何が「ハンカチ王子」だ。何が「ハニカミ王子」だ。何が「ぽっちゃり王子」だ。純粋無垢の前途有望たる青少年達に気持ち悪いニックネームをつけて突如国民的ヒーローに仕立て上げ、人為的に「ブーム」を捏造する卑劣なやり口。あの忌まわしい韓流と全く同じ。国民を洗脳しようと必死に連日騒ぎ立てるマスコミ。その裏で糸を引く広告代理店。この二つは日本スポーツ界の癌。本来は何の罪も無いのにマスコミに過激報道されることで一部から反感を買ってしまう斉藤や伊藤はむしろ被害者に近い。
亀田興毅もあの父親も少しアレな所はあるが、彼らには本来罪はない。亀田は亀田なりに頑張っているし、父親は常に息子を守るもの。つまり、悪いのは審判を買収してまで国民的ヒーローを捏造しようとしたTBSである。
マスコミと広告代理店の「国民的スター」捏造に嫌気がさしてる人たち。純粋に選手達のファンだったのに、マスコミの捏造に騙された奴等に乱入されて迷惑している人達。それとも一度は騙されてしまった人達。スポーツには全く興味ないけど、韓流と同じ捏造工作の横行は見逃せないという人達。色々な人がいると思うけど、ここいらで真面目に考えてみませんか?
なお、過熱報道の矛先になっている選手達(斉藤祐樹選手や石川遼選手など)はむしろ被害者に近い立場であり、また純粋に選手達を好きな人も少なからずいるはずなので、この二つに対して必要以上に攻撃的にならない方向でいきたいと思います。
以下、wikipediaから引用。
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日本テレビが1953年に試合のテレビ中継を開始したが、日本テレビのグループ会社に読売ジャイアンツの親会社である読売新聞があったため、読売ジャイアンツの試合ばかり中継するようになり、ジャイアンツファンの獲得に一躍買った。このジャイアンツファンの増加に伴い、日本テレビ以外の在京キー局でも、相手のセントラル・リーグチームから放映権を得て、ジャイアンツ戦を中継するようになった。このことが、「プロ野球=巨人」、「セリーグ>パリーグ」といった、歪んだ構造を生み出した。
また、テレビ中継開始とほぼ同時期に、東京六大学のスター選手であった長嶋茂雄が読売ジャイアンツに入団したことにより、中継において長嶋茂雄を中心とした番組編成がなされることとなった。これは長嶋茂雄が引退して監督に就任した後も続けられた。選手よりも監督に焦点を当てた番組作りは、視聴者であるプロ野球ファンのニーズと乖離しており、このことがプロ野球中継における視聴率低下につながった。
高校野球においても、甲子園大会で活躍した特定選手を、一高校生にもかかわらずスター扱いする傾向が見られる。近年では、2006年の甲子園大会で活躍した斎藤佑樹について、マスコミが「ハンカチ王子」というあだ名をつけ、執拗に追いかけた。
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