映画を追いかける。
けれど映画はなかなか振り向きはしない。
それでも映画は待っていてくれる。
だから追いかける。
尊敬する翻訳家(評論家を名乗らない人ですが、映画をよく知っている方だと思います)芝山幹郎氏の著作「映画は待っていてくれる」からヒントを得ました。
管理人である私が見た映画のことを書くために作りました。書く以上は読んでいただく皆様が読むに値するものを書きたいと思っております。私が鑑賞した映画のことを忘れないようにするための備忘録的要素を踏まえつつ、これを読んだ方々が劇場に、あるいはレンタル店に足を運ぶきっかけとなりましたならば幸いであります。
名古屋という一大地方都市で、また1981年生まれの自分がいかに映画というものを幅広い目で見られるかという試みでもあります。
評価は★でつけます。
★五つで満点。
一応目安
★★★★★…理屈ぬきで映画の世界に引き込まれてしまう
★★★★…傑作には違いないが、満点の映画ではない
★★★…標準的。映画として成り立っている。
★★…途中で時計を見てしまう。欠点がまず目に付く
★…語るに及ばず
客観的な批評など到底できません。結局最後は己の好みで点数をつけてしまうのですが、参考の一つとしてください。
お気軽に参加下さいませ。