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カラオケ機種の歴史

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詳細 2011年9月5日 22:58更新

カラオケ事業の始まりは'71年だと言える。

井上大佑氏(クレセント創業者)がスプリングエコー、コインタイマー内蔵のマイク端子付き8トラックプレーヤーを手作りで製作。弾き語りで録音した伴奏テープ10巻(40曲)をセットして店舗へレンタル提供した。
店舗での使用料金は1曲5分間100円だったが、神戸市(兵庫県)の酔客の人気を博し評判となる。

80年代初めに「映像カラオケ」(LD、CD、VHD)と「オートチェンジャー」の登場が登場。
映像カラオケは「絵の出るカラオケ」としてファンのすそ野を広げ、'89年から'91年には、カラオケ出荷台数の8割を占めるに至る。
一方のオートチェンジャー(リモコン選曲)は、'84年に第一興商とソニーがCDチェンジャーを共同で開発。コンパクトで簡単にリモコン操作ができるといったメリットが受け入れられ、需要を伸ばした。
また、小型で持ち運びが可能であることも奏功し、旅館やホテルなどのバンケット市場にも浸透した。
オートチェンジャーは即座にLD、VHDにも採用される。
スナックなどではカラオケを操作する手間が省け、人件費も削減できるとあって、マニュアルタイプ(手動式)からの買い換え需要を創出した。

そして1992年には通信カラオケが誕生し、日本におけるカラオケ大ブームのきっかけとなり、そして時は流れ、現在2007年。
様々な機種が登場し、メーカー独自の工夫で私たちを楽しませてくれました。
このコミュニティは、そんな業務用カラオケ機種の魅力・素晴らしさを語るところです。

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<現在のカラオケ3大メーカー>

[DAM(第一興商)]
DAM
DAM?
Party DAM
DAM-G7
DAM?
DAM-G128
BABY DAM
Party DAM?
DAM-G50
cyberDAM
DAM-G30
BB cyberDAM
DAMステーション
PremierDAM

[JOYSOUND(エクシング)]
JOYSOUND(JS-1)
JOYSOUND(JS-2)
JOYSOUND(JS-20)
JOYSOUND(JS-20?)
JOYSOUND(JS-3000L)
HyperJoy(JS-30L)
HyperJoy V2
HyperJoy WAVE

[UGA(USEN/旧・大阪有線放送社)]
U-kara(CO01)
U-kara(CM02)
U-kara?(CM20)
U-kara?(CM30)
B-kara
UGA

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<それ以外のメーカー>

(タイトー)
X-2000→X2000PRO→Lavca

(ギガネットワークス)
マイステージ→ワンダーギガ

(セガ、タイカン、クラリオングループ)
プロローグ21→スーパープロローグ21

(シーティーエー)
NET-7000

(セガ)
セガカラ

(パイオニア、JHC、東映ビデオ)
ビーマックス→スーパー・ビーマックス→V-BeMAX'S

(ビクターレジャーシステム)
孫悟空→孫悟空V3→孫悟空NT→孫悟空WG→孫悟空?→孫悟空ロボ→SONGOKU 7→孫悟空ロボ?

(ワキタ)
SynCom

(日光堂)
neon→BEAT neon→neonR→neon R2

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開設日
2007年9月25日

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カテゴリ
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