ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

LOVEレトロ少女漫画コミュの昭和24年組を語ろう♪

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
レトロ少女漫画を代表する作家といえば24年組!
個人的には萩尾望都、竹宮惠子、池田理代子、山岸凉子、大島弓子がツボです。
「トーマの心臓」「風と木の詩」「オルフェウスの窓」「日出る処の天子」
「ジョカへ…」などはもちろん、短編も珠玉作がいっぱいの24年組。

調べてみたら他にもいっぱいいるんですね〜、24年組って。
さー、思う存分、24年組について語ってくれぃ。

●花の24年組:青池保子、池田理代子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、樹村みのり、ささやななえ、山田ミネコ、増山法恵
●ポスト24年組:水樹和佳、たらさわみち、伊東愛子、坂田靖子、佐藤史生、花郁悠紀子

コメント(79)

エンジさん、「デスノート」は簡単に言えば、主人公が悪党で
対するライバルが正義の側に立っています。
二人がお互いの思考を読み、出し抜こうと策略を張り巡らすのですが、
一回読んだだけでは、私はわっかりませ〜ん。無理。
入鹿さん、はまりましたか〜。
圧倒的な画力の上に重ねられた文字、文字、文字!
読むのに気合いが必要ですよね。
おーっ!
りんぺーさん、掲載されてた雑誌までご存知なんですね。
すごーい。
私は最近、題名すら思い出せなくなってきています。
特に短編は、なんだっけなーって感じで。

ストロベリー・ナイト・ナイトは読んだことないかも。
キエーッて感じ、味わいたいです。
読みたいけど、今、入手するなら文庫でしょうか?
載ってるといいんですが。

プチフラワーとかぶーけもなつかしいですねー。
もう雑誌は買わなくなってしまったので。
思い起こせば、りぼんに始まり、週間マーガレット、別冊マーガレット、ぶーけ、ボニータ、花とゆめ、少女コミック、プチフラワー、色々ありましたねー。年齢と共に買う雑誌も変わり、最後に買ってたのはASUKAだったでしょうか。
おこずかいで、姉と分担してマンガ雑誌買ってた頃がホント懐かしいです。
>なおさん
私は「ストロベリー・ナイト・ナイト」は朝日ソノラマの『ハーピー』に収録されていたのを読んだのですが、コレかなり昔の話なんで、今でも手に入るコミックスはどれかなーと調べてみたら
●朝日ソノラマ/ハロウィン少女コミック館『山岸凉子恐怖選[2] メデュウサ』
●角川書店/B6判ハードカバー『山岸凉子全集 天人唐草』
●白泉社/四六判ハードカバー『山岸凉子作品集 傑作集[3] 黒のヘレネー』
の3冊がありました。
どれも最近のコミックスではないので、手に入りにくいかもしれませんが…。
連投スミマセン。
ぶ〜けは何気に24年組の読切が掲載されたりして、ちょっぴり大人な少女漫画雑誌―――というカンジで大好きでした。
大島弓子の「ダリアの帯」「庭はみどり川はブルー」
萩尾望都の「ハーバル・ビューティー」
竹宮恵子の「MIRAGE ミラージュ」
山岸凉子の「蛇比礼」「牧神の午後」「二日月」「千引きの石」「鏡よ鏡…」 など

ポスト24年組の水樹和佳の「イティハーサ」も連載されてましたしね〜。
今思うと、豪華な雑誌だったなぁ。(n‘∀‘)η
>「デスノート」
そーなんですかっ!
わたくしはチラと眺めただけなのです!(ヒカ碁は好きな割りには)
内容の濃いのはこの歳になるとキツイですなー・・・
今度意見する時はちゃんと立ち読みしてきます!(ブックオフで。。。)
>入鹿さん!若いのに凄く詳しいですねっ!
TV、子供が見ても大丈夫なのでしょうか?

絵は原作者と別ならば、より丁寧に描き込めるということなのでしょうか?
入鹿さ〜ん、比較の問題なのですよ〜。
どうもこのトピックの中では私が年齢的にはチョーローくさい・・・
なのに知らないことばかりで悲しいです、はい。
今夜9時はテレビの前で待ってます。

丁寧な絵と言えば、名香智子さんは24年組でしょうか?
あの華麗な絵柄とハイソな世界はため息モノですよね。
名香智子さん!もー美形ですねー!キャラがっ!
美形パターンが豊富と言いますか・・・!
最初に名香さんが出てきたときでしたでしょうか?
題名は忘れましたが、ロングストレートヘアの外人のような
双子の青年と妹かな?黒髪のおかっぱの例の黒目で
名前が「鹿の子」って女の子が出てるマンガ。
その女の子の相手役はいかにも黒髪の日本人美少年で・・・
あのマンガがもー一度見たいっ!!
最初からゴージャスでしたね!
あのシュチエーションがわたくしの中でトラウマのように残ってます!
おおー、美女姫!でしたよね?
あとはどなたかお願いします・・・
あすかコミックス 「レディに捧げる殺人物語」持ってました!
同時収録の「憂鬱は癖になる」「螺旋階段はゆるやかに」も面白かったなぁ…。
ソロリティ制度って「おにいさまへ…」で知ったけど、やっぱり池田先生同様、華麗な絵柄に合うんですよね〜。

「花の美女姫」は昔読んだけどコミックス処分しちゃったので、数年前に文庫本買ったら、3巻にアンリの外伝が収録されてて、美女姫シリーズとはまるで毛色の違った作品でびっくりしちゃった。
どうやら「花の美女姫」→「シャルトル公爵シリーズ」と続いてるようですね。

1953年2月22日生まれなので24年組じゃないけれど、一条ゆかり御大と同期デビューらしいです。
りんぺーさん、ありがとうございます。
朝日ソノラマとハードカバー…。厳しそうですね。
執念でさがしてみます。

水樹和佳さん!
「イティハーサ」いいですよね。読み応えのある長編で表紙の絵とかもすごくきれいですし。「樹魔」と「エリオット」も好きです。水樹和佳さんの、ストーリーも好きなんですけどカラーページにグッときます。

おおっ、次々と好きな名前が。
名香智子さん。初めて読んだのは「レディギネヴィア」。「パートナー」とシャルトルも好きです。レディに捧げる殺人物語の後ろに載ってた話も面白いですよね。
残念ながら美女姫は読んだ事ないので今度ぜひ読んでみたいです。

ところで、どうしても名前の思い出せない作家さんがいるのですが。名香智子さんみたいに睫毛がバシバシでとってもきれいな絵でホラーっぽいストーリーが多いんです。

お屋敷に等身大の人間に見える人形があって、実はカラクリ屋敷で入ってきた人間は逃げられないとか、お城に日にあたってはいけない病気の姉妹が住んでいて最後にはお城崩れた話とか、
途中経過は覚えてないんですが、自分の体に蝶の卵産みつけさせてラストシーンは部屋中繭でいっぱいな、ギャーって感じの話とか。
ボーとした小説家と、若い担当編集者がよくでてきたような気が…。
確か「グレープフルーツ」に掲載されていたと思うんですが。
ここまで思い出していながら、どうしても名前だけが出てこなくてモヤーっとしてます。お助けを。
まつざきあけみさん、私も知ってます。
あの華麗で時々グロテスクな絵柄が大好きでした。
でも最近の絵柄は変わってきてしまっていて残念。。
みんとさん、名香智子さんのHP見ました〜。
素敵ですね!カラー原稿をナマで拝見してみたいものです。
その昔、「レディ・ギネヴィア」の強○シーンにぶったまげたものですが・・・
「避妊できなかったんだ」って、って〜、リアルだなっ!
おおやちきさんの作品にも未遂場面がありましたね。
ウブだったから、キョーレツに覚えてます。
(なんでそゆことばっか覚えてるか!)

まつざきあけみさん!ファンレター書いたことがある!
最近もご活躍だとは知りませんでした。
おおー!
そうでした!まつざきあけみさん!
ありがとうございます。スッキリしました。
最近、会話にも「アレなんだっけ。」とか増えてきててちょっとやばい感じです。

みんとさんの言ってた合作作品、面白そうですね。
ホント読んでみたーい。
>みんとさん
うわー、その合作作品読みたい〜!

…と調べてみたら「『エロイカより愛をこめて』の創りかた」に収録されてるようですね!
合作漫画は「いまごろなぜか真夜中のカレーライスパーティ」(大島弓子、おおやちき、青池保子)だけじゃなく、
「はえかぶり姫」(大島弓子、おおやちき、樹村みのり、青池保子)も収録されてるらしいです。

うわぁ、24年組ファンにはたまりませんなー。
入鹿さん、す、すみません…。
かなり深い地層に埋まってそうなので、いつか発掘された時にでも…。よろしくお願いいたします。
>55なおさんが書いていた、まつざきあけみ先生の蝶の卵の話が
気になったので調べてみたら、ハロウィン創刊号に掲載されてた「百蝶譜」という作品みたいですね。
もしそれだったら、朝日ソノラマのハロウィン少女コミック館『夜光華』に収録されているそうです。
画像は検索してみましたが見つからなかったので入鹿さんの蔵書に期待です〜!
りんぺーさん、入鹿さん、ありがとうございます。
作品集みたいなので読んでたので、題名全然覚えてなかったんです。
入鹿さん、整理整頓お疲れ様です。

真ん中の写真…。
数年ぶりにみても、やっぱりギャーーーって感じです。
こわいよぅ。

最近、久々に萩尾望都さんの作品集を引っ張り出してきて読みました。
「A−A'」赤いたてがみの一角獣種のお話。
止まらなくなり「メッシュ」「この娘うります!」「イグアナの娘」と読み返し、やっぱり萩尾さんいいなぁとしみじみ。
あ、「半神」も読みたい。
また本棚を荒らしてきます。
>入鹿さん
画像ありがとうございます〜!
なかよしコミックスのまつざきあけみ先生のゴージャスな絵柄の印象があったので
この恐怖画像にはびっくりでした。((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

>なおさん
萩尾先生の作品ってどことなく家庭不和の匂いがするものが多い気がします。
それを克服することがテーマになってることも多いかな。
だから読み終わると「和解してよかったね」という気持ちになるのかも。
そういえば、多いかも。
「ローマへの道」とかも読み終わってホッとしましたもん。

バレエ物とSF物も良いですよねぇ。
トピ主なのですが、ずーっと書き込んでなくてスミマセン!

なおさんのコメントにあった「SF物」好きだったなぁ〜と思い出してみたところ、萩尾作品ばっかり浮かんでしまう…。
あと竹宮作品も思い出したのだけど、他の24年組作家はあまりSF物を描かなかったのかしら?

個人的におススメなのは「スターレッド」と「11人いる!」
世界観もストーリーも独特でぐいぐい引き込まれるけど
長編じゃないからあっという間に読めちゃう!

「ジルベスターの星から」は竹宮恵子の初期短編集です。
SF以外の短編も収録されてます。

萩尾作品はモロSF!というカンジなのに比べると
「ジルベスターの星から」はちょっぴりおセンチなカンジ。
24年組作家はある程度SF物を描いています。ただそれが主力に
いったのは、萩尾望都と竹宮惠子でホラーにいったのが山岸涼子でしょう。
木原としえ「銀河荘なの!」(SFです)
青池保子「イブの息子たち」(SFでしょう)
池田理代子 なし
大島弓子「キララ星人応答せよ」(SF)
山岸涼子「ハーピ−」(ホラーかSFか境界線)
話が変わってすみませんが
山岸涼子先生の『アラベスク』とか『妖精王』大好きなんですが、あの頃に、スクリーントーンってどのくらいあったのでしょうか?
『アラベスク』の渾身の点描!すっごいですよねえ。
レトロ漫画の凄みを感じます。
>Qoomako様
スクリーントーンを発明したのはレトラセットで創業は1959年。
「黎明期の少女マンガ」についてのシンポジウムがあり、その中で「水野さんが、石森さんの「三つの珠」のスクリーントーンを図版で紹介されていました。
そのときの発表では、これは1958年4月からの連載だということでした。たしか翌年まで連載が続いた、とのお話だったのですが、この情報に間違いがなければ、これが最も早いスクリーントーンの使用例ということになるのではないでしょうか。」
年代の一年の誤差は資料の誤差だと思われます。
『アラベスク』は1971年に発表されているのでかなりの種類のスクリーントーンは有ったと推測できる。
70年代後半〜80年代半ばまで少女漫画の編集部におりました。
当時、よく使われるスクリーントーンは、
10種以内だったと思います。

点描はセンスが問われるところで、
自分の手で打つことに命を賭けている人が多かった気が……。
アシさんの中に得意な人がいれば、
その人が専門に引き受けていました。
点描で人物を描いたりとか、昔はいろいろ表現がありましたよね。
たまたま昨日萩尾作品を読んでてそういう点描の使い方を見たところです。
アレってアシスタント任せかと思ってたけど、ご本人がやっていらっしゃることもあるのですね!すごい細かい作業…ソンケー。

昔はスクリーントーンの種類、少なかったですよねぇ。
ドットはトーン使いでも、縦線なんかは定規使って描いてたり…。
洋服の柄も今ほどトーンが使われてないので作者のセンスが問われるところですよね。
洋服の柄といえば、ジェイムズくん(エロイカより愛をこめて)の
スーツの柄、昔はよく見かけたけど最近は見ないですねぇ。
>76:ボトムズさん・・・スクリーントーンの塗り絵のようですね。。。

ログインすると、残り52件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

LOVEレトロ少女漫画 更新情報

LOVEレトロ少女漫画のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。