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薪ストーブユーザーコミュのピキャン・ネクターの部屋

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コメント(58)

●グリーン・スーさん、山のガイドさん

ありがとうございますm(_ _)m 。
参考になります┏o((=^♀^=))o┛

設置場所は写真の二つの台形窓の真ん中に設置予定なので、≪山のガイドさん≫の炉台が大変参考になります。有難う御座いました。

レシピはまだまだ先の話なので、その時が来たら、先輩方に色々アドバイスを頂けたらと思っています。
やんちゃさん、そこに置くと煙突と梁が近すぎませんか?
>やんちゃさん
 うちも今年から、一冬ベーカーズオーブンを使いました。
付属の温度計はかなり低めに出るようなので、実際の温度は表示プラス50度ぐらいの感じです。電気オーブンとは違って熱容量は十分なので、二段を同時に使うことも可能です。
暖房兼調理用として、とても良いストーブだと思います。

 問題は、暑くなり過ぎることでしょうか。
うちは寒冷地なので、オーブンの温度を上げるために少々焚いても暑過ぎにはなりませんが、今ぐらいの季節(最低気温が零度前後)になるとちょっと厳しいです。
オーブン内を200度ぐらいになるまで焚くと、室温は22度ぐらいになってしまいます。だいたい20度が適温なので、 ちょっと暑いです。

 最低気温がマイナス10度ぐらいの時、一番効率が良いみたいです。それより寒い時ならば、薪の使用量が増えるだけで、温度が上がらないというのではありません。効率が少し落ちるだけです。
うちは250立米ぐらいの容積を暖めていますから、断熱材はしっかり入っていますが、オーブン内200度を目指すと、普通はもっと暑くなるかと思います。

 お使いの環境では、けっこう室温が上がってしまうのではないかなあ、と思います。まあ、何度が適温かは個人差がありますので、そのぐらいでちょうど良いという場合もあるでしょうが。

 それから、このストーブの後と横はかなりの断熱仕様になっていますので、思っているよりは炉台が狭くても平気です。前は意外と盲点で、50cmぐらいはあった方が安心です。けっこう火の粉や薪の欠片が転がり落ちます。薪はオーブンの上の高い所で燃えていますので、転がり落ちる可能性も高いです。

 うちは最初30cmぐらいでしたが、ちょっと床を焦がしてしまいそうなので50cmぐらいに広げました。お陰で、付け足し部分は少し段差が付いてしまいました。これから作られるのなら、前は少し広めに取っておいたほうが良いと思います。

●nnishiさん

天井の煙突穴(こんな表現なのかな?あせあせ)はもう出来ており、それから見ると煙突はクランクして梁を避けるようなのですが……距離はどのくらいなんだろう?(^_^;)
今日も現場で外壁材塗り(ハーフビルドなので)をする予定なので、確認してみます。

煙突穴までは建築会社が造作しましたが、ストーブ設置工事はメトスさんなので大丈夫かとは思うのですが……

●如月さん

こちらは真冬でも氷点下になることは数えるほど、海沿いと言っても西風以外は周囲の島や山が遮ってくれ、暖かくなりすぎることはメトスさんも心配していました(^_^;) 冬になって、実際に火入れをしてみてからでないと、暖かさがどの程度か想像付かないですねあせあせ 僕はそうでもないのですが、妻が異常な寒がり屋なのですが……ღ ♫(o→ܫ←o)♫ღ

温度計のお話、とっても参考になります。

火の粉対策は、炉台の周囲に、炉台の形状に合わせた取り外し式の板を作り、ストーブシーズンはそれをはめ込む予定です。
グリーン・スーさん

計ってきました。
梁と煙突外周間は約50cm強ばかりありました。

大丈夫でしょうか?
やんちゃさん

 お話ししたストーブの周りを囲うというのは、調理に必要な温度までストーブを
暖めると側面も前面も熱くなるから、それを遮ることと蓄熱させる意味でして、状況
を見て追加でも良いかと思っています。(モデルも少しは変わっているでしょうし)

 試させてもらったときには普通の暖房用ストーブより相当熱くなったためです。
 暖房が主か? 調理の機会が多いか? でも変わると思います。
 安全のためだけなら、木製の柵程度という手もありますし。

  −−−−−−−

>梁と煙突外周間は約50cm強ばかりありました。

 設計士さんとストーブ店さんの打ち合わせの結果だろうと気にしては居りません
でしたが、実質では問題は無いと思います。 (梁の位置では多少温度は下がるし)

 とはいえ、調理の時は上記とも関連して煙突温度も上がりやすいと思いますので、
 室内がシングルで、ご心配なら煙突を囲うヒートシールド(盾のような板)を、
梁の温度を確認したうえで取り付ける手もあります。
  <室内が二重管なら全く心配は不要と思います>

 測定も判断も専門の方の力をお借りした方が良いですから、設計士さんにでも
仕上がり段階のチェック(対策)項目に入れておいてもらえば良いと思います。
 (簡単に後付け可能です。)

 流れを見たら 心配されておられるのは nnishiさんでしたね。 (笑
 書いちゃったのでそのままにしますが、僭越陳謝 > nnishiさんへ

   ーーーーーーーーー
やんちゃさんへ

 距離も大事ですが、貫通部分は60センチ以上下から 断熱二重ですよね?
 設計士かメトスに確認してみて下さい。
グリーン・スーさん

如月さんの書き込みを見て、暖かい土地であることも考慮して、炉台は背面だけでなく、両サイドもレンガで壁を作るのが良いかな? と考えています。

今、手許にメトスさんから頂いた仕様書が福岡のマンションにあるので、週福岡に移動した時に確認してみます。

しかし、素人ながらも、皆さんからのアドバイスを読むだけでも、今までモヤッと霧がかかっていたことが、少しずつ晴れて行視界が広がっていくようです。

皆様、これからも宜しくアドバイスお願いしますm(_ _)m
 炉台について書き忘れたことがありました。
このストーブはストーブ本体の背面よりも、ストーブ根元の煙突の方が熱くなります。うちはシングルに断熱材をまきつけていますが、二重煙突を使ってもきっと同じだと思います。

 ストーブ本体の煙突を乗せる所の温度が250度ぐらいの時、ストーブ背面はせいぜい60度ぐらいで、煙突は100度ぐらいになります。
ですから背面の炉台は、煙突の根元部分1メートルぐらいまではないと、あまり意味がありません。一番温度の高くなる所を保護していないことになりますので。
●如月さん

>ですから背面の炉台は、煙突の根元部分1メートルぐらいまではないと

炉台背面の高さが、ストーブ本体の高さ865?+1000?、約計1865mmと言う理解でよろしいのでしょうか?

●グリーン・スーさん

仕様書が手許にありました(=^-^=)
全くの素人なので、仕様書に書かれている品名が何を指すものなのかがわからないのであせあせ、それらしきものを全て列記させていただきますm(_ _)m 。

≪煙道部材≫
丸トップ S1
2重直筒 S500
断熱直筒 S1000
室内直筒 S900
室内直筒 S400
囲いフラッシング S750

と、それらしき部材を列記いたしました。
やんちゃさん

 メトスからもらっている古いカタログからですが

丸トップ S1   : 塗装無しのSMT-1、黒塗装のSMT-1Bとがあります。
           防鳥ネット付きのようですから、煤の溜まりにはご留意
2重直筒 S500  : これは断熱直筒のようですね
           正確な仕様は 塗装無しのSI-500と黒塗装のSI-500B
断熱直筒 S1000 : 同じく SI-1000とSI-1000B で断熱煙突

 以下は一重の非断熱煙突でストーブから1300mmを立ち上げる設計と思いますが
 後述のように、それでは屋根まで出せないと思うので S900は複数かと想像。
室内直筒 S900  : SSX-900B
室内直筒 S400  : SSX-400B

   ーーーーーーーー

 勝手な判断で申し訳ないですが・・・

 吹き抜けで大屋根貫通であるにしても、断熱に重煙突部分が1500mmということは
屋根の上の高さが不十分か? あるいは天井下に60センチの断熱煙突が短いか?
いずれかの問題の確認は必要に感じています。 <問題という意味ではありません

 断熱煙突で天井下600mmを確保し、貫通部分150mmとすると、屋根上は
750mmとなり、5分勾配の屋根ですと、多くのストーブメーカーが推奨している
基準より350mmほどトップが低くなりますし、逆にトップ高さを維持すると
室内の天井までの距離が35センチほど足りないことになるように思います。

 とはいえ、貫通部分の仕上げ方法や屋根勾配と貫通位置が屋根の高い部分に近く
なっていればこの限りではないので、やはり設計士さんとのご相談、確認が必要かも
知れません。
  僭越ながら。

 一応、基準にしているのは、

  1.シングル煙突部分は建物本体から60センチ以上離す
     (逆に言えば60センチ以下は断熱二重煙突が望ましい)
  2.トップの位置は屋根勾配に水平に1m引いたラインから60センチ上げる
    というストーブメーカーの最低基準を元にしています

 現実には、周囲に高い建物や木がある場合はさらに高くする必要がありますし、
逆に屋根の一番高い部分に貫通させるなら、60センチ以下でも大丈夫な場合もある
ということです。

 現場や建物の構造、屋根のことも分からないので 一応のご参考までに。

 また、他でもお話が出ていますが、上記の排気からの設計とは別に、ご近所が
近ければ そのお宅の屋根先(鼻ツラ)よりある程度高くするという別の基準も
出て来ると思います。

 また、煙突の総長さはお話の計では極端に短くなっているようですが、おそらく
室内の S900は複数と想像しますがシングル部分が長ければ 出来れば全部で6m
以上になるようにするか、後加工でも断熱煙突化を自作する手もあると思います。
 二重煙突部分が長いことは、燃え方も安定しますし、煤の掃除の頻度も下がります。

 また、室内にスライド部分が無いようですが、本当はあるのでしょうね?
 シングルの伸び縮みは10センチ以上になることもあるようですから、スライドは
必要だと思います。 (全二重でも15インチだと2センチくらい収縮します)

 おそらくストーブ店さんもちゃんとお考えでとは思いますが、ユーザーとしての
確認責任という意味で煩わしい話まで恐縮です。
 楽しく安全な薪ストーブをという意図からですので、面倒な理屈もご勘弁を。
グリーン・スーさん

カタログまで引っ張り出させ、お手数お掛けさせ申し訳御座いませんm(_ _)m

品名・使用、素人考えで、はしょって書いてしまったようですがく〜(落胆した顔)

丸トップ、御指摘通りです。

2重直筒 S500は黒塗装SA-500NB
断熱直筒 S1000は黒塗装SI-1000NEとあり、
室内直筒 S900黒塗装SSX-900Bは1本
室内直筒 S400黒塗装SSX-400Bが2本

ただ、28の書き込みで勝手にはしょってしまったのですがあせあせ、室内45度曲がりS黒塗装SSXE-45Eが2本とあります。

また、スライド部分と言うのがどの品名であるのかがわからないのですが、その他、28で勝手にはしょってしまった他の品名に、囲い水切りS(SKMB)が1個、インナーサポートS(SINSP)が2組、その他、支持バンド200、一点支持バンド用足1組などがあります。

また、御近所との関係ですが、国定公園内の別荘地(定住しますが)なので、真後ろはドッグラン、前にお宅が三軒ありますが傾斜地の下のお宅と言うこともあり、我が家の煙突上部より相当下にあります。両隣の家とは結構離れているので、その辺りのことは心配はないかと素人なりに考えているのですが……

何はともあれ、ここで皆様から戴いたアドバイスに関しては、メトスさんに直接確認いたします。

本当に、貴重なアドバイス、有難う御座いますm(_ _)m
やんちゃ さん

 『煙突トップの位置』と『室内のシングル部分と木部の距離』は、メトスさんなら
大丈夫と思いますが、やはり確認だけはされておいた方が良いかと思います。
 これから設置する家具や、梁を利用した飾り物などの距離の参考にもなるから。
     ーーーーーーー

改めて#19の写真を拝見してみると、屋根の一番高い部分近くにトップをつける
ご予定のようですね。
 それだと、写真を撮っている側に”さらに高い屋根や構造物”(二階部分など)が
無ければトップの位置は多少低くても大丈夫かもしれません。

 むしろ、nnishiさんが最初にアドバイスされた梁との距離を シングルなら60cm
取れているか? あるいは 取れない場合は煙突のヒートシールドを追加するか、
二重煙突化してしまうか・・・ も相談・確認されると良いと思います。

 また平均的なストーブでは 大体煙突の総延長を6m前後としているメーカーが
多く、これは安定した引きの為なので ご予算と計画が間に合えば出来るだけ断熱
二重煙突部分をシングルに変えて多くするのも一つの方法と思います。
 梁や建物との距離の面でも より安全になると思います。

 これも実績を見ているメトスさんの意見を聞いてみて下さい。

僭越ながらご参考まで

<追記>
 45度曲げが2カ所あることで、スライドは省いている可能性もありそうですが、
それが良いかどうかは自分には何とも言えないものの、感覚的には横引き部分が
短いと煙突に若干無理が来るかも知れないという懸念は感じています。

 きちんと焚くと、シングルでのスライドは10cmくらいになることもあります。
 それを曲げだけで吸収出来るか? あるいは煙突の構造や材質からもっと少ない
収縮の範囲で収まる設計なのか・・・
 これも確認なさるポイントとしてだけ。

>煙突の総長さ / 個人意見

 メーカーガイドも多少曖昧で、引きに必要な長さとは垂直部分の断熱煙突だけを
指して最低4mという記述から、明確に二重とは指定しないで6m以上とか幅がある
ようです。

 煙突の性能も関係してきますが、ダンパー操作をしてみながらの感覚では、垂直の
二重管部分4m以上を最低守った方が良いと感じています。
 (7m強の全二重煙突ですが、ダンパーを最低半分くらい開けないと引きが悪く
  なる天候状態が時々ある という程度のことからです。 )

 シングルが含まれると経験も無いし計算も難しいので、開かれた場所で傾斜地と
すると風の影響を受けやすいですから、メトスさんに「強い風でも大丈夫か」と
必要なら実績も調べてもらって相談・確認されたらと感じています。

 よけいなことまで口を挟んで申し訳ない。
やんちゃさん
>炉台背面の高さが、ストーブ本体の高さ865?+1000?、約計1865mmと言う理解でよろしいのでしょうか?

 そうです。
うちでは、メーカーが出しているストーブ背面から壁までの距離を参考にして壁の断熱を考えたのですが、実際にはストーブ背面よりも煙突の温度の方が高くて、後から少しの変更が必要になりました。
ただ、炉台をその高さまで作るのはあまり現実的でないでしょうから、たぶん煙突の方が熱くなるだろうとの予測で、炉台なり壁の断熱を考えられたら良いと思います。

 うちでは、今年の冬は暫定処置としてシングル煙突の周りに断熱材を巻きつけて、80度ぐらいまで下げました。それと美観としてあまりよろしくないのですが、背に腹は替えられませんので、壁の前にツインカーボの5mmの板を貼り付けました。

 ツインカーボはポリカーボネート製で、断熱性はとても高く120度ぐらいまでは耐えられます。120度ぐらいで溶け始め、燃えるのは200度以上です。
安価で軽い素材なので、いつでも目視確認の出来る場所(例えば壁の前に貼り付ける)にのみという前提ならば、断熱素材としても使えます。もちろん、不燃材ではありませんから、素材の特性を自分の責任で理解しての使用です。

 次の冬は、この部分を二重煙突に取り替えて温度を確認し、結果次第でツインカーボをどうするかを考える予定です。
炉台は、想定外の問題にアレレと悩むことが多いかと思います。自分で作られるのであれば、比較的完成後の変更もやりやすいでしょうから、一回で完成とは行かないだろうなあぐらいの感じで、のんびり構えていたら良いのかなあと思います。

グリーン・スーさん
如月さん

今度の月曜の夜に、メトスさんとの契約なので、このページをプリントアウトして、色々確認してみたいと思います(=^-^=)
みなさま ご無沙汰しておりました。

昨年、ダンパーの使用方法など色々と質問させていただいて
今シーズンは結構イイ感じで燃やせています。

本当にありがとうございました。

天板(煙突付近)が250℃近くまでなってきたらダンパーを閉め、その後は火の様子を見ながら調整するようにしています。
ダンパーを閉めた状態では、太い薪と細い薪のセットで使用すると、やはり安定するようですね。


> kiyoさん

よろしくお願いします。

針葉樹や端材なども使用されているんですね。
ボクはオーストラリアに滞在していた時期があり、そこでピキャンのストーブにはお世話になっていたんですが、オージーはユーカリや何か分からない倒木、さらにはちょっとしたゴミなんかも平気で燃やしてましたから、実際大丈夫なんでしょうねぇ。
ネットの一部でも、ピキャンは針葉樹もいけるって書いてるトコもありましたしね。

本体は平気でも煙突の状態とかが気になるトコです。

参考にせていただきたいので、経過など書き込んでいただければ、うれしいです。


 質問なんですが、ピキャンの二次燃焼の調整をされたことある方いらっしゃいますか? 動かしたら調整がむずかしいあせあせ(飛び散る汗) 
> kiyo さん

Kiwiもやりますね〜。
ボクもちょっとしたゴミって書きましたが、えぇぇ…と引くようなゴミも燃やしてるのも見たこともあります(笑)

まあ ホントのトコは材もメンテもどっちも大事だとは思いますよ。
ただメンテさえ出来てればトラブルに対応できるってことなのでOKでは?

薪に関してのトピックもありますし詳しくはそちらを見てみてください。
ボクは詳しくないので。。。


> そば さん
二次燃焼の調整ってどこなんでしょう。。。しりません。。。
2次燃焼空気の入り口は、図の青い矢印の上の方です。

ドアの上に隙間があるのを付属してきた6角レンチで
調整できます。2箇所あるそうです。

このブログに記載がありました。
http://plaza.rakuten.co.jp/cnz31/diary/?act=reswrite&res_title=%BE%C6%A4%AD%B0%F2%A4%C8%A5%D4%A5%B6&d_date=2006-12-17&theme_id=0&d_seq=0#comment
あ、この図はベーカーズオーブンではありませんでした。
Nectre MK1でした。
http://www.nectre.com/uploads/File/pdfs/nectrefamilybrochure.pdf

でも、ブログを読む限りベーカーズオーブンも同じ構造では
ないかと思います。
はじめまして。
去年新築し今年で2回目の冬なのでまだまだ素人ですが、よろしくお願いします。

>そばさん
自分は薪の燃焼が消えるか消えないかのレベルで調整してます。
といっても薪の種類で燃焼具合が違うのでなるべく絞り気味になるようにです。
給気のハンドルを全閉にしても熾火が消えないのが理想です。

>cobaさん
自分も仕事柄パレットや木枠の廃材が手に入りやすいのでなんでも燃やしてます。
シーズン前の煙突掃除を業者の方にお願いした際に汚れ具合を聞きましたが
若干汚れが多いけど時に問題は無いとのことでした。
そのかわり、煙突のトップの汚れが激しいとは言ってましたが。
はじめましてibukiと申しますあっかんべー
ベイカーズオーブンではありませんが、MK?を本日据付けました晴れ

まだまだ素人ですが、先輩方のように素敵なストーブライフが楽しめればと思っていますぴかぴか(新しい)

ちなみにMK?は二次エアー調節出来ない構造のようです。
扉の上のエアー取り入れ口の突き当たり(天板)との間にスリットがあるだけです。

今後ともヨロシクお願い致します。
 ベイカーズオーブンを、一昨年から使ってます。
うちは寒冷地なので、オーブンの温度が上がるまで薪を入れても、部屋が暑くて汗をかく事はありません。でも一番寒い時の三ヶ月ぐらいが、室温とオーブン温度の釣り合いが取れる感じです。最低気温が、平均でマイナス15℃ぐらいの時です。

 オーブン温度を250℃ぐらい(室温は20℃ぐらい)にするには、せめてマイナス10℃ぐらいの気温は欲しいです。部屋の広さなどで勿論変わりますが、オーブン温度を上げると、けっこう室内温度は上がります。

 オーブンとしての性能は申し分ありません。特に魚を焼いたりすると、もう電気やガスで焼こうとは思いません。焼き魚はストーブの季節だけとなりました。
難点としては、少し使いこなすのが難しいストーブだと言うことです。トロトロと長時間燃やすような使い方には不向きです。まぁ、慣れの範囲ではありますが。

私はアンコールのストーブを使っているので、ダッチウエストと
似ていますが、オーブンとしての使い勝手はベイカーズオーブンに
利があると思います。

理由はダッチウエストは火種のある炉内をオーブン代わりにするので
灰が舞わないように気をつけながら網焼きをするか、
ダッチオーブンを入れての料理になると思います。料理の時は
アンダイアンという炉の手前に2本立っている棒を
外すことが出来、邪魔にならずに料理ができます。

しかし、いざ火加減を調整しようとすると、
大きなダッチオーブン、あるいは網の真下に薪を足すのは難しく、
また、薪からの煙が良くも悪くも匂いをつけるので、
上手に燃やす腕が必要になります。

それはそれで楽しいのですが、料理のしやすさとなれば、
オーブンが別室になっていて熱風だけがくるクッキングオーブンに
優るものはないと思われます。ベーカーズオーブンは加えて、
天板での煮込みも、天板の一部を外しての直火も出来ると
思います。オーブンの中にダッチオーブンを入れれば
しっとりした(スチームオーブンのような)料理も作れます。

ストーブの炉内で行う料理については、
VIVA!薪ストーブクッキングという本に色々掲載されています。

後は料理以外の、暖房として、あるいは火をいじる楽しみとしての
使い勝手も一緒に考慮なさるとストーブ選びが上手く行くでしょう。
我が家もストーブを料理に使う機会は多くなく、湯沸かし、煮込みが主で、
ダッチオーブン料理や炉内の網焼きは週に1回あれば良い方です。
お湯は毎日何かと役立っています。加湿も兼ねます。

クッキングストーブを導入していれば、もっと料理したかも知れませんし
同じだったかも知れません。今は、時間と気持ちに少し余裕がないと、
ストーブ料理よりは普通のオーブンレンジやオーブントースターの
ほうを選んでしまいます。この夏は特に暑さのせいでいつもより
薪ストーブ料理をしませんでした。つまり、ストーブ以外の
オーブン類もやはり必要だということです。ご参考になれば幸いです。
はじめまして。
昨年新築したのでメガを使っています。薪が半乾きのためほとんど家2〜3軒分位の残材を燃やしました。
後の釘の処理がたいへん。わーい(嬉しい顔)
今年は4月くらいから薪集めのおかげで最適?な冬を越せるかな。
釘は磁石で集めていますか?

ビニール袋越しに強力磁石で釘をくっつけ、袋を裏返して
釘を入れたまま磁石を離せばいっちょあがりです。

私はホームセンターで買った5センチ径くらいの円形の
強力磁石をつかっています。磁石は大きめの方が
釘の側面がくっつくので扱いやすいです。
磁石が本体にくっつかないよう、本体から離して
灰の中を動かすのがコツです。

釘からの錆の粉や土からの砂鉄もあるので、
袋を介さないと磁石からとれなくなって、なかなか大変です。
わーい(嬉しい顔)灰の中に手を突っ込んで取っていました。
20Lのバケツにいっ杯。ごみの日に小出しに投げてたら、廃品回収で買ってくれるって、早く教えろっていうの。目
ちなみに家の周りは薪だらけ。山にもおいてます。
女房に飽きられて、子供には庭がもったいないとぶつぶつ言われてます。
#52 kiyoさん

少し暗い写真ですが、シングルで上げて「上部の小屋根抜き→屋根上を断熱二重」と言う構造に見えますが、良いですか?
全体の長さも7m近く有るように見えますが・・・

☆ 針葉樹を皮付きで使って居られるのが一番の原因と思います。
  煙突は平均的な引きと見えるので、言われる通りストーブの特徴と思います。

ストーブ自体の引き込みと言うよりも、クッキング用は燃焼室から下に回すために煙突への抵抗が少ないストーブ特有の癖かも知れませんね。
これが弱く抵抗が大きいと、オーブンの温度が上がりにくいし温度むらが出る。

(暖房専用だと中で折り曲げたり後へ回したり、むしろ抵抗が大きく経路が複雑なので火の粉はストーブから出にくいと思います。 特にメッシュ触媒などは理想的には火の粉はゼロじゃないかと想像しています。 <煤や灰は出るでしょうが)

考えられる対策として・・・

◎ 基本的に広葉樹(栗は避ける)の薪を使う
  針葉樹は温度を上げやすいが火の粉が飛びやすいようです
  また温度の安定もしにくいように想像します
△ 針葉樹を使うなら、上に広葉樹の薪を被せる感じで火の粉を抑える
  針葉樹は細く割らずにブロック状の薪にする
  針葉樹の薪は乾燥を1年余計に行なう方が火の粉も飛ばず燃え方も穏やかになる
  普通が1年半なら、針葉樹は2年半以上と言う感じ

 自分もカラマツを暖房では2〜3割使うので、広葉樹は1年半乾燥ですがカラマツは2年半以上、時に4年くらい乾燥させて広葉樹に混ぜる感じで使っています。
カラマツも過剰気味に乾燥させると火の粉が減る感じです。 <燃焼力も

(実はクッキング用も使うのですが、言われることは炉の状態でも見えるので、こちらでは広葉樹だけしか使いません。 理由は同じ感じです。 煤ダメが下に有るもう少し対策された機種ですが、それでも火の回り方が早い感じで危険防止のため。)

◎ 煙突ダンパーは有るということで、それを利用されるのは重要と思います。
  暖房用では引きの調整が主になりますが、クッキング用ではむしろストーブ内の
  流れを抑える文字通りのブレーキの役割にしています。

  自分は焚き始めは半分ほど開き気味、オーブンの温度が上がればシャットという
  使い方にしていますが、機種が違うからこれは何とも言えません。
   (シャットで90%以上カットするダンパーです)
  基本は「燃え方が広がって、温度が上がれば煙突に出る量を減らす」という
  暖房用と共通した使い方になっています。

  燃え方が見える機種ですから、ダンパーを上手に使われるのは正解と思います。
  (自分のはヘルゴンDEVAという機種で普段は燃焼室が見えないのです)

□ 温度計のこと

  自分のは幸いに5年以上狂っていませんが、3年で狂うのが多いらしい<曖昧
  内部に置く別売りも有ると思いますが、そちらの方が耐久性は高いかも
  知れません。
  いずれにせよオーブンの温度計は常に2台の方が良いと思います。
  2台の差を見ながら耐久性を見極めるという感じです。
  また、ショックを与えたり置く方向を始終変更すると狂いやすくなります。
  ガラス埋め込みのは扉を2段で閉めるという障子マナー (笑い

  オーブン調理をされるなら、放射温度計を一つお持ちになっても良いかも。
  これは非接触の赤外線測定ですから、料理用なら安い400℃程度までので
  充分と思うし、劣化はしますが10年単位ですから気にする範囲じゃないと
  思います。

表的に書いたので読みにくかったらご免なさい。


久しぶりの書き込みです。

温度計について書かれていましたので・・・我が家の場合。

新設時からあまりあてにしていない!!  
料理時には勘と幸運頼み。(ダメですよね)

ピザやラムチョップなんかをよく焼いてましたが、温度計を信じると表面だけアッという間に焦げついてしまってました。


ところで、皆さんはこのストーブのメンテで気をつけている事ってありますか?
メンテのトピは別にありますが、ピキャンに絞ってここで質問させてください。

気をつけた方がいいこと。 おすすめ方法など。


よろしくお願いします。
こんにちは。相談・質問箱424番にてピキャンオーブンについて質問させて頂きましたので、どうかアドバイスお願いいたします。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51526915&comm_id=34862

 宮城県は気仙沼です。ニュース以上に悲惨な状態がまだ続いています。我が家にも6人家族が避難していて一挙に12人家族となりました。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
今年の冬はやっぱり寒かった。時々今も夜には燃やしています。
 でも電気がない生活が10日ほど続きましたがストーブの灯火にはずいぶん助けられました。使わなくなったストーブや灯油も近所に配ったり(一応非常用には持っていたんで)
特にこのストーブは材料を選ばず紙・木類はごみにしないで燃やしぱなし、薪も少なくなったので壊れた家屋の廃材も燃やして暖をとりストーブの周りでみんなしてゴロゴロ。

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