石油ストーブ、アラジンブルーフレームのコミュニティーは、いくつか存在しますが、アラジネットのは、ありませんでしたので、ここに大々的に創立しました。(大袈裟な..。)
1960年代、アラジン社は、有名な『ブルーフレーム』、反射鏡のついた『シルバークィーン』、そしてこの『アラジネット』というシリーズが発売されていました。今となりましては、絶滅危惧種的なこのストーブ。今や伝説となりつつある、あのロケットの様な丸い美しいフォルムにセンターに開けられました『A』という穴から覗く美しい青い炎。僅か2インチという極小のウィックから放たれる、6畳の部屋をもあまり温まらないそのポテンシャル、更には点火時に、わざわざチムニーを外さなければならないという手間さに、悩殺されてしまった方々の為のコミュニティーでございます。
製造暦や、使用方法、また、ヴィンテージ特有の自身でのメインテナンス方法等、また、欲しいのだけれど、入手方法が分からない等、熱く語って頂ける方のご参加をお願い致します。