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私的旅読本*マイガイドブックコミュの鹿児島○○三昧の旅

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一昨年(H18)の帰郷で芋焼酎の深さにはまっていたぽん氏

昨年末(H19)の旅行場所を決めかねていたが
マイレージを使える場所限定で検討をしていた

ひょんなことから親友のV-man氏が帰国し
年末の話をすると
鹿児島にいる証券時代の同期、F氏に逢いにいくことに

一人旅の予定から2人旅へと変更になった

ただ現在は仕事が違うため
まさに大人な旅行プランとあいなった

その内容は
ぽん氏は3泊4日JAL利用
V-man氏は2泊3日ANA利用
という変則旅行プランである

初日は
ぽん氏が一人、早朝8:05分発の鹿児島行き飛行機
先乗りで鹿児島へ到着

まずは空港にある足湯でおやっとさぁ(写真?)

そして霧島温泉郷の林田温泉へバスバスで、ぶらり一人旅


車窓をながめていると

あの「佐藤」の蔵元を発見ぴかぴか(新しい)

明日のV-man氏到着まで工場見学でもなどと考えながら

途中の丸尾温泉で下車
昼食と近くのコンビニでおつまみと晩酌とっくり(おちょこ付き)
「黒伊佐錦」2号瓶を購入(写真?)

チェックインの2時には少し早かったけど
無事、霧島いわさきホテルに到着とあいなった(写真?)


本日ここまでの旅費は
航空券飛行機 羽田 鹿児島往復 マイレージで12000マイル
  当日、クラスJの空きがあったのでアップグレード 1000円

空港から林田温泉行きバスバス
  650円(約40分)

コメント(13)

ホテルに到着後

予約していたビジネスプラン(1泊朝食付き6500円)
                   の部屋へ案内された

景色こそ山側でイマイチであるがベッドはダブル
      トイレもウォシュレット付きで中々快適

ここのホテルを選んだのが料金もリーズナブルの上
            なんと言ってもいい気分(温泉)である

硫黄明礬泉の源泉かけ流しのメインの露天と内風呂(写真?)

そして
緑渓湯苑(りょくけいとうえん)なる
 ホテルから連絡バスに乗って1分にある
  渓谷の沢沿いにある天然露天風呂(写真?)

こちらは現在は夜のみ(別途500円)で
     湯衣を着て入る混浴トイレ
  この手の温泉は初めてだったのでこのホテルに決めたわけだ

まずはメインの露天にざぶん!
  1ヶ月休まずに働いた疲れを癒した

そして
部屋に帰り、「黒伊佐錦」とツマミでチビリ
ほろ酔いになったところでベッドでお昼寝眠い(睡眠)


最高exclamation ×2


気がつくと夜7時
  ちょっと寝すぎた

松方弘樹のトローリングの番組をみながら
  緑渓湯苑を予約

9時の送迎バスでいい気分(温泉)
  沢の流れる音でこれまた癒される


夜は和食レストランがバーになり
 30種の焼酎呑み放題で1200円

安い

きびなごの一味焼きをツマミに色々とチビチビ

流石に酔っ払って銘柄を覚えていないあせあせ(飛び散る汗)




初日はここで就寝となった
2日目

早朝5時に目が覚める目

お風呂が5時半からなので
  ニュースをみながらウダウダ

時間となったので1番風呂にザブンあせあせ(飛び散る汗)
  日の出は7時ごろなので真っ暗だ
   お天気もあいにくの雨曇り

よく考えれば桜島をバッチリは見ていない
  晴れていれば露天風呂からは正面に見えるはずだが
    この時間じゃぁ無理ってもんか

7時からは朝食おにぎり
  バイキングになっていて和洋どちらもあったが
    和食を選択、なかなかおいしい
      豚味噌なる名物があったが
       これだけでおかわりが何杯でもいけてしまうブタ



チェックアウトは11時

時間があったので食後のひとっ風呂いい気分(温泉)

そして
佐藤の蔵元に電話してみる



残念ながら年末の休みで見学はできないとのこと

世の中ほとんどのひとが休みだって忘れてましたあせあせ

帰りのバスバスの車窓から
  1軒いい感じの酒屋が見えた
    焼酎好きにはピンとくるものがあったが
      バスだし傘ないし涙
        目線だけ残していくこととなった


V-man氏の空港到着は3時半
ここでF氏も待ち合わせなのだが

時間をつぶすのに苦労しました
  マッサージなんて空港ではじめて受けたけど
               極楽でしたウッシッシ

さて時間は3時

F氏から電話があり
  空港のドトールでお話しながら到着を待つこと30分
やってきましたV-man氏


ここからはF氏の車車(セダン)ダッシュ(走り出す様)で指宿へ

約1時間半くらいだろうか

その足で本場の砂むし温泉に直行
 海岸からは天然の湯気がもうもうと立ち上っていた(写真?)


頭にタオルを巻き
 オバちゃんたちにスコップで砂をかけていかれる(写真?)


ご満悦な
   ぽん氏(写真?)


このあとF氏とは一旦わかれて
  V-man氏と風呂そして夕食の巻きとなる
さて指宿では
 白水館なる旅館に宿泊
  一人2万円だけあって豪勢な旅館だ

チェックインをすませて
 早速、いい気分(温泉)へ(写真?)
   さっきの砂が若干残っていた

外には露天もあり
 内部もかなり豪勢なつくりになっている

しばし部屋で食事の時間までのんびり
  和洋室でこんな間取りだ(写真?)


このあと
 お食事どころで夕食となるんだが
とっておいて

翌日、F氏と旅館前での3ショット(写真?)
さてここから夕食の時間

芋焼酎ファンなら夢のような
 ラインナップを呑まさせていただきながら

豪華な食事を堪能いたしました

食事は次のして

焼酎の1杯目は「一どん」いっどんと読みます
 なかなか手に入りにくい一品をお湯割りで(写真?)

更に「一どん」をストレート


ここで
禁断のオーダーをしてしまいました

「森伊蔵 極上の一滴」(写真?)

末端価格が日本一高い芋焼酎が「森伊蔵」
その上のランクの極上の一滴が呑めるなんてexclamation ×2


そして

ご満悦な両者(写真?)
さてさて
  お食事ですが



先鉢(写真?) 秋野菜の白和え

前菜(写真?) 百合根塩蒸し・柿サーモンなどなど

吸い物 嶺岡豆腐の吸い物(この嶺岡豆腐うまかった。千葉産のようです)

刺身(写真?)  三種盛り

炊合 それぞれ黒豚の角煮と菊蕪のスープ煮をチョイスでシェァ
 
焼き物 むつ朴葉焼き・河豚の西京焼き

蒸し物 ふかひれ茶碗蒸し

強肴(写真?) 黒豚しゃぶしゃぶ

酢の物(写真?) それぞれかつおのタタキときびなごをチョイス

ご飯

止碗  さつま汁

果物

甘味


こんなラインナップでした

食べ切れませんあせあせ(飛び散る汗)
さて

翌朝富士山とまではいきませんでしたが
曇りって感じのてんき

当然のごとく朝風呂いい気分(温泉)に入り

V-man氏と朝食(夜もこのくらいの量がちょうどいいんですがボケーっとした顔

そして9時にF氏がお迎えにくるので
ロビーでのぽん氏(写真?)

その足で砂むし会館で朝砂むしに入ったあと

F氏の車で長崎鼻へ
 (鼻ってのは岬に先のことらしい)

そのあと日本最南端の駅で開聞岳をバックに(写真?)

お昼は
そうめん流しが有名とのことで(流しそうめんとは言わないらしい)
市営の施設へ(写真?)


レンタカーの時間もあったので
ここで指宿駅にもどり
 途中までF氏に送ってもらった

今回はF氏に感謝感謝であった
F氏と別れたあとにむかったのは


知覧


知覧特攻平和会館である


V-man氏は近代史、特に大東亜戦争に造詣が深い
NYのアパートに遊びに行った時は
トイレにその関連の本が山積みされていた


まったく
今回こんなお気楽な旅ができるのも
お国の為、大切な人の為に犠牲になった方たちのおかげである

ぽん氏の父母は
どちらも戦争体験がある
この鹿児島で

いろんな思いが交錯し考えさせられた知覧だった(写真??)


武家屋敷も観る予定だったが
時間も厳しく
気持ちも重かったので
そのまま鹿児島市内をめざしたダッシュ(走り出す様)車(セダン)
さてさて
鹿児島の最終日

とりあえず
維新ふるさと館に行きたかったぽん氏

西郷さん大久保さんの明治維新をささえた
偉人たちのことがよくわかります



この日も天気がイマイチだったので
レンタカーで行動にしたのですが

はっきりいってノープラン

飛行機は夜の7時20分と45分
まだまだ時間があるってことで
ぽん氏が初日に行った霧島へ足をのばすことに


空港を越えて霧島にはいったあたり
「ラムネ温泉 仙寿の里温泉」(写真?)いい気分(温泉)がありまして

なかなか関東にはないので
入っていくことに

成分があのラムネと同じとのこと

小さな湯治場ですが
人はそこそこおりました

飲泉もできるので
病持ちの2人はゴクゴクと飲みました


温泉を出て
思い出したのがあの酒屋

車で10分もあればいけるので
車(セダン)ダッシュ(走り出す様)

店内に入ると
やっぱりすばらしい
「佐藤」も取り扱うこの店
以前からV-man氏が探していた(写真?)

店主に聞いたら奥から出してくれました
これは佐藤酒造がつくっている「さつま」の黒麹

ちなみに「さつま」のワンカップ版(写真?)

一升瓶の「さつま」はV-man氏がぢょかと一緒に購入

そのほか
季節になれば「万膳」も取り扱っているとのこと


「魔王」四号瓶のセットもありましたが
後からきたオッサンがささっと買っていきました

名詞もいただき
このあとが楽しみです


この後
空港へ向かい
それぞれ時間まで別行動

旅はまだ終わりません
たどり着いたのは羽田空港

先についていたV-man氏が今度はお出迎えしてくれました

この後向かうのが

都内某所のホテルのバー夜



実はぽん氏
9月に森伊蔵の抽選に当選しておりまして

せっかく開けるなら日ごろ世話になっている
バーテンさん達と
ってことで
年末で忙しいのにこの日にしてもらいました


もういい感じのぽん氏うまい!(写真?)

あれっ
「森伊蔵」が2本ある


もう一本のは
「森伊蔵 ゴールドラベル」(写真?)


どこで手に入れたかは
事情があって言えませんが
V-man氏がゲットいたしました


からすみに「森伊蔵」(写真?)


なかなか出来ない贅沢させていただきました



以上、年末の鹿児島旅行のレポートでした

入った温泉いい気分(温泉)
      数知れず

呑んだ焼酎とっくり(おちょこ付き)
      数知れず

プレミア銘柄も沢山呑みましたし
  無名ながらおいしい銘柄も出会いました

またおいしい肴も数知れず


三昧な年末でした

今年も行けるように
  仕事がんばりますダッシュ(走り出す様)
こんにちわ。蟹座
怠け者の管理人・aoichanです。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

実は、私も、昨年の12月に友達に会いに、
鹿児島に行ってきたんですよ。

知覧と、武家屋敷、砂蒸し風呂、そうめん流し、、、
行ってきましたよ〜。いい気分(温泉)

ぽんさんは、盛りだくさんなご旅行ですね。
今回は、行けなかった場所に興味深々です。

楽しい旅行記をありがとうございます。
また、楽しみにしています!!手(チョキ)
>aoichan 姫

管理人さま
  お世話になっております

くだらない
  個人的日記にお言葉いただき
         ありがたき幸せ


しかし
 けっこう似た日程での行動でしたね
日程が重なっていれば
  どこかで
   すれ違っていたかもexclamation & question


旅って面白いですねexclamation ×2


流石に
 そうめん流しは中々行かないと思いますよあっかんべー


今年の夏は
 バンコクかクアラルンプールで悩み中です
サーチャージも高いし

また
アップさせていただきますわーい(嬉しい顔)

市内に着いたのが夕方4時くらいか

車を返すのは8時なので
時間があった

ホテルに行く前に

鹿児島でデパートといえば
  山形屋ってことで土産を買うことにした

今回参加できなかったTOMODACHIに豚味噌と黒豚のハム
V-man氏はさつま揚げを送った

ここで地下の酒屋を覗くが
お目当ての焼酎は発見できなかった

さらに店をでて
蒸気屋へ
母より、かるかんを頼まれていたのでこれも郵送


そうそう
指宿でも
F氏が連れてってくれた漁港で
かつおの腹側、とろカツオを正月ように送っていた

その前の酒屋では
「小牧」「鷲尾」などが普通に売っていた
さすが鹿児島である


本日の宿
城山観光ホテルに到着したのが5時すぎか
今回、部屋は別々にとっていたので

7時まで自由行動ってことになった

早速、でひとっ風呂
晴れていればここの露天からの桜島は最高である(写真?)

この後
ぽん氏はやってしまった

風呂を出ると
そこには焼酎道場なるコーナーが

そして発見してしまった
「村尾」(写真?)の5号瓶
ショットで600円と格安だったので
つい呑んでしまった

しかもお兄さんがいいやつで
ナミナミと注いでくれた

「森伊蔵」とはまた違った
やわらかい味である

さらに
お兄さんが
「佐藤 黒 白」どうですか?
500円でいいですよ

すばらしいご提案をされたとき
我に返った

あっ

返しに行くんだった


運転はずっとぽん氏がしていた


そこに
運よくV-man氏が通りかかり
運転を頼むと快諾してくれたので事なきをえた


無事車をレンタ屋に返し

2人は繁華街
天文館を目指した

食にこだわりのあるV-man氏が
どうしても生サバを食べさせたいとのことだった

何軒かあたりはつけておいたのだが
品切れだの置いてないだのであきらめかけたとき
たどり着いたのが
「市場食堂天文館店」

ありました
  首折れサバ

しかもちょうど捌いたのが切れたみたいで
水槽から活きのいいのをつかまえて
捌きたてを握ってもらいました

いや〜
うまい脂ののりと歯ごたえの両方をもっています

焼酎のお湯割りと
うまい肴

大将にいいところ適当に握ってもらい
お寿司を堪能させていただきました

男2人カウンターで
焼酎は2号瓶2本、あとそれぞれお湯割り
握りは10貫くらいずつはたべたでしょうか

おあいそ頼んでびっくり
なんと
2人で8400円

あまりの安さに2人で目を見合わせてしまいました

大将
機会があったらまた行くよ


そして
男2人夜の街にきえていったとさ

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