3/28に「夕凪の街 桜の国」のDVDが発売されました。今までの原爆映画では少ない、投下直後ではなく、「その後」を描いた作品で、今も続くその悲劇が、日本人として知らなければいけないことを突きつけられた思いでした。
この映画を監督したのが佐々部清監督。今までにも妻殺しや知的障害、人間魚雷等特殊なテーマを取り上げた映画を撮る一方、ご自身のノスタルジー、例えば故郷・下関や吉田拓郎をテーマにした映画を撮る等、テーマにこだわる監督です。私自身も全ての作品が好きだというわけではありませんが、心を揺さぶる映画も多い監督なので、コミュニティで語り合ったり、情報交換出来ればと思っております。なのでどしどしトピも立てていただければと思います。