「教育に体罰は必要だ!」運動のコミュを立ち上げます。
今の日本の教育には、いろんな問題がありますが、その中でも大きな問題を占めているのは体罰の問題です。
先日も小生が参加している地元の勉強会で、小学校の校長を退職されたご婦人が言っていました。
子供を叱るとき、お尻を二つ三つ叩いたところ、「エッチ!」「セクハラ!」という叫びが子供から起こり、また「体罰や!」とも言うらしい。
これがあるため教師は、子供を叱るとき、手が出て体罰しそうな怒りをもっても、一瞬手を出すことは首をかける事になると自省するらしいです。また子供はこれを知っているから、教師を挑発してくるらしい。
こんなことで子供の教育なんて出来るものではありません。
小生も、「足を開け!歯を食いしばれ!」といわれて「往復ビンタ」をくらったことは度々でした。
教壇から厚表紙の出席簿が飛んできたこともありました。叱られるような悪いことをすれば当然なのです。親に話すと「悪いことするから先生に怒られるのや」といわれたものです。
ある意味では、聖職者であったからこそ体罰も出来たのです。
このようなことの蓄積の中から、規範意識が育てのです。規範意識は、口頭と文字の両方で教えることが必要なのです。
福井県に畠奈津子様といわれる若い妙齢なお嬢様が居られます。
マンガを通して若い人に日本のあり方や問題となっている出来事を説いておられます。
この畠様が、このたび「教育に体罰は必要だ!」運動の始められ、小生もこの運動に参加することになりました。
そこでミクシィでコミュを立ち上げ、皆様にこの運動に参加していただき広く宣伝していただきたいと思いました。
幸いなことに小生のマイミク様は、全国で約600名も折られますので多くのマイミク様のご参加を期待いたしております。
今後の活動内容は、皆様のご意見をお聞きしながら決めて行きたいと思っています。
OF会だとかOF会兼ねた集会も考えたらよいと思っています。
当面管理人は小生 老兵がなりますが、適当な時期にもっとお若い別のお方にお願いします。