鎌倉・南北朝時代に想いを馳せて

詳細 2023年11月28日 19:59更新

あの時代から700、800年近く経った現代、源氏好きな方も、平家好きな方も、北条好きな方も、北朝好きの方も、南朝好きの方も一堂に会して、皆で語って、話してこの武士の世と言われる世の最初の頃に想いを馳せて楽しみましょう

便宜上、鎌倉時代、南北朝時代としていますが、時代はフェードイン、アウトしていくものです。なのでこのコミュの扱う時代としては鎌倉時代を中心にして治承・寿永の内乱の始まる平安末期から南北朝の統一をみた室町前期ぐらいになります

治承・寿永の内乱（俗に源平合戦）と南北朝の争乱とは一見違う時代の気もしますが、鎌倉時代を挟んで武士の時代の最初の頃と大きく捉えて世の移ろいを感じていただければ幸いです＾＾

少しでも興味ある方も、この時代に詳しい方も自由に参加できて、この時代の好きな方であればどなたでも楽しめるコミュにしたいです
カテゴリはあくまでも「趣味」なので、気楽に参加してくだいね
もちろんトピ立ても自由です


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以下のどれかに一つでも当てはまる方は是非是非ご参加ください
もちろん当てはまらない方もご参加ください

◆古典『平家物語』、吉川英治氏の『新・平家物語』など『平家物語』に関するものが好きな方

◆こちらの英傑たちに魅力を感じ、想いを寄せる方々
○海洋国家・日本の建設という壮大な夢を思い描いた平清盛
○武士による武士の為の政権樹立を掲げ、すべてを公に捧げた源頼朝
○今でも多くの方を惹きつけて止まない源義経
○治承･寿永の内乱に転機をもたらした木曽義仲
○鎌倉の母とも言える、この時代を気丈に生き抜いた北条政子

◆治承・寿永の内乱の開幕を告げたとも言える後白河法皇の第三皇子・以仁王、それをバックアップした源頼政、源仲綱、源兼綱らの摂津源氏の面々、それに渡辺綱の子孫である渡辺省、渡辺競、渡辺唱などの渡辺党を中心とした嵯峨源氏の一党、まさに時代の嚆矢となった彼ら。そんな彼らの宇治平等院に散ったはかない夢に心寄せる方

◆治承・寿永の内乱期、北条時政、北条義時、伊東祐親、加藤景廉、熊谷直実、土肥実平、土屋宗遠、佐奈田義忠、佐々木定綱、佐々木経高、佐々木盛綱、佐々木高綱、文覚(遠藤盛遠)、畠山重忠、三浦義明、三浦義澄、大江広元、安達盛長、梶原景時、梶原景季、相馬師常、那須与一、武蔵坊弁慶、佐藤継信、佐藤忠信、武田信義、武田信光、島津忠久(惟宗忠久）、足利義兼、新田義重、今井兼平、樋口兼光、平重盛、平知盛、平重衡、平教経、平敦盛、斉藤実盛、比企尼、静御前、常盤御前、巴御前、平時子、建礼門院などなど多彩な人物に共感、魅力を感じる方

◆曽我祐成・曽我時致の兄弟の活躍する『曽我物語』に代表された熱い東国武士の生き様に感動される方

◆悲劇の鎌倉第三代将軍・源 実朝に心寄せる方

◆鎌倉時代に活躍した御家人たち和田義盛、朝比奈義秀、三浦義村、三浦泰村、三浦光村、土肥遠平、大江親広、二階堂行政、三善康信、大庭景義、畠山重保、毛利季光、安達景盛、安達義景、安達泰盛、結城朝光など熱い鎌倉武士たちに想いを寄せる方

◆意外にクローズアップされない鎌倉北条氏。北条泰時、北条時氏、北条時頼、北条宗政、北条時宗、北条貞時、北条師時、北条高時などなど得宗家に限らず、北条時房、北条重時、 北条宣時、北条政村、金沢実時、北条仲時、金沢貞顕、金沢貞将、赤橋守時、大仏貞直など鎌倉北条家の一門、御内人である平頼綱、長崎高綱(長崎円喜)、長崎高資などの人々に興味がある方

◆日本中世最大の対外的危機と言える「蒙古襲来」に際し、勇猛果敢に大軍である元軍と戦った九州の御家人たち(竹崎季長、少弐景資、菊池武房、大友頼康など)に想いを寄せる方

◆『太平記』が好きな方（『古典太平記』でも『私本太平記』でも！）

◆乱世を生きたこちらの英傑たちに共感し、魅力を感じ、想いを寄せる方々
○名門源氏の棟梁として新たな武士政権を打ち立てた足利尊氏
○鎌倉をついに陥落させ、新たな時代の到来に先鞭をつけた新田義貞
○ばさら大名としてこの時代を粋に生きた佐々木道誉
○突如として彗星の如く現れた河内の英雄・楠木正成
○天皇中心の政治を取り戻そうと動乱の時代を生きた強き反骨の天皇・後醍醐天皇。

◆鎌倉末から南北朝の動乱期、足利直義、高師直、今川了俊、赤松則村(円心)、細川頼之、吉良貞義、武田信武、島津貞久、北条時行、諏訪頼重、結城親朝、北畠親房、北畠顕家、名和長年、護良親王、日野俊基、日野資朝、千種忠顕、楠木正行、楠木正時、楠木正儀などのこれまた多彩な人物たちに魅力を感じる方

◆武士以外にも、僧侶(大休正念、蘭渓道隆、無学祖元、夢窓疎石など)、女性(松下禅尼、覚山尼、阿仏尼など)、公家(九条兼実、冷泉為相など)等々この時代に活躍した人々に魅せられた方

◆この時代をもっと知りたい！興味ある！好き！って方

◆この時代の古典や史書（『吾妻鏡』、『山槐記』、『十六夜日記』、『方丈記』、『徒然草』、『玉葉』、『鎌倉年代記』、『梅松論』、『難太平記』などなど）が好き！興味ある！って方

◆なにより武士の都・鎌倉を愛して止まない方


最後に注意事項：
この時代を話すに当たって意見の相違など多々あるかと思います。皆さんそれぞれ思い入れもおありでしょうから。しかし、あくまでもこのコミュは中立の立場を貫きたいと存じます。もちろん好きな人物をお互いを尊重した上で議論を戦わす事は大いに結構ですが、それに伴う誹謗･中傷、他のメンバーの方への攻撃的な発言はお止めください。その事態が起こった場合、管理者権限においてその書き込みを通告なしで削除させていただきます。また、度々誹謗・中傷・その他攻撃的な発言される方は通告なしで強制退会とさせていただきます。なにとぞご理解ご了承くださいませ。

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