1990年放映、スタジオぴえろ製作の長編アニメ
「雲のように 風のように」
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古代中国?の後宮が舞台のファンタジー(原作「後宮小説」酒見賢一著)
主人公銀河のルームメイト江葉を愛でる場所。
江葉。官女候補、茅南州出身、歳は、、たしか17,8位だったような、、
・“作業着のような無粋な服を着てはいるが、顔は人形のように奇麗だった。瞳が碧いのも珍しかった。”
“本当に人形ではないのかと思った。表情が滅多に変化しないのである。”
・“「ありがとう」と言った。愛想笑いのような素っ気無い笑顔が一瞬のぞいただけであったが、
・・・江葉にもちゃんと笑顔も、ひいては感情もあると知った。”
・“無造作に髪を掻き上げ、無造作に口に煙草を持って行き、無造作に話す。
・ 江葉は無愛想すぎるが、しっとりとした大人の美形てあったから、
・・・江葉は無造作に「否」と言ってさっさと立ち去った。”
・透明な無関心な様子
・宝美人の顔が思わず赤らんでしまったほどの刺激を江葉は発している。
(新潮文庫「後宮小説」より)
・・・長々と失礼しました、こんな娘がツボな方、どうぞいらっしゃいな☆
有名どころだと綾波レイちゃんなんかと共通するものがあると思います。
他の作品でも「こういう娘いるぅ!」というのがありましたらぜひぜひ教えてくださいませm(__)m
よろしくお願いします。。
困ったときには