芹沢一也(せりざわ・かずや)
慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。慶應義塾大学、京都造形芸術大学などで講師。専門は近代日本思想史、現代社会論。犯罪や狂気をめぐる歴史と現代社会との関わりを思想史的、社会学的に読み解いている。
著書に『〈法〉から解放される権力』(新曜社)、『狂気と犯罪』、『ホラーハウス社会』(ともに講談社+α新書)。浜井浩一との共著に『犯罪不安社会』(光文社新書)。編著に『時代がつくる「狂気」』(朝日選書)。高桑和巳との共編著に『フーコーの後で』(慶應大学出版会)。
シノドスより転載
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シノドスおもしろいですー