<岡太地/経歴>
1980年、京都府生まれ。ピアノ教師と建築家の父の間に生まれ、幼少のころは伊丹十三監督の「あげまん」がお気に入りだった。大阪芸術大学映像学科で課題作品や自主映画をいくつ製作した後、2004年に卒業制作で初めての16mmフィルム長編映画の「トロイの欲情」を監督する。PFF2005で準グランプリを受賞。その後、大阪市映像文化事業部CO2からの支援を受けて「放流人間」(2006)を監督。同時期に文化庁支援による「若手映画作家育成プロジェクト」に選ばれ、「屋根の上の赤い女」を監督。WebのCMのディレクターや舞台の演出などにも挑戦している。
<「岡太地」公式Web/ヨモスガラブフィルムス>
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岡くん本人の要請により、このコミュを作りました。
コミュのトップ画像は08年05月06日に都内某所で行われた大林宣彦監督で重松清原作の新作「その日のまえに(仮題)」でのエキストラをしたときのもの(撮影は、そのエキストラ参加を誘ったコミュ管理人)。
主演の南原清隆、永作博美に思いきり関わる不良役で、当日は「エキストラ・リーダー」と呼ばれていました(役柄は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でいうところのデローリアンです)。
この岡監督の雄姿を是非、公開時にスクリーンで確認いただけたらと思います・・・・・!