僧侶にあこがれて！コミュの僧侶のみなさまへ。。。

はじめまして・・・

私。仏様が大好きです。今をこうやって生きていられるのは仏様のご守護。
・・・そしてご先祖様のおかげと感謝しています。

私はお寺の娘ではありません。
そんな私が修行をしたい。。。と思うくらいとても素晴らしいお坊さんに出会えました。

そのお寺様に通うこと６年・・・・いろんな行事に参加したりお話しを聞いたり・・・
たくさん勉強する機会を与えていただき感謝しているのです。。。

そうなるといろいろな疑問が・・・・
細かく書くと長くなりそうなので率直にお伺いいたします。

皆様はなぜ、どうして僧侶・お坊様になられたのですか？？？
もしよろしかったら教えていただきたいのですが・・・・

宜しくお願いいたします。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 05月28日 12:59

ま～君は絶対に坊さんになんてなりたくないと思ってましたょ

だから、受かっていた大学を蹴ってまで他の学校に進学して就職しましたｗ

そのうち2ヶ月くらい入院することがありまして、ベッドの上で色々考えているとき、なぜだかわかりませんが、ただなんとなく坊さんになろうと思ったんです。

もちろん大嫌いなおやじの影響ではなく、大好きなおじいちゃんの影響で。

で、一度蹴った大学に行くことにして。。。

信行道場中、夜、真っ暗な中で唱題行をしているときに、大好きなおじいちゃんとおばあちゃんが、正座をしてにこやかに合掌しながらずっとま～君を見ていてくれました。

死んだじいちゃんとばあちゃんが合掌しててくれて本気で涙が出ましたよ。

すべてご縁なんだと思ってます。
縁があれば例え嫌でも結ばれます。
そして縁が円になっていく。

そう考えて、ま～君は合掌してますｗ

[2] mixiユーザー 06月05日 14:26

ま～君さま...早々にコメントいただいておきながらお礼も申し上げずにすみませんでした。
・・・全てにおいて焦らず急がず＜今、私に出来ること＞をやらせていただこうと思います。

貴重なお話しありがとうごいました。　感謝いたします。

[3] mixiユーザー 09月18日 02:41

初めまして、逆玉です。（笑）

お寺に生まれてお仏飯頂いて大きくなったのに、
お坊さんにならない人も居れば、

私のように、頭に「馬鹿」が付くほど馬鹿な人間が
成り行きでお坊さんになることもあります。

それは即ち「仏縁」に尽きるのでしょう。

誰だったか忘れましたが（こんなのばっか）偉いお坊さんが言いました。

「私の修行は信者が有って完成する」

私もようやく「コスプレイヤー」から「お坊さんっぽい何か」に
成長できた気がしています。

それは、信者さんの視線や、涙や笑顔によって自覚や使命感が興るから
でしょうね。

お参りに来たお婆さんに「お上人様」と呼ばれて最初は戸惑いましたが、
それは、そう呼ばれるに相応しい僧侶になれと言う「ハードル」
なんですよ、きっと。

ですから、きょんさん。
意中のお坊さんにもっと立派になって欲しければ、
もっともっと頼って「ハードル」を上げてあげてください。
（潰れない程度に）

合掌

[4] mixiユーザー 09月18日 07:40

気がついたら強力な引力にとらわれてこの道へ・・・・・。

[5] mixiユーザー 09月18日 07:54

はじめまして。

何よりお寺に生まれたからです！

自分がこの世に生まれたことは意味があり、そしてなにより自分がその家にうまれたことにはすべて意味があると思います。

よくご縁てみなさん言いますが、なにより人間にそしてその家に産まれた子度か一番のご縁では？
それを考えて生活していたら自ずとこの道を進んでいました

[6] mixiユーザー 09月18日 14:26

はじめまして。私は
お坊さんに出会い
何のために自分が生まれてきたのかを考えていましたから

答えでなく
そのもとを訪ねる道を歩かせてもらっています

歌を歌いながら

お坊さんに憧れてお寺に入ったの

といううたです
一度聴いてみてください

[7] mixiユーザー 09月20日 07:09

リョウショウさん＞

確かにそうですね。
今の仏教界を支えている大多数は、お寺に生まれて、
法灯を代々守り続けていらっしゃる方々です。

私の周りも殆どそうです。

マイノリティー風情が長文晒した割りに、
手前勝手で偏った書き込み方をしてしまいました。
お許し下さい。（汗）

「生まれは兎も角、歩む道こそ一大事」とは
仏教の基本理念の一つです。

お互いに生い立ちや眼に映してきたものは違えども、
目指すところは同じだと思います。

これからもお互い精進致しましょう。

合掌

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