ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

北富士【季節】の暦コミュの提案! 北富士/北麓の【二十四節気】と【七十二侯】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 北富士や北麓・富士五湖にふさわしい【二十四節気】と【七十二侯】の名前を提案してください。
 いろんな草木の若芽・花・紅葉、鳥や虫、風景などの自然現象から、年中行事・民俗行事まで、冨士山に降り注ぐ太陽のサイクルを再発見しましょう。
 下記の【二十四節気】と【七十二侯】を引用して
それぞれの期間の名を「───>」の後に提案してください。
また、提案理由やなぜその期間なのかも書いていただけるとうれしいです。


【二十四節気】
  
月 日  二十四節気の名 ──> 北富士の季節の象徴を提案して!

12月22日〜【冬至】───>
1月 5日〜 【小寒】───>
1月21日〜 【大寒】───>
2月 4日〜 【立春】───>
2月19日〜 【雨水】───>
3月 6日〜 【啓蟄】───>
3月21日〜 【春分】───>
4月 5日〜 【清明】───>
4月20日〜 【穀雨】───>
5月 5日〜 【立夏】───>
5月21日〜 【小満】───>
6月 6日〜 【芒種】───>
6月21日〜 【夏至】───>
7月 7日〜 【小暑】───>
7月23日〜 【大暑】───>
8月 8日〜 【立秋】───>
8月24日〜 【処暑】───>
9月 8日〜 【白露】───>
9月23日〜 【秋分】───>
10月 8日〜【寒露】───>
10月23日〜【霜降】───>
11月 7日〜【立冬】───>
11月22日〜【小雪】───>
12月 7日〜【大雪】───>

二十四節気は1年を24の期間に分けている。一節が約15日。


【七十二候】
  
月 日  七十二候の名 ──> 北富士の季節の象徴を提案して!

12月22日〜 乃東生 ───>
12月27日〜 麋角解 ───>
1月 1日〜 雪下出麦───>
1月 5日〜 芹乃栄 ───>
1月10日〜 水泉動 ───>
1月15日〜 雉始鳴 ───>
1月21日〜 款冬華 ───>
1月25日〜 水沢腹堅───>
1月30日〜 鶏始乳 ───>
2月 4日〜 東風解凍───>
2月 9日〜 梅花乃芳───>
2月14日〜 魚上氷 ───>
2月19日〜 土脈潤起───>
2月24日〜 霞彩碧空───>
3月 1日〜 草木萌動───>
3月 6日〜 蟄虫啓戸───>
3月11日〜 桃始笑 ───>
3月16日〜 菜虫化蝶───>
3月21日〜 雀始巣 ───>
3月26日〜 雷乃発声───>
3月31日〜 桜始開 ───>
4月 5日〜 玄鳥至 ───>
4月10日〜 鴻雁北 ───>
4月15日〜 虹始見 ───>
4月20日〜 葭始生 ───>
4月25日〜 牡丹華 ───>
4月30日〜 霜止出苗───>
5月 5日〜 鵑始鳴 ───>
5月11日〜 蚯蚓出 ───>
5月16日〜 竹笋生 ───>
5月26日〜 紅花栄 ───>
5月21日〜 蚕起食桑───>
5月31日〜 麦秋至 ───>
6月 6日〜 蟷螂生 ───>
6月11日〜 腐草為螢───>
6月16日〜 梅始黄 ───>
6月21日〜 乃東枯 ───>
6月26日〜 菖蒲華 ───>
7月 2日〜 半夏生 ───>
7月 7日〜 温風至 ───>
7月12日〜 蓮始華 ───>
7月17日〜 鷹乃学習───>
7月23日〜 桐始結花───>
7月28日〜 土潤溽暑───>
8月 2日〜 大雨時行───>
8月 8日〜 涼風至 ───>
8月13日〜 寒蝉鳴 ───>
8月18日〜 蒙霧升降───>
8月24日〜 綿柎開 ───>
8月28日〜 天地始粛───>
9月 2日〜 禾乃登 ───>
9月 8日〜 草露白 ───>
9月13日〜 鵲鴒鳴 ───>
9月18日〜 玄鳥去 ───>
9月23日〜 雷乃収声───>
9月28日〜 蟄虫坏戸───>
10月 3日〜 水始涸 ───>
10月 8日〜 鴻雁来 ───>
10月13日〜 蟋蟀在戸───>
10月18日〜 菊花開 ───>
10月23日〜 霜始降 ───>
10月28日〜 蔦楓紅葉───>
11月 2日〜 楓蔦黄 ───>
11月 7日〜 山茶始開───>
11月12日〜 地始凍 ───>
11月17日〜 金盞香 ───>
11月22日〜 虹蔵不見───>
11月27日〜 樹葉咸落───>
12月 2日〜 橘始黄 ───>
12月 7日〜 閉塞成冬───>
12月12日〜 熊蟄穴 ───>
12月17日〜 鮭魚群 ───>

七十二侯は1年を72の期間に分けている。一侯が約5日。

コメント(4)

 【二十四節気】の提案
  
2月 4日〜 【立春】───> 【湖が凍るころ】
     (2月に入ると山中湖では氷の上でワカサギの穴釣ができる。温暖化で最近は期間が短かったりするが、今年は1月中旬から乗ることができた。)

4月20日〜 【穀雨】───> 【富士桜が満開になる】
     (関東の平野部や盆地に比べ染井吉野の桜は、この地方では2〜3週間開花が遅い。自然の暦なので園芸種ではなく在来の桜で行きましょう。やはり富士山ならではということで富士桜。和名はマメザクラ。河口湖ではGW期間中「ふじざくら/みつばつつじ祭」が開かれている。富士吉田でも、毎年4/29に「ふじざくら祭り」が行なわれる。)

5月21日〜 【小満】───> 【農鳥】
     (北麓の季節感の代表格でしょう。5月の中旬から6月にかけて富士山の北口八合目の高さ、吉田大沢の西側・牛ガ窪あたりの凹地にできる残雪が左向きの鳥の姿に見える。これを農鳥と呼んでいる。このコミュのトップ写真にも農鳥が見える。)

12月 7日〜【大雪】───> 【スタッドレスタイヤが見え始めるころ】
     (みなさんはいつ頃替えますか?)

【七十二候】 の提案

1月15日〜 雉始鳴 ───> 道祖神/団子花
     (これは旧暦の小正月=正月の15日・満月行事。今は新暦1月15日に行なう。新暦だから満月とは無縁。もともとは太陰太陽暦の陰暦行事だから、太陽暦の七十二候では外した方がいいのかも。河口湖の大石、富士吉田の明日見、忍野、山中湖では今でも盛んに行なわれている。)

2月 9日〜 梅花乃芳───> ワカサギの穴釣り
     (山中湖のワカサギ釣りのシーズンの中でも、このころ湖面が凍り、氷上に乗り氷に穴をあけての釣が可能)

2月14日〜 魚上氷 ───> 鏡のダブル・ダイヤモンド富士
     (沈むダイヤモンド富士は、秋の終わりから春先にかけてズ〜〜っと山中湖村のどこかですこしづつ位置をずらしながら見ることができる。山中湖の湖面にダイヤモンド富士を映し出す逆さ富士のダブル・ダイヤモンド富士もかなりの期間見ることが可能。だが、写真に納めたりするには湖面の波次第となる。でも、この季節は湖が凍り、逆さ富士は見られなくなる。ところが、平野集落の川が湖に流れ込むところだけは凍らないので、逆さ富士が見える。
見えるどころか、波が立たないので湖面は鏡のように平で、風景はきれいに映る。ちょうどこの期間にダイヤモンド富士はここに落ちる。この景色を写そうとカメラマンが1個所に何十人と集まる。)
【七十二候】 の提案
7月 2日〜 半夏生 ───> 半夏生
 そう、そのまま「半夏生」を使ってはどうか。
 半夏生というのは、サトイモ科ハンゲ属の草・ハンゲ(半夏)の季節ということ。和名はカラスビシャク。漢字で書けば烏柄杓。近い種類にサトイモ科テンナンショウ属のウラシマソウ、マムシグサ、ミミガタテンナンショウなどがある。半夏は漢方での呼び名で、球茎を吐き気止めに使うとのこと。
 ちょうど今、我が屋敷「カムナビ」と地続きの場所でたくさん生えていて、花が咲いている。植物図鑑によれば、日本での花期は「5〜8月」と長い。季節が平地とはズレている北富
士は一般的な七十二候ともズレているが、この半夏生という植物は花期が長いおかげでたまたま一致している。そんな訳で、半夏生をそのまま使いたい。
 1973年ごろだったか、JAZZ批評家の間章さんが企画したコンサートに「半夏生」というのがあった。覚えていないがきっとこの季節のイベントだったのだろう。そのときからこの怪しげな名前が好きになっていたこともあるのだろう。
 写真●左  隣のイチイ(へだ)林の淵。この土地では下草が生えないように除草剤が撒かれるが、メゲズに生えてくるのがカラスビシャクとスギナだ。
 写真●右  ウラシマソウと同じような釣り糸のようなヒゲがある。これが柄杓(ひしゃく)に例えられているのだろう。茎の途中でポッカリ御開帳しているのが雌花たち。雄花たちはその上に隠れている。
提案とまではならないが、「残雪=雪渓が消えるころ」

 富士山に積もっていた雪が、何時ごろまでに富士北鹿で見えなくなるか?
 年により違うが、だいたい山開きの7月1日前後である。山開きの直前に消えることもあれば、山開きの少し後になくなることもある。ただし雪が見えないだけで、お山に登ってみれば解るが麓で雪が見えなくなっても、頂上付近の登山道はまだ凍っていることが多い。
 冬の始まりから春先にかけて寒さが強かったので、今年はいろんなことが遅れがちであった。残雪=雪渓もそう。
 今朝、久しぶりに奇麗な富士が08時まで残っていたので、ゆっくり拝んだ。
7月12日だというのに、まだこんなに雪が残っている。
こんなに雪が残る年はこの10年ないのではと思う。

「雪渓が見えなくなるころ」というのは
【二十四節気】の
7月 7日〜 【小暑】───>
もしくは
【七十二候】の
6月26日〜 菖蒲華 ───>
7月 2日〜 半夏生 ───>
7月 7日〜 温風至 ───>
の辺りがいいとおもうのだが。

7月12日からは七十二候の「蓮始華」だ。
富士吉田の南東部にある明日見湖は別名が蓮池。小さな湖の多くが蓮で埋め尽くされるから、その名がある。
今年の開花はどうなっているのかな?
久しぶりに行ってこよう。

写真●左  今朝の山中湖より
写真●左  山中湖よりの山頂部。左にも雪渓が延びている。
写真●左  富士吉田よりの山頂部の眺め。
1ヶ月ぶりの更新です!
誰か見ていただけるでしょうか。

上記七十二候によると、8月13日からは「寒蝉鳴」ですね。
しかーし、今日のような雨が降りそうな曇天時は、「寒風鳴」です。
去年はこんなに寒かったでしょうか?

しかも、一昨日の土曜日には、河口の森に居たら「雹 ヒョウ」が降ってきて、びっくりしました。人生2回目のヒョウ!

今日は上吉田の盆踊り大会みたいです。
浴衣は寒そうです・・・・・

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

北富士【季節】の暦 更新情報

北富士【季節】の暦のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング