製作年:1972年
監督:ルキノ・ヴィスコンティ Luchino Visconti
出演:
ヘルムート・バーガー Helmut Berger
ロミー・シュナイダー Romy Schneider
トレヴァー・ハワード Trevor Howard
シルヴァーナ・マンガーノ Silvana Mangano
ゲルト・フレーベ Gert Frobe
1864年、18歳でバイエルン王に即位したルートヴィヒ。やがて年上の従姉、エリザベートに惹かれていく。また、この王は政治や軍事より芸術で、とくにワーグナーを援助した。そんな王の行動は、しだいに常軌を逸してくる…。19世紀のドイツに実在したルートヴィヒ2世の一代記である。王でさえなければ芸術好きの変わり者として平凡な一生を送れたであろう、ルートヴィヒの悲劇を描く。ぜいたくを極めた宮殿での愚かしい生活。むなしい日常で、精神的な消耗をかみしめる王。その王をなめきって、食い物にするワーグナー。 監督は、自ら貴族階級出身のルキノ・ヴィスコンティ。美男の王ルートヴィヒにはヘルムート・バーガー、エリザベートにロミー・シュナイダーが扮する。ワーグナーを演じるトレヴァー・ハワードの怪演が見事だ。(Amazon.co.jpより)
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関連リンク:
「ベニスに死す」
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「山猫」
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「地獄に堕ちた勇者ども/The Damned」
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