Tomas Luis de Victoria (1548〜1611)
スペインの作曲家。オルガニスト。一時イタリアにも在住した。ルネサンス期スペインの最大の作曲家であるだけでなく、当時のヨーロッパ最高の教会音楽作曲家の1人である。とりわけ、数曲のモテットと<死者のための聖務曲集 Officium defunctorum><聖週間の聖務日課集 Officium Hebdomanae Sanctae>に見られる表現の激しさによって高く評価されている。
(『ニューグローヴ世界音楽大辞典』より)
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※肖像画などちょうどいい画像が見つからないため、同時代の画家エル・グレコの「受胎告知」をトップにしてみました。
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