次元。
1次元(一次元):例えば直線上の点の座標は一つの数で表されるので、これは一次元であるという。
2次元(二次元):二つの方向に広がりを持つもの。平面。
3次元(三次元):私たちの住む世界は共時的には3つの向きへの広がりをもった実3次元的な空間だととらえられる。
4次元(四次元):時間?宇宙のような無限空間??
5次元より後を考えていこう。
次元(じげん、dimension)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。
時間は一方向的な実1次元的物理量だと考えられ、ニュートン力学では空間と時間は相互に独立な物理概念として取り扱われる。一方、相対性理論では光速を通じ時間の尺度と空間の尺度とは結びつけられ、符号(3, 1)の計量が入った実4次元の空間(ミンコフスキー空間)において現象が記述される。ただし、ミンコフスキー空間においても依然として時間軸は他の3つの空間軸とは性質の異なるものとしてとらえられることに注意しなければならない。
自然科学では物理量を長さ、時間、質量といった基本量とそれ以外の二次的な量とに区別し、二次的な量を基本量の冪積の定数倍として表すとき、その基本量の指数の集まりとして次元が定義される。ここで言う定数は物理定数ではなく数学的な意味での定数であり無次元量と称される。
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困ったときには