Bro.taisukeコミュの7/15せっつFJC　出演御礼

7/15せっつファミリー/Bro.Taisukeジョイントライブ@大阪摂津＝《暖かいおもてなしと奇跡と》
史上最大の台風は、大阪と名古屋をなぞるように通過していった。
名古屋を出た朝は、大阪へ向かう新幹線は雨が止みつつあり、遅れつつも何とか乗れたが、東京から当日移動する人たちはどうなるか一抹の不安があった。その不安はあとで的中することになるのだが(T_T)
名古屋を出発後、アナウンスが入った。
《新幹線は富士川の増水のため東京-名古屋間の運転を停止》
このライブに参加するメンバーは無事に着けるのか瀇
そう思いながらも、会場へ足を早めた。
そんな不安な気持ちをほぐしてくれたのは、会場にある《のぼり》だった。
《歓迎・Bro.Taisuke Choir》だけではなくて、《クワイヤーひとりひとりの名前入の》ノボリが林立しているではないですか！
最初は大相撲の関取か、選挙の候補者になった気分でこっぱずかすくて、爆笑してしまったが、その気持ちはすぐに《感動》へと変わっていった。

会場にはすでにrico-coさんや東京組のたべきちさんが既に着いていたし、新潟組も続々と到着してきたとともに、GW以来の再会を楽しむ。
それにしても、あと二人東京組がこない
グダーさんとらっぱさん。不安が的中した。《静岡県内で足止めを食っています》
台風は静岡県内に入っていた。
喉にものがつかえた気分でリハーサルが始まる。
アカペラ曲の走ってはいけないサワリが走る(>_<)
心が乱れていた。
そんな緊張をほぐしてくれたのは、参加メンバー最年少のあきちゃんたちだった。
《これでいける》
《間に合わない彼らの分までしっかり賛美しよう》
気を取り直して、セットリストを見る
なんと、
Meg＆Piano Kojiさんの名曲、『たいせつな人』がせっつファミリーのリストにあった！
そして、フィナーレでは『君は愛されるため生まれた』
これを裕子さんもBeeさんもタイスケさんも歌う！
タイスケさんにとっても、思い出に残る曲だから。
たいせつな人には、日本語で、大切なことは伝えたいo(^-^)o
さあ、本番だ。
白にブルーのローブのせっつファミリーからスタート。
今回のライブに向けて、その意気込みが半端ではないのが伝わってきた。
出番が次だったので、間仕切りからしか音は聞こえてこなかったけど、クワイヤーの心が一致しているのを感じさせる歌声だった。
そして、お師匠さんのバンジョーの音色も美しかった。
いよいよ出てくる「たいせつな人」
この曲にGMWCで触れて、選んでくれた裕子さんに感謝したいです。
そして、Bro.Taisukeマスクワイヤーの出番。
Hello Sunshine
猫さんの力強いボーカルは、ＧＷの地元新潟/長岡の最初を飾った曲です。
「陽の光よようこそ、長らくかかったね。」
アフロアメリカンの公民権回復までの道のりを意味するメッセージ性の強さ。それを出していこう。
みんなの気持ちがひとつになる。
新潟も東京も長岡も、そして恐らく新幹線の中に閉じ込められている二人も同じ気持ちでいたことだろう。
I am God
このBro.Taisukeマスクワイヤーには、ライブでばりばりやっているバンドGajhol（ガジョール）のメンバーが、ボーカリストのチル、ギターのJOEをはじめとして全員参加しています。
そしてリードはVocalのチルでした。
「私は神、始まりであり終わりである・・・・」
パンチの効いたボーカルが会場を沸かす。
そしてクワイヤーの見せ場はVamp
タイスケさんの渾身のディレクションが合図です！
「しっかりと立って、私が誰であるか見極めなさい」
When　We　Get　To　Heaven
俺たちがみんな天国にいってイエス様に会えたら、喜び叫ぶぜ。
イエス様、ハレルヤ、勝利をありがとう！
このアカペラは最高に気持ちが良かった。
みんなのタイミングがビシッと決まった。
そしてOld Landmarkでは、Broの妹まきさんの豪快なダンスが炸裂！
ライブが終わったら、舞台袖の入り口にTaisukeさん、Beeさん、市岡裕子さん自らが待っていてくれて、一人ひとりに声をかけ、握手してくれたのです。
こんな感動はありません！
そしてありえない贅沢な出来事として・・・
Beeさん、Bro,Taisukeさん、裕子さんが３人でコラボ！
渾身のシャウトが素晴らしい！
題して「ゴスペルチャンピオンズ」
普段からの信頼関係が織り成す、絶妙の掛けあわせに酔いしれます。
そして、来年はチャンピオンズは3人ではないぞ。
今回これなかったけど、ｍさんも是非ぜひ加えていただければ幸いですね。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうものです。
いよいよ、手ぐすね引いて今まで待っていた、rico-coたち、ワークショップクワイヤーを合わせ、合同でフィナーレ３曲。
出番が来て、舞台に向かおうとしていました。
「らっぱさん、グダーさん、このままだと終わっちゃうよ！」
そう思った瞬間、奇跡がおきたのです。
「見慣れた背丈の男と、トランペットを抱えた男の姿が！」
そう、待ち望んでいた男性２名でした。
彼らはフィナーレに間に合いました。
らっぱさん、グダーさんの歌声をきけて最高に安心しました。
そして、らっぱさんのペットの音色に、みんな酔いしれたのです。
ライブ後に行われた打ち上げ、これがまた燃え上がりましたね。
ビアホール貸切、アコーディオンの名手の伴奏で、みんなで乾杯し、歌いまくる。
会場に出ていたノボリが、Taisukeクワイヤーの座席案内になってて、しかも寄せ書きでお持ち帰りできるところがなかせる！
おっと、Gくんのところは「居酒屋でのっ同好会の宴会」状態と化していた。
まあ、楽しむことに価値があるからいいのです！
こうして来年の再会をそれぞれが約束し、楽しい一日は幕を引いたのでした。
☆このコンサートでは、全国のゴスペルコンサートの撮影や、社会貢献運動で活躍されているマイミクＮＯＧさんが、素晴らしい写真を提供していただきました。
感謝です。

http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?un=117639&key=1076259&m=0

☆基本的に中越地震前の出来事を書いておりますが、不適切な表現と感じられる箇所はご容赦ください。
☆今回いろいろ奔走してくれたせっつFのayumiさん、ありがとう！２次会ではリードで乱入しすんませんねえ。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月20日 18:43

リードで乱入、いいよぉ～いいよぉ～！

人類みな兄弟！！…と思い込んでいる
【人見知りしない・よく喋る・素面でハイテンションなお祭り人間】と３バカ拍子が
揃ってる人なんで、何やっても楽しいーと思っちゃう(笑)
だから大した事もしていないし、気にして頂かなくてもいいですよ～。
こちらこそありがとうです(^0^)/

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