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チーム★Mirror(08生用)コミュの■ワークショップ1-7 就職活動で勝つルール

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■今日の「ワークショップ」大賞!■
うりうりさん
自分の考えの幅を広げることができた!!!
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色んな人の考え方に触れ、自分の考えの幅を広げることができるコトが、ワークショップの最大のメリットだと思います!! 実際ワークショップをやりはじめて、自分の考え方の狭さに驚くこともあったし、「こんな考え方もあるんだぁ〜」と感心することもいっぱいありました。

ワークショップでは「アクション」が重要視されてますよね?? とりあえず就活とは関係ないコトでも「何かしらアクション」してみよう!!」っという積極性が生まれた気がいたします☆

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□□□□ ワークショップ【第1講座】
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□□    要注意!間違いだらけの就活アドバイスを見抜く!
□     就職活動で「成長・成功」するための心構え
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■ワークショップ1-7 就職活動で勝つルール
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クイズ2の問題は
「就職活動で勝つルール(=内定をもらえる人の基準)は何ですか?」
でした。いろいろな考えが出ましたね。まずは僕の考えを紹介する前に
みんなの考えを紹介しましょう!

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「こいつと働きたい」と思わせる人(ナカタさん)

「あっこいついいなって思うやつ」(のんさん)

「企業に「欲しい」と思われるオーラ、 熱意みたなもの」(Raiさん)

『魅力があるか、ないか』(みどりさん)

「目が輝いている!」人(みっくんホシさん)

「面接官に「うちに来て働いてもらいたい」 「この人を部下として迎え入れたい」
と思われる」人(けろさん)
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これらは、正解と言えば正解です。でもちょっと抽象的ですね。
「サッカーの強いヤツが勝つんだ!」って言っているのと近いです。
「強いって何だ?」という、この基準をもう少し突き詰めていきましょう。

他にも出たみんなの考えをまとめると、こんな人材が求められていると言えそうです。
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「コミュニケーション力、自己アピール力、自己分析力、自己分析+企業分析のマッチング力、礼儀、個性、その他の能力、情熱など全てを身につけた『すごい魅力的なヤツ』」
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うーん、素晴らしい人材ですね!
もちろんこういう人がいたら、どの企業も内定を出します☆

でも――
そんな人いますか?そんな人になれますか?
社会人でも滅多にいないですよ。僕には無理です・・・。

まさにこの人材像が、今のみんなの悩みを生み出しているんです。
みんな勝手に誤解して、勝手に自信をなくしているんです。

こんな「すごいヤツ」になる必要はないし、どの力も持ってるに越したことはないけど、必ずしも持つ必要はないんです。
これらは全て、ワークショップ1-6で言うところの「リフティング」です。
やれた方がカッコいいんだけど、別にリフティングなんかできなくても、ゴールにボールさえ入れられれば、サッカーは勝てるんです☆

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前置きが長くなりましたが、、、僕の考えを紹介します。
自分の答えを作る叩き台にしてもらえれば嬉しいです。

みんな誤解しているのですが
■企業が内定を出す基準は、プレゼン力やコミュニケーション力、論理的思考力などの、「今の力」ではありません。

それなのにほぼ全ての人が、エントリーシートや面接で、「今の」能力や「過去の」実績をアピールしようとしてしまいます。

そして「自分には力がない」といって、不安になり自信を失くすんです。(僕もそうでした…。)
だから、この悪循環を早く抜け出すことができれば、内定にグッと近づくわけです!

■実はほとんどの企業は、学生に「現在の力」など期待していません。
■即戦力がほしければ中途採用で採ればいいだけです。


また、自己分析力や企業分析力(&その両面)について書いてくれた人も多くいました。それ自体は、とても鋭い意見です。
しかし、これらも必須ではありません。自己分析していない人でも、企業分析していない人でも、人気企業の内定を総取りする人は実際に多くいます。


では企業が新卒採用で求めているもの(=内定の基準)は何でしょうか?

結論から言ってしまうと
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企業が新卒採用で見極めようとしているのは、
■ビジネスパーソンとしての「ポテンシャル(可能性)」。

つまり
就職活動で勝つルール(=内定をもらう人の基準)とは、「今の力」ではなく、
ビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)」をどれだけ感じるか。
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これに集約されます。
きみさんが書いてくれた「将来性のある人材」というのが、まさにぴったりです。

「ポテンシャル採用」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
企業は、少なくとも5年・10年のスパンでみんなの可能性を探り、将来活躍してくれそうな人を採用しようとします。
最近の景気回復で余力が出てきた企業は、さらにこの傾向を強めています。

だから、今の力は本当にほとんど関係がありません。
例えば、今の力が3しかなくても、今後100になる可能性を感じさせれば、ポテンシャル採用なら、今9の力の人にも勝つことができます。
(※ただし、外資系コンサルや、外資系金融などの一部の企業は、今の力も同時に求められます)

逆に、ビジネスパーソンの評価や、即戦力の中途採用の基準はシンプルです。
実力が9の人と3の人とでは、9の人が圧倒的に評価されます。現在の実力・今の成果が重要だからです。

今回はこの「ポテンシャル採用」というキーワードだけ、確実に頭にインプットしてください!


ついでなので、ぶっちゃけて言ってしまうと
■ビジネスパーソンから見ると、就活生が思っているほど、就活生同士の力は大差がないんです。なぜなら、みんなビジネスパーソンとしての経験がないからです。
学生としての能力差(受験や試験を突破する力)が、ビジネスパーソンに関係がないことは、ワークショップ1-4で書いたとおりです。

もちろん上位4%にすでに近い人もいればかなり遠い人もいます。でも、それは数ヶ月もあれば逆転できるぐらいの差でしかありません。

例えて言うなら、100の力があるビジネスパーソンから見て、学生の差は3か9かぐらいの違いです。就活生同士で見れば、3と9では3倍も実力差があります。
でも100のビジネスパーソンから見れば、どっちも10分の1以下なんです。大差ないです。

というわけで、今の力が高くて就職活動に自信満々な人はあまり油断しないようにしてください。そして、今の力がないと不安でいっぱいの人も気持ちを切り替えてくださいね☆

今日のワークショップは以上です。
最後に、今日の質問を投げかけますね。
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就職活動は「ポテンシャル採用」であることは理解できましたね。
これが新卒採用のルールです。

それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を
感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?
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これについても、決まった正解があるわけではありません。いろいろな方法でいけます。
次のワークショップで僕の考えを紹介するので、まずは自分の頭で考えてみてくださいね。
それでは、投稿をよろしくお願いします!

※次の第8回は7月19日(水)の夜の予定です。17日は祝日なのでお休みです。3連休中に、ワークショップ1-1から、ぜひ復習してみてください!新たな気づきが出てくるので、再投稿も大歓迎です☆

コメント(218)

ビジネスパーソンとしての「可能性」とは例えば
ビジネスにおいてある問題に直面した際に解決能力があるか、
解決するために努力できるかなどと考えました。

それを感じてもらうには、普段から何も考えず行動するのではなく
目的を持って行動することでしょうか。
?現在の問題を自分なりの切り口で解決して、未来につなげることのできる人。

?その問題に対して絶対にあきらめない熱意、
さらなる新しい問題を発見し解決してやろうという向上心。

学生時代の中で起こった問題に対して、??が垣間見えるように伝えることが重要なのかなぁ・・・と思いました。
何かしら自分で問題提起して、自分はそれについてどう思うのか考えて、確かめるために行動に移してみる・・そしてそこから何を得たのか考える。何だか抽象的になってしまいましたm(__)m
夢があって、その夢に向かって努力できる子ではないでしょうか。
すごく抽象的ですが、、、。

「努力できる子は伸びる」
という理由から、
学生時代にどんなことをしてきて、
努力できたのか、
ということを人事の方は見ているのかもしれない、
と思いました。
将来のビジョン(社会人として・人としてどうなりたいか何をしていか)を示す。
将来の明確なヴィジョンを持っているか
それに対して継続的に努力していける人かどうかを

自分の過去の成長体験から伝えること
自分がどのような「ビジョン」を持ってその企業に応募したのか、その企業のために何が出来るのかということを、自分自身の「ビジョン」と重ね合わせながら伝える。また、このことを過去の経験と重ね合わせる。
就職してから「なりたい自分」、つまり目標や夢を話せること。

その際に、過去に、目標を達成した経験談を話しつつ、目標達成できる・意欲があることをアピールすること。
仕事に対する意思を見せる。簡単に辞めたりせずに信念を持ってやり抜く力があるか。そのためにどれだけ自分を成長させる努力が出来るか。
熱意と向上心を伝えるのが大事だと思います。
どーもmiyoccoです。この出だしは変えません。
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ベイズ理論を使う。
要するに、シャツをズボンに入れていて、ウエストポーチをしている人はアキバ系だ(先入観)と思っている人が、二三度そういう人にを見かけて、実際アキバ系だった(事実)ら、次そういう人を見かけたら絶対にアキバ系だと思うということ。
この場合に当てはめるなら、採用担当者は学生の可能性を計るものさしを持っている。(持っていないと採用できないから)ものさしを使うのはESや面接なわけだから、そのものさしの中身は過去の行動やその人の考え方である(はず)。だから、あとはそのものさし(先入観)に合った自分の過去の行動や考え方(事実)を出していけば、「こいつは可能性がある」と思ってもらえるのではないでしょうか。
そのための方法が、よく聞く「PDCAサイクル」や「活躍している人材に似せろ」といった方法論なのだと思う。
結局、成果の再現性を伝えることかなと思った。
自分がやりたいことを伝えて、それにたいして今からできることを明確にして、努力している人、またはしようと思っていることを伝える。常に未来にむかっていることを伝える。
自分の将来のビジョンがみえていて、そのために何をすればいいかわかっていること。
5年後には、10年後には、という明確な目標を立てられると、具体的になってわかりやすいのではないかと思うのです
が・・・。

そのためには、今の自分をよく知っていなければいけないので、自己分析がどれだけ出来ているかも問題になると思います。
採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためには...

この質問も、すごく難しいです。

今までのワークショップで、
今までやってきたことは関係ない、現在の力は見てない。ってありましたけど、でも、今まで何もやってきてないのに、これから出来るってどうやってみせればいいんだろう...。
口で、「今まで実際にやったわけじゃないけど、でも、会社に入ったらします!」って言っても納得してもらえないと思います。

自分が言ってることが、屁理屈になってるのは分かってるんですが、でも、やっぱり今まで何もやってきたことがない人が、これから何かやりますって言っても、説得力がない気がしてしまうんです。

今の自分を振り返った時に、対して特別なことはしてないような気がするし、自分よりすごい人はいっぱいいると思います。

過去に何もして来なかったのに、将来何かしますよ、っていうポテンシャルを見せるのって、難しいです。ど〜しよ...。

それとも、ポテンシャルって、何をしてきたかって言う実績よりも、考え方の問題なのかな...

っていうのが、私が今考えてることです...
考えて、行動できること。
が大切だと思います。
精神的に強くなくてはいけないと思います。
将来性、可能性ということで困難なことにも逃げずに向上心を持って立ち向かう気持ちが必要だと思います。
すぐ逃げるようでは何も始まらないので、忍耐持続力が必要ではないかと思います。
信念ですかね。
なんでもいいから、筋が一本通ってると
感じさせるものがある人。かな・・
それって魅力的だし。
自分で問題を設定し、自分なりの方法を確立し、
自分なりの答えを出した経験を持ち、話せるようになる。
具体的にビジネスプランを考えられるかと言う考え方。そのためには、最新の今起こっている問題を知るためにOB訪問をすること。何度も自分の中で問題(目標を決め)日々その問題に打ち勝つこと。失敗はあっても挫折しないこと。だと思います。
具体的な「したいこと」をアピールする。
ポテンシャルを感じてもらうには、その会社に対して熱意をしめす。目で?笑
具体的には、やりたい仕事を、短期的な視点と長期的な視点の両方で考えておくこと。
なんてどうでしょうかね☆
ポテンシャルが高いと思わせる人
3つの要素

?他人に惑わされない自分の考えをもち、その考えに従い動いている人(または、人に惑わされずに半端ではない量をこなした人)。

例えばOB訪問100人している人がいたとして他人から「やりすぎ」といわれても「凄い」とほめられても態度を変えず淡々と実行ができる人。

他人の意見あり気ではなく自分の意見ありきで行動できる人、他人の意見に惑わされない人。


?気づきと改善経験がある人
学生生活の中で自分独自の気づきをもち、改善のために行動した人。
ポテンシャルとは言い換えれば、伸びる力だと思います。ぐんぐん成長していく力。

人が成長していくためには、目標、志が必要です。

なので自分の志、理想、目標を明確に、確信を持って語れることではないでしょうか。 そしてどんな困難や挫折があっても、必ずそこから何かを学び取り、向上していく決意があるということを伝えることだと思います。
自信のある人。自信過剰ではなくて、等身大の自分を分かった上で自信がある人。そしてアピール力のある人。
でもわたしには「自信」が欠けています…どうしたら可能性を感じてもらえるでしょぅか…そこはまだ分かりません(x_x)
ポテンシャル採用

やっぱりどう挫折を乗り越え成長してきたか、そこがポイントな気がします。面接でも頻出に挫折⇒乗り越え体験をよく聞かれます。挫折からの成長体験を話し、そこからポテンシャルを感じさせたい☆
その挫折から、パワー、諦めない粘り強さ、成果へのこだわり、人情みたいなものが出せれば・・
■就職活動は「ポテンシャル採用」であることは理解できましたね。 これが新卒採用のルールです。

それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を 感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?


●その会社に入ったら、こんなことをしたい!をまずはアピールする必要があるかな?と思います。
こんな資格がとりたいんです、この業務に携ってこんなことしていきたいんです。
具体性があると伝わりやすいのではないでしょうか。

企業の方から、「こんな力はある?」と聞かれることがあると思います。もし、自分にそんな力はなくても、
この1年で意識し、入社する際には今よりもその力を身につけれるようにします。
とか、
昔はこうだったけど、大学生活やアルバイトを通じてこんな経験をして少しは身についたと思います。

と、過去→現在、現在→未来において成長してきてるんだな、ということがアピールできれば、ポテンシャルを感じてもらえるのではないか、と思いました。
・残りの大学生活で何をするかを話す!
・面接官の質問の際に、内定後、自分自身がその会社とどのように関われるのかを聞いてみる。
・今の企業に求められている『人材像』に対して、自分だったらどう考えているかを自分なりの考えで話して、ぶつけてみる。
・今までの自分の行動に対して、悪くてもかまわないから、
正直に話し、そこから何を得たのか、これからどうしていけばいいのかを話してみる。

つまり、そうすることで、その会社へ入る前〜入った後どうするかのビジョンをより明確に持ちやすいと思われる。
その他、正直さも伝わるのではないかと思われる?

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