≪書籍情報≫
著者:光原伸
出版社:集英社
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ
≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
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『アウター・ゾーン』(THE OUTER ZONE)
1991年14号から1994年15号にかけて週刊少年ジャンプで連載。1991年24号で一旦終了し、しばらく間を置いて同年51号に再開している。単行本全15巻。現実と隣り合わせにあるアウター・ゾーンと呼ばれる不思議な世界に巻き込まれる人々の姿を描く。本作の原点であるTV番組『ミステリー・ゾーン』と同様、基本的に各話完結でホラーやオカルトを題材とする。勧善懲悪を基調とした教訓的な物語が多く、総じて読後感が良い小品である。全話を通じて謎の美女ミザリィが案内人(ストーカー)として登場する。なお、案内人をストーカーと呼称するのは、アンドレイ・タルコフスキー監督の映画『ストーカー』に因んでいる。また、「不幸」を意味する名前ミザリィは、スティーブン・キングの同名小説に由来した訳ではない(本人談)。
(「光原伸」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2006年10月30日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)
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