Earth Council

ログインして参加する

詳細 2015年6月13日 14:40更新: マヤ暦によると2012年は25800年に1度の春分点歳差によって冬至の太陽が銀河赤道と交差し新しい半球に移り変わる年です。その時人類の意識は宇宙の意識とつながるといわれていて、人類の進化のカギとなる重要な転換期です。
Earth Councilは地球の人類、動物、植物、すべての存在がこれから調和をもって平和に生きていくために必要な組織です。

[私たち人類は今、自分たちの未来を選択しなければならないという地球の歴史上重大な転換点にさしかかっている。世界がますます相互依存を強め他からの影響を受けやすくなるにつれて、未来には大きな希望と同時に大きな危機が存在している。私たちが未来に向かって前進するためには、自分たちが素晴らしい多様性に満ちた文化や生物種と共存する一つの人類家族であり、地球共同体の一員であるということを認識しなければならない。自然への愛、人権、経済的公正、平和の文化の上に築かれる持続可能な地球社会を生み出すことに私たちはこぞって参加する必要がある。そのためには、地球上で生をいとなむ人間として私たちはお互いにより大きな生命の共同体に、そして未来世代に対して責任を負うことを明らかにすることが必要不可欠である。]
ー地球憲章(The Earth Charter 2000)

　ほとんどの人々が世界平和を願っているのになぜそれが今まで実現されなかったのでしょうか。それは一部のお金持ちや政府が主権を握っているからです。そしてその人たちのお金ほしさのために存在しているような組織や会社が数多くあるのです。それでは心ある人々の意見はまったく反映されません。
EARTH　COUNCILの設立は階層制度の崩壊を意味し、全人民がトップに置かれます。全人民に主権があるということです。そうすることで全人類の意見を平等に反映させることになります。

　世界の先住民たちはみんなに主権があるということを大事にし、うまく調和して生きてきました。今彼らに学ぶときです。これ以上の不調和は地球にとってもわたしたちにとってもなんの意味も持ちません。

　世界の非武装化、戦争の中止と軍事産業の解体、地球規模の環境問題への取り組み、持続可能な社会への転換、経済のゼロ成長システムを実現するための最終的な解決策がこれにかかっています。
地球の危機が迫っている今、人々は各々の無自覚を意識にかえ、夢を見るのではなく意識的に夢を見る方向にシフトするときがきました。

　今の国際連合は拒否権をもつのが大５カ国（ロシア、フランス、アメリカ、中国、イギリス）のみとなっています。前回の世界環境会議では二酸化炭素軽減促進についてアメリカが拒否し、結局実現しませんでした。

　私たちは２０１２年に全世界投票でEarth Coucilを実現させるための投票を行います。

http://www.ec2012.org
このウェブサイトはEarth Councilのこまかい仕組みが書かれていて創設当初3週間で5000人以上の人がおとづれた注目すべきサイトです。日本語の無料のE-BOOKがダウンロードできるのでぜひチェックしてみてください。
ちなみにHomeからダウンロードするというところをクリックすれば日本語訳の本が読めます。

Earth Council EmbasssyはEarth Councilを2012年に実現させるために世界各国で促進活動をしているサポーターグループで世界平和のために何か手助けをしたいと思う人ならだれでも参加できます。
連絡先は　info.@ec2012.org です。

Earth Coucil Embassyの今時点でのアジェンダ
*国際連合をすべての国と地域に公平で平等なものに再構成すること
*本の世界各言語での翻訳
*旗のデザイン(フラワーオブライフのモチーフで)
*ドキュメント制作(世界の先住民を訪ね平和について語るドキュメントなど)
*講習会を各地で開催
*広報活動(フライヤーなどの散布、フェスティバルなどで平和につながるワークショップ、大型テントでマクロビ、ローフードなど心と体の健康につながるカフェとして各地を回る)

キャッチワード
フラワーオブライフ、マヤ暦、虹の戦士、2012年、アセンション、コンシャスネス、平和、持続可能な生き方、愛、エコ、環境保護、自給自足、地域通貨、ワンネス、ヨガ、ダライラマ、健康、霊性、精神世界、スピリチュアル、平和省、パーマカルチャー、レインボー、シークレット、引き寄せの法則、ギャラクティックバタフライ、アンマ、エクハルトトーレ、ジェームスレッドフィールド、ネイティブアメリカン、ホピ、イロコイ、アボリジニ、バンダーナシバ、マハトマガンジー、ガイアマインドプロジェクト、ディビッド鈴木