ポール・シュレットアウネという映画監督について、『ジャンク・メール』を撮った以外に全く情報がない。
『ジャンク・メール』のオープニングは『ゴッドファーザー』に並び映画史に残る美しいものである、と本コミュニティ管理者は硬く信じて疑わない。
各登場人物キャラクターを、オープニングの短い時間で、郵便屋さんが手紙を配送仕分け箱に入れていきながら交わす会話で見事に表現している、オープニングを見終わった時点で観客は、これから始まるこの映画のトーン(良い意味でチープなフィルムノワール)を無意識に理解している・・・
この天才監督がその後(ジャンク・メール後)何をしているのやらわからない。
海外のHPとか、詳しい人、ポール・シュレットアウネについて教えてください。
さらに、そのあたりのコミュニティをざっと見渡してみたところ、映画について、真剣に分析しているものはそう多くない。読んでいても面白くない。
本コミュニティの究極的なの目的は、オープニングの美しい映画について、あくまでも肯定的な、その対象の映画に対する愛情でもって、分析していきましょう。いや、分析なんて難しいことでなくてもいいのであなたが選んだ映画に対する「あなたなりの意見」をお聞かせください。
「あなたなりの意見」というのが重要です。
そして、本コミュニティの象徴として(F・F・コッポラを抜きにすれば)最も美しいオープニングを撮る映画監督ポール・シュレットアウネのその後を追いましょう。
☆残念ながら管理人さんがいなくなってしまったようなのですが、お気に入りのコミュニティなので暫定的管理人をさせていただきます(が特になにもしません)。こちらの前の管理人さんがふたたびいらっしゃるのをお待ちしています。