Matteo Paro マッテオ・パーロ
1983年3月17日アスティ(イタリア・ピエモンテ州)生まれ
179cm71kg
2006/07シーズンセリエBに降格したユヴェントス(ユベントス)。
辛酸を嘗めることとなったその苦渋のシーズン、ベテランの存在にも関わらずプレシーズンよりデシャン元監督の評価を得て、シーズン中盤の怪我までレギュラーポジションを手にディフェンス、ゲームの組み立ての両面で質の高いプレーを続けたマッテオ・パーロ。
不安の中始まったセリエB開幕リミニ戦、ユヴェントス史上セリエB初ゴールとなる得点を決めるなど、ネドヴェド、カモラネージ、ザネッティと共にセリエA復帰を目指すもシーズン後半は怪我に苦しみBABY JUVEの弟分マルキージオにポジジョンを譲る形となったが、貴婦人をセリエAに復帰させた功績は大きい。
マッテオ・パーロの名前はユヴェントスの歴史で永遠に語り継がれることであろう。
2007/08シーズン、戻るべき場所に戻るべく補強をユーヴェが行う中、彼は恩師の下へ行くことを決意。
新天地で中盤の軸として必ず活躍するであろうマッテオ・パーロのコミュニティー。
【キャリア】
10歳からユヴェントスユースチームで育ち、ユースチームでスクデット1回、ヴィアレッジョ・トロフィー優勝を経験。リッピ監督指揮の2003年5月17日セリエAレッジーナ戦でトップチームデビューを果たす。
翌シーズン、レグロッターリエ獲得のためキエーヴォ・ヴェローナに移籍。不遇のシーズンスタートとなったが、ユーヴェ・プリマヴェーラ時代の恩師ガスペリーニ監督率いるクロトーネに移籍し、B昇格に貢献。
2005/06シーズンはシエナにてプレー28試合に出場し、評価を得てユヴェントスに復帰。
シーズン終了後エンポリ在籍のアルミロン獲得交渉に名前を連ねるが、恩師ガスペリーニ率いるジェノアへの移籍が2007年6月27日クラブ間で合意に至る。
【DATA】
Seire A 2007/08 Genoa?
Serie B 2006/07 JUVENTUS 28 1(出場試合/得点)
Serie A 2005/06 SIENA 28 0
Serie B 2004/05 CROTONE 39 3
Serie C1 2003/04 CROTONE 15 1
Serie A 2003/04 CHIEVO 0 0
Serie A 2002/03 JUVENTUS 1 0
(2007年6月28日現在)
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