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ビバ!60&70's moviesコミュのイージー・ライダー

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 空港の側で行われる麻薬取引の場面から、報酬をバイクのガソリンタンクに詰め込む場面へ、そしてキャプテンアメリカが腕時計を投げ捨ててビリーと共に画面の奥へと走り去っていく長い無伴奏の場面・・・。

 カットが切り替わった途端に唸りをあげるステッペン・ウルフの「Born to be wild」!ハイウェイを疾走する変形バイクを捉えるハーレーションだらけのカメラ!かっちょええ〜!!

 映像とロックの幸福な結婚。混沌とした60年代のためのプロモーションフィルム。「かっこいいとはこういうことさ」!間違っても「紅の豚」のことじゃない。

 主人公2人にはあまりシンパシーを感じないが、それでも「アメリカの田舎には死んでも行くな!」という真摯なメッセージはしっかりと受け止めた。でも、コロラド辺りには死ぬ前に1度行っておきたい。

 劇中で流れるザ・バンドの「ザ・ウェイト」はロック史上屈指の名曲!

コメント(6)

長髪ギライのジイさまに、アッサリとヤラれてしまうのは、ナゼか「太陽に吠えろ」のGパン優作の最期とダブります。

今、頭の中にはあのイントロが…
♪ダーン、ダダーンダ、ダーンダダッタン、ダーン、ダダーンダ、ダーンダダッ、(ソレっ!)
音楽や映像のような、感覚に訴える部分がとても多い映画ですよね。

最近たまたま「イージー・ライダー/レイジング・ブル」というイギリスBBC制作の、アメリカン・ニューシネマの渦中で活躍した映画関係者のインタビューを含むドキュメンタリーを観ましたが、タイトルで取り上げているように本編でも「イージー・ライダー」も大きく扱われてました。ホッパーとフォンダが映画と同じようなナリでカンヌに出席して、他の出席者の目を白黒させたという話をフォンダがしていましたが、「こんなヒッピーがあの映画を撮ったのか?!」という驚きが当時はあったのでしょう。

日本ならさしずめ、同じようにヒッピーだった村上龍が「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を獲った時のような衝撃だったんでしょうね。
この映画は小生にとって バイブルです!今だ チョッパースタイルに憧れ シーシーバーにタンクは星条旗 メットも星条旗 高低差も角度も無い 一文字の道をひたすら走る!
懐かしいですね〜
この映画のヒットを受けて CCライダーという 映画も出来たのでは………
青春を引きずり いい歳して いまだバイクに乗ってます。
ありがとうございました。


>アラン ラッドさん
カキコ有難うございました。
僕はバイクには乗りませんが旅行好きで、ニュージーランドに行った時にはヒッチハイクで全土を周りました。田舎の一本道の傍らに立って車を待っていると、いつも「ザ・ウエイト」が頭の中で鳴っていました。
手段の違いはあれ、男の永遠のテーマは社会からの「脱出」であります!こんなことを書く僕もいい歳です^^
有難うございました。
アラン ラッド改め 達磨大使二世です 携帯変えたら番号もメアドも変わってしまい 再度登録です 高校時代 映画研究部の部室で 様々な映画のチラシを 燃料にカンカンで燃やしてました 馬鹿者です。当時は映画会社から山のようにチラシが送られて イージーライダーや男子が見る映画は比較的さばけたのですがなにせ 工業高校だったので 小さな恋のメロディーやクリスマスキャロルのような女子の好む映画は 沢山燃やして暖まりました 当時の部長はマメで少しづつ残して ネットで 販売したらしいですぅ〜
小生も記念に残しておけば 額に入れて飾れたのに残念ですぅ〜

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