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ハイノート・セットアップ研究室コミュのひょっとこパッカーリップの維持、強化

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昨日の「題名のない音楽会」の映像の方が
わかりやすいですがエリックさんのハイノートの時の唇
はどのようになっていると思いますか?

丁度、ひょっとこの唇の状態を力を入れたまま
元に戻したような形になります。

キッスオフもこの奏法大きなヒントです。

コメント(20)

ひょっとこリップ圧というのを測ってみました。
すると15kPaしかありませんでした。
 もしかするとこの圧力を25kPaくらいにできたらもっと
楽になるのかもしれません。
 私はこの状態でロッキーの二回目のソロのハイAを舌の調節で
出しています。
19kPaまできました。
CUもこの状態で行っています。
このアンブッシュアを意識しだしてDancing Menは楽に通せます。
 このひょっとこパッカーの状態から五線内、ペダル、五線内、ハイノートの行き来を
柔軟にできる必要があります。

 その練習を繰り返すと見えてくるものがあります。

 シラブル、タングはあくまでも補助装置のようなものです。
シラブル、タングを意識しすぎるとレベルは上がりません。
アイディアですが、鉛筆を唇の先端でくわえてA〜Zまで書くトレーニングです。

まだ、やっていないので何とも言えませんが、かなり効果が期待できるように思います。
DancingmenのF17〜F25のテーマが鬼門です。
それまではハイCの連続やバッキングなので
HLIPで比較的簡単に乗り切れますが
終わりの手前のこのフレーズが鬼門です。

柔軟性が要求されます。
それからOptionalで頑張りすぎない事です。

今、DAWでOptionalからの12小節をリピートさせて練習して
いますが抜き加減が把握できていいですよ!
DTMは練習に最適ですね!
DAWとはレコーディング用のソフトの事です。


私の場合、練習したい曲をyoutubeで探しダウンロードして
Free Video to MP3 Converterにかけてmp3を取り出して

wavに変換し、protoolsにインポートさせて使っています。

http://white.ap.teacup.com/cubasesx/html/hipedal.zip
一日100回を目標に↑トレーニング開始しました。
 ハイノートが出るようになると肉体改造が必要になります。

そうしないと危険です。

 ですから、回数をこなせる体を作ることが重要です。

 そして、呼吸を見直さないと本当に危険です。
今日、22kPaまで行きました。

かなり、楽です。
頬を膨らませて状態を維持させる!

タングのみでは扱いが難しいと思います。

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