沖縄の歴史を語るとき、戦中・戦後を語ることは多いが、
そのずっと昔を語る機会が少ないので、
自由に意見が言えるコミュニティーを作ってみた。
単純な疑問を持ったとき、
それを説得する意見や資料に当たらないことは、
不幸である。
自由な意見や疑問を投げかけることで、
それを解決するための明かりが、見えてくるかもしれない。
歴史を語るとき、自説にこだわる多くの人々を見てきた。
学者にとって自説を曲げることは、
半死に値することかもしれないが、
幸い我々は、誇り高きシロウトである。
学者に黙殺されるような、
新しい琉球の歴史の考え方を生み出すのも悪くない。
究極の夢だな。