正式には、
ロレンス・スターン(Laurence Sterne)作、
『紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見』
(The Life and Opinions of Tristram Shandy, Gent.)
です。
夏目漱石曰く
「スターン」を後世に伝ふべきものは、怪癖放縦にして病的神経質なる「トリストラム、シャンデー」にあり、「シャンデー」程人を馬鹿にしたる小説なく、「シャンデー」程道化たるはなく、「シャンデー」程人を泣かしめ人を笑はしめんとするはなし
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というわけで、怪癖放縦にして病的神経質な話があれば
みんなで茶化して楽しみましょう。
【良サイト】
電脳空間のローレンス・スターン(内田勝氏)
http://
スターンと18世紀英文学のページ(榎本誠氏)
http://
Tristram Shandy Online 英語全文が読めます
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【コミュニティリンクのわけ】
■作中で引かれる人物
エラスムス
シェイクスピア
ミゲル・デ・セルバンテス
フランソワ・ラブレー
ジョン・ロック
■一応、舞台です。
Yorkshire ヨークシャー
■挿絵画家
ウィリアム・ホガース
■紹介者
荒俣宏
イタロ・カルヴィーノ
H・G・ウェルズ
ミラン・クンデラ
R.L.スティーブンソン
高山宏
筒井康隆
ドゥニ・ディドロ
夏目漱石
テッド・ネルソン
エルンスト・ユンガーの時代
吉田健一
■映像化("A Cock and Bull Story")をした監督
マイケル・ウィンターボトム
■これもテーマだったりして?
無茶な子供の名前にイライラ
凝り性
ウォーゲーム
デカっ鼻!集〜合
■訳書の版元
岩波文庫
■めでたく復刊されました
復刊ドットコム
■すすめられています
古典を読む
「必読書150」を読む
2007.8.4. 管理人様不在につき、引き継ぎました。
説明文は、やや以前のまま。
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