ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Exchange Serverコミュのご教授していただけると助かります。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。
どなたかこういう現象で困ったことがあるとか対処法をご存知の方がいらっしゃったらと書き込みをさせていただきました。


職場で人員が足りないからとまったくの初心者ながら、Windows Server 2008を設定し、次にWindows Server 2008にExchange Server2007SP1を設定するようの指示を受けたのでDVDを用意して作業を行なったのですが「インストールの前提条件の確認」でインストールボタンを押下してセットアップが開始され、管理ツールでエラーとなってしまいました。

再度、セットアップを行なったところ、Exchange Server2007はインストールされたと表示されるものの、保守画面よりインストールできていないハブトランスポート等の項目をインストールしようとすると、やはりエラーとなってしまいます。

ドメインサーバのOS:Windows Server 2008(x64)JAPANESE

イベントビューアで確認をしてみると
「MSExchangeSAは状態'RUNNING'に到達できませんでした」
「プロセス MSEXCHANGE ADTOPOLOGYSERVICE EXE(PID:1980)」

というメッセージが表示されているので、ネットでエラーの内容を調べてみるとIPv6が完全に無効になっていないからとか、色々と要因があるようなのですが、ドメインサーバのサービスマネージャーより役割や機能を確認しようとすると以前はすぐに表示出来たのにものすごく時間がかかってしまうようになったのも気になるところです。

職場でExchange Server2007に関する知識がいる人間がいないのと、参考になりそうな本を見てもドメインサーバとExchange Serverとが別立てになっているものが殆どで環境を使ってテストを行なわなくてはならないこともあり、正直どうしたらよいかわからなくて、こちらのコミュをみつけて藁をもすがる思いで相談させていただきました。

どうかよろしくお願いします。

コメント(2)

Exchange 2007 と ADドメインコントローラを同居するという事自体が余り推奨されません。

インストール絡みのエラーですが、以下のサイトにある必要条件は満たされていますか?
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb691354%28EXCHG.80%29.aspx


ADドメインコントローラと同居している場合、AD機能より先に Exchange サービスが開始されると
エラーになります。
回避策は 運が良ければ、 Exchange サービス全般のプロパティ設定で、
エラー時にサービスを再起動する設定をし込むだけで回避できる事があります。

それで上手く行かない場合、 サービスの依存関係を手動で設定しなくてはならないかもしれません。
Exchange サービスは IIS関連のサービスにも依存しています。
Exchangeのセットアップやアップデートパッチのインストール時には、
不用意に関連サービスが動作しない様に、「停止」され、「無効化」されます。
インストールプロセスが終了時に「有効化」され「開始」されるのですが、
インストールプロセスが失敗していると サービスが無効化 されたままであることがあります。
管理ツール:サービス を使って Exchangeサービスが 無効のままになっていないか確認してみてください。

インストールプロセスに失敗すると、レジストリにもゴミが残って新たなセットアップを開始できない事があります。
手動で レジストリの編集を行う必要がある時があります。

最終的にどのような状態を目指されているか不明なのでアレですが、自社内環境として導入するというのが最終目標であれば、
有識者が無い状態でやみくもに実施されるより、お金がかかりますが SIer企業にご依頼された方が
安心かもですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Exchange Server 更新情報

Exchange Serverのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。