- 詳細 2019年5月10日 02:45更新
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実業団ランナー
プレス工業陸上競技部の坂本智史選手を応援するコミュニティです♪
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｢坂本智史｣とは……
はてなダイアリー
坂本 智史（さかもと とものり）
山梨県北杜市出身の日本の陸上競技(長距離)選手。
１９８６年７月２１日ー山梨県北杜市須玉町生まれ。現在、プレス工業株式会社-陸上競技部所属の２７歳。
血液型はＡ型。
☆第85回東京箱根間往復大学駅伝競走ー関東学連選抜☆
【来歴】
山梨･韮崎高等学校→神奈川･関東学院大学→神奈川･プレス工業
http://www.pre sskogyo .co.jp/ recruit /trackt eam/int ro/saka moto.ht ml
【人物】
中学生まではサッカーをやっていたサッカー上がりの陸上競技選手である。
兄の影響で、山梨県立韮崎高等学校進学後に本格的に陸上競技を始める。
この頃の5000mのベストは15'10"程度である。
高校３年時は、長距離メンバーが足りず短距離部門から２人、山岳部から１人借りて駅伝に出場。キャプテンとして１区を走り、モグス(現･山梨学院大学。箱根駅伝２区区間記録保持者。)に続く区間２位の力走を見せた。
その３ヶ月後の都道府県対抗ひろしま男子駅伝では山梨県代表チームの一員として、高校生最長区間を担当した。
関東学院大学には指定校推薦による入学であり、スポーツ推薦での入学ではない。
大学１年時の夏、競技に対する意欲がなくなり地元へ帰省した。(この時既に退部することを半ば決めた状態での帰省だった。)
しかし、清水伸一氏(城西大学男子駅伝部ＯＢで、坂本氏の高校時代の１つ上の先輩。)の｢陸上をやる上で、誰しもが４年間のうちで何度も辞めたいと思う時がある。お前の場合は、今の時期に辞めたいと思うのであって、今辞めたら後悔するぞ！｣との言葉で、坊主にし気合いを入れ直し必死に練習に打ち込んだ。
その年の箱根駅伝予選会にて、チームメイトだった阿久津真倫氏(当時４年、現･ＪＡＬグランドサービス)の激走に大きな影響を受ける。後に、このことが坂本氏の競技への意欲を高めるものになり、坂本氏の競技生活を左右する出来事となった。
そして、翌年の第83回箱根駅伝の関東学連選抜に初選出される。(出走はなし。)
その後、走り込みが続いたことで貧血気味になり冬から春にかけて苦悩の時期を過ごした。
この年の７月に行われた札幌国際ハーフマラソン大会で1時間05分22秒で49位となり実業団の選手にひけをとらない成績を残し、自信を取り戻した。
その流れで夏合宿もチームの先頭に立って練習を引っ張っていたが、終盤で故障してしまう。故障が長引いてこの年の予選会では個人83位に沈んでしまい、悔しい思いをした。
４年生が引退し、気持ちも新たに自分自身を追い込んだ結果、2008年1月に行われた千葉マリンマラソンでは３位となり徐々に頭角をあらわす。
３月の日本学生ハーフマラソン(立川ハーフ)にて、ハーフの自己ベストを更新し４月の焼津みなとマラソンで明治大学の中村智春とのデッドヒートを制し初優勝。
2008年10月18日に行われた第85回箱根駅伝予選会(20km)にて、チームトップ(全体で20位)の1時間00分57秒で走り切り、チームとしての箱根出場を逃すも自身２度目となる関東学連選抜に選出された。
2009年1月2,3日に行われた第85回箱根駅伝にて、関東学連選抜の９区を担当。坂本氏にとって最初で最後の出場であった。大学４年で念願の箱根駅伝出場を果たした。
1時間12分45秒の区間13位。実力を出し切れたとは言えないものの、学連選抜チームの総合９位、２年連続シード権獲得に貢献する。
この時、８区･中村嘉孝(立教大学４年)から襷を受け、１０区･佐野広明(麗澤大学３年)に繋いでいる。
http://www.ntv .co.jp/ hakone/ 85/scho ol/03_r unner/s enbatsu .html
*Personal Best*
5000mー14'28"77(New!!)
10000mー29'43"58
20kmー1:00'57"
ﾊｰﾌﾏﾗｿﾝー1:04'18"
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