迷宮を操り、混沌に属す闇の邪神パペロス。
その心の中には秩序だった思考はなく、カオスという原理に従い
世界における混沌の勢力を増すことを目的に動いているとかいないとか。
その動向は法を元に動く我らには容易に推し量ることはできない。
秋、山向こうの楡の木が燃え盛る朱にもう、その葉を染めたのか、
と、谷に居るままの里人が見当違いのことを噂し合うように、
混沌について、何も判りはしない。
現在、リーン地方は、“冥宮王”パペロスの襲撃を受け、
各地が迷宮化するという事態に苛まれている。
そんな中、人間とのゲームを楽しもうと発奮する冥宮王は、
リーン地方の中心に突如、自身の迷宮へ通じる大エントランスを作成した。
そしてその周囲にあろうことか人間たちを誘致、迷宮に旅立つ者たちが
冒険の準備を整えられるよう街の形に整備し、
「魅惑のパペロス☆タウンへWelcome!」
という看板を入り口に立てたのだ。
ウホッ、イイセンス! 潜らないか?
我らパペロスタウンに棲み、
一段また一段と深き洞窟に足を踏み入れる畏れを忘れた無頼漢!!
迷宮の奥にあるというパペロスの心臓にキツイ一撃をお見舞いしてやるぜ!? だけど、ファンブルだけは勘弁な。
このサイトは命知らずの特攻野郎の活躍を綴る
ささやかな集会場になる予定である。