『名古屋CBD/COP10開催に向けてのGreenEarth市民提案』
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2010年、世界中のNGO、NPOが名古屋にやってまいります。
名古屋市が開催する国際会議を成功に導くためには、名古屋市、
あるいは、東海地区を拠点として活動中の地元のNGO、NPOが
各国のNGO、NPOの受け皿となり、国境をまたいでの、地に
足のついた本物の交流を市民レヴェルで実現していけるかどうかが
とても大切な鍵を握ることとなります。
そのためにはまず地元名古屋の人々が、地元名古屋のNGO、NPO
の活動を知ることが先決です。
では一体この地区にはどれだけのNGO&NPOがあり、どのような
活動をされているのでしょうか?
私はそれをラヂオ番組を使って知ってもらいたいと考えました。
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GreenEarth 木村由里子
【現状分析】
名古屋市(広報担当:広田奈津子)
ホストNGO (原野好正代表)
第三セクターとしてのGreenEerth
各NGO&NPO・・・ A B C D E F G H I J K L M N
【番組タイトル名】
「
足元から広めよう☆MYCOP10☆PPPラヂオで根っと
」
P・・・PEOPLE, P・・・PEACE, P・・・POWER
足元から伝えよう
MYCOP10
PPP・ラヂオで根っと
P・・・PEOPLE, P・・・PEACE, P・・・POWER
【目的】
それぞれの市民活動はそもそもが、足元からはじまり足元に終わる、点のようなものであり、それぞれの会がメンバー同志の気持ちで運営される性質上、状況が一定程度に達すると自然消滅していく危うさを常にはらんでいます。
個々の市民運動の成果はたとえるなら、種のようなものです。
新しい種には土と水が必要なように、それらを、一過性のものではなくて、持続可能な運動にまで成長させていくためには、土壌となりうるような場の形成が必須であり、そのためには、三つの機能が必要です。
・広報活動
・ネットワークの形成
・活動運営資金の確保
ではこれをどうやって具体的に作っていけばよいのでしょうか?
【具体案】
1.個々の団体は情報である。
2.情報を収集すると同時に広報する場所として東海地区に放送網をもつ
ラヂオ局に☆東海地区のNGO、NPOを紹介する番組企画を提案する。
3.番組出演NGO(NPO)グループが、友達NGO(NPO)を次から次へと紹介していく。
4.番組作成と同時に、インターネット上にホームページを立ち上げる。
5.ホームページ上で放送された順番に各NGOをアップしていく。
6.放送終了時には東海地区の一大NGO(NPO)のネットワークが形成されている。
7.このホームページは世界中に配信されているので、外国語のホームぺージ作成スタッフを募集することにより、名古屋在住の外国人がともに参加していく場所を提供することが可能になる。
8.留学生は母国にそれぞれの人間関係を持っている。
9.世界中の人々が名古屋在住の彼らを通じて、COP10開催前から名古屋の最新情報を入手することができるので、お互いが、居ながらにして、インターナショナルでヒューマンなやりとりが可能になる。
10.協賛団体として資金をいただいた企業を番組内で紹介する
11.と同時にエコ対策企業としてホームページ内で紹介し証書を授与する
【方法】
・GreenEarthをコアとなるNGO(NPO)のまとめ役兼連絡係としてマネージメント的にも機能させる。
・資金提供者である協賛企業のネットワークを形成し、資金提供企業に名古屋市認定のエコ証書を発行する。
第三セクターとしてのGreenEarth
の役割
私たちGreenEarthは、この数年間、東海地区の代表的なNGO&NPOとともに汗を流してきた実績があります。
人間の営みの全ては人と人のつながりから生まれ、このつながりは紆余曲折をへて作りだされた信頼関係が双方にできているときには、最大限の力を発揮できます。
そして信頼関係は一朝一夕に、作ることはできません。
以上のことにふまえて、今回の企画のコーディーネーターを担当させていただきます。
【お仕事】
・番組出演者としてのNGO&NPO関係者のセレクト
・ホームページの作成と運営
・留学生組織の形成と運営
・協賛団体としての企業の募集とネットワークの作成
・企業に買ってもらう証書の作成
・名古屋市からの認定をいただく
☆たとえばこういう認定書☆
(見本 ) エコ認定書 認定No,000018
中根保健事務所 殿
貴社は名古屋市が2010年に開催いたしますところの
生物多様性条約第10回締約国会議COP10に向けて、その
開催の重要性を理解し、いち早く協力を申し出てくれました。
地球温暖化、ますます拡大しつつある政府間の経済格差、
今後、予測されうる人口増加にともない深刻化してくるであろう
食料と燃料不足等、われわれが取り組まなければならない問題
への解決にむけて、はじめの一歩を踏み出されたことをここに
高く評価し、この証書を発行いたします。
2009年 4月1日 名古屋市長 松○武○
GreenEarthが一度でも関わったことがあるNGO☆NPO☆コーナー
・愛知池周辺の環境を考える会
代表 横田博臣
・日進自然観察会
代表 渡辺
・愛知池友の会
・日進里山リーダー会
・財)アジア保険研修財団
・半六倶楽部
・レッツ知多
・遺伝子組み換え食品を考える中部の会
・ものみ山自然観察会
代表 曽我部行子
・矢作川水系森林ボランティア協議会
・中部ESD拠点事務局
・知多ネット
・伊勢・三河湾流域ネットワーク
・藤前干潟を守る会
・ビルマ民主化☆名古屋
・岐阜県小水力利用推進協議会設立準備会
・NPO法人地域再生機構
みたけ・500万人の木曽川水トラスト
・ボランティア☆オアシス
・ブログ・ミーツ・カンパニー
代表 広田奈津子
・ホストNGO
代表 原野好正
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには