〜僕達は豊かさと引き換えに、何か大切なものを忘れてしまった〜
【ドキュメンタリー・フォトグラファー Dai プロフィール】
1977年 横浜生まれ、横浜市在住
本名:鈴木 洋見 [Hiromi Suzuki]
旅名:Dai[ダイ]
豊かさと引き換えに、日本人が忘れてしまった大切なことを伝えるため、エチオピアのリアルな現状を撮り、表現し続けている写真家。
カフェギャラリー『アース・トライブス(地球家族構想)』主宰。
すべての始まりは“インド”だった+++++++++++++++++++++++++++++++
18歳の時に初めて行ったインドで、貧しくても皆助け合って必死に生きる人々を見る。
日本で何不自由なく、これが当たり前の世界だと思っていた彼に、生まれて初めて “生きる” というリアルを突きつけられる。そして、心の奥底で何かが生まれ、動き始めたのを感じる。
帰国後、インドで逞しく生きる人々を前に、ちっぽけな自分に気づき、心身共に“生きる強さ"を求め、キックボクシングの道場の門を叩いた。
23歳までの5年間、プロキックボクサー(日本ランキング5位)として国内外で活躍。
その後、幼い頃からの夢を叶えるためキックボクシングを引退し、2002年7月から3年半にも及ぶ世界放浪へと旅立つ。
旅と同時に、独学で写真(せかい)を撮り始める。
様ざまな国を見る中で、アフリカ大陸に魅了され、その中でも行きついた先が“エチオピア”だった。
“日本にかけている大切なものがここにある”
そう直感的に感じ、自分の中の何かが目覚める。
それ以後、エチオピアという日本と対極的な国を通して、日本人が忘れてしまった大切なことを思い出して欲しいと、人生をかけて表現し続けている。
長い世界放浪の旅からの帰国後は、様ざまなところで写真展やトラベルシェアリングなど行い、多くの人を魅了する。
彼は肉体的にも強いだけでなく、高い精神性も持ち合わせています。
そして、誰にでも一切隔てなく接し、すぐに人の心をオープンにしてしまうような温かさを持っている人です。
新しいことを切り開いていく行動力、実行力、そして何より勇気を持ち、何事にも愛を持って物事に取り組む姿勢は、多くの人の心を動かせ引き寄せる力がある。
研ぎ澄まされた鋭い直感と、五感をフルに使い、そして自らのバイブレーションを最大限にまで上げてから撮られた(引き込まれる)写真は、観る者を魅了し涙すら流す人も多い。
2009年3月には、コニカミノルタ主宰のフォトプレミオに入選。
無名の写真家にも関わらず、9日間で10,000人という前代未聞の動員を記録する。
現在は写真家の枠に留まらず、アース・トライブス主宰として、様ざまなイベントを手掛けるなど、その活動は多岐に渡る。
[Dai Mixi] http://
[オフィシャルHP “わたりがらす” ] http://
[ブログ] http://
彼のインタビュー映像がありますので、こちらもよろしければご覧下さい。
【ブログメンタリー】http://
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このコミュニティは、写真家のDaiくんと、彼が主宰するアース・トライブスのコミュニティです。
彼の活動を多くの人に広め、このコミュニティを通してサポートしていくことが目的です。
彼は必ず世に出て行く写真家になるでしょう。
もっともっと多くの人に彼の写真を見て欲しい、そしてその想いを聞いて欲しい。
ぜひぜひ、みんなで彼の活動を応援していきましょう
今後、カフェギャラリー『アース・トライブ』の情報や、Daiくんの写真展&トラベルシェアリング情報も随時更新していきます![]()
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