り、南青山Ｏｊａｓなどでライブ活動を開始したそうです。

その後、恵比寿みるくでのライブが音楽プロデューサーS-Kenさんの目に止まり、S-Kenさんプロデュースのコンピレーション『Soup-Up Vol.２』に、「どれだけでも」「森渡り」の２曲（オリジナル曲です）で参加。ワーナーミュージック・ジャパン内のインディーズ・レーベルマージナル・ラインよりミニアルバム『くじらむぼん』をリリース（ちなみに、このアルバムのテープをミトが青山のライブハウスで高野寛に渡したそうです）します。

１９９９年、シングル『はなれ　ばなれ』でメジャーデビュー。フィッシュマンズを彷彿とさせる浮遊感漂うサウンドが話題となり、ＦＭ局でヘビロテに。

５枚目のシングル『サラウンド』は、発表から３年後に山田優ちゃん出演のボーダフォン（現ソフトバンクモバイル）のＣＭソングとなります。

『残暑』がＴＢＳ系「ワンダフル『月極ワンダフル』」のテーマソングになりました。

『のんびり』がＪＲ東日本「のんびり小町」のテーマソングに。

『ＴＨＥ　ＮＥＷ　ＳＯＮＧ』が映画「机のなかみ」のエンディング・テーマとなります。

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