畠山重忠

詳細 2023年2月2日 12:55更新: 畠山重忠について語り合うコミュニティです。
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畠山重忠
生年：長寛2年(1164年)
没年：元久2年6月20日(1205年7月8日)

父の重能の代から平家に従っていましたが、治承4年（1180年）の源頼朝の旗揚げから頼朝に従いました。
以降、宇治川の戦い、屋島の戦い、壇の浦の戦いと様々な戦の中で重忠は数多くの功績を上げました。
また、一ノ谷の戦いの折には、愛馬を背負って鵯越の急斜面を下ったというエピソードが残っています。
鎌倉幕府樹立後は幕府内の権力闘争に巻き込まれ、武蔵野国二俣川にて北条時政の命を受けた北条義時の軍勢によって討ち取られてしまいました。