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はじめての多読コミュのわたしのレビュー

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レビューに関するトピックがなかったので、立ち上げさせていただきます。

”わたしの”レビューと書きましたが、みなさんのレビューをお聞かせください。

単に「面白かった!」、「笑った」、「泣いた」、「難しくて読めん!(怒)」など、気軽に書いてください。
短くても良いですし、思い入れの度合いによって長くなってもかまいません。

アマゾンや、ミクシィのレビューのように、必ずしも読了している必要もありません。
途中で放り出したものでもOKですので、どうぞ自由に書いちゃってください。

どうぞお願いいたしますm(__)m。

コメント(144)

>しょうさん、キッシーさん

私もMarvinシリーズがスキです!
先生のイヌを預かった話しでは涙が・・・・。

>しょうさん

そうなんですかー?

最初、挿絵が好きじゃなくて読む気にならなかったのですが、読んだらサイコー!w
シリーズで読んでますが、まだ全部読んだわけではありません。
ちと、倦怠期で・・・・・。
まだたったの11万語なのに。
助けてー!
The Snow Goose (Paul Gallico)

うーん。分からない単語がてんこ盛りのキリン読みでした。
物語もとても静かな雰囲気で、、、zzz…( ゚д゚)ハッ!
孤独で醜い画家さんのもとに一人の少女とハンターによって怪我をした白雁がやってきて毎年もどってくるのですが、、、

表題のほかにもう1話、The small miracle
こっちは少年のロバのお話でした。
(ってそれだけかーいっ汗)

はじめてのレビューがこんなんでいいのか不安ですがとりあえず書かせてもらいました。
じょんさん

amazon.comやamazon.co.jpでは星5つなのですね。
私も興味が出てきました。
よこちゃんさん、はじめまして!
もし読まれたらぜひ、感想きかせてください♪
私は実力不足で物語にいまいち入り込めなかったので、、、(苦笑)
多読仲間の皆さま☆寒〜い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?

The Whipping Boy (Sid Fleischman)
自分の名前すら書く事ができないおバカでワガママな王子様と、その王子様のかわりにお仕置きを受けるwhipping boyの冒険物語です。
とんでもなくわがままでマナーも分からない、字も書けない王子ですが、少しずつ変わっていく姿が微笑ましいお話でした。
悪者の名前も面白い♪

1987年のNewbery賞受賞作品です。

じょんさん、

The Whipping Boy, 本のことは聞いたことがありませんでしたが、言葉は「王子と乞食」かなんかで聞いたことがあります。Scapegoat の意味でも使われれるようですね。

面白そうですね。
はい。面白かったです♪
若干私には難しい部分もあったのですが、章がどれも短くて、最後まで読むことができましたるんるん

WIKIPEDIAより
A whipping boy, in the 1600s and 1700s, was a young boy who was assigned to a young prince and was punished when the prince misbehaved or fell behind in his schooling.
えんぴつhttp://en.wikipedia.org/wiki/Whipping_boyえんぴつ

Scapegoatとしての意味もあるのですね!いけにえかぁ、、、確かにそうですよね。
「王子と乞食」、図書館でチェックしてみます♪
じょんさん

はじめまして、私も9月にThe whipping Boy 読んでとても面白かったです。
Newbery賞の金色シールと挿絵に私の好きな絵本作家のPeter Sisの名前があったので、思わず図書館で手に取りました。 
話はスイスイ進むしおもしろいのですが、細かいところも知りたくて、
翻訳の児童書「身がわり王子と大どろぼう」も借りて読みましたよ。
同じ本を読んでいる人がいるなんて、うれしいですムード
最近コミュニティがにぎやかになってきてうれしいです。皆さんどんどん書き込んでくださいね。トピックも自由に立てちゃってください!
メロディさん、はじめましてハート達(複数ハート)
メロディさんは翻訳本も読まれたのですね!私も読んでみます♪
新しい発見がたくさんあってもう一回読みたくなっちゃうかもしれないですうれしい顔
物語のはじめの王子のわがままっぷり、Jemmyには申し訳ないんだけど笑ってしまいますよねexclamation
私も「読んだよムード」って言ってくださる方がいて嬉しいです♪
そうそう、Whipping Boyの著者の息子さんもnewbery賞受賞作家さんみたいです。(スゴイ!)
Joyful Noise: Poems for Two Voices (Paul Fleischman)


キッシーさん、おはようございます晴れ
8月頃から多読が停滞していたのですが、こちらのコミュニティの参加をきっかけに再び読み始めることができました♪
とりあえずNewbery賞受賞作品をいろいろ読んでみようと思います。
じょんさん

おもしろい本を紹介くださってありがとうございます。
私はもっぱら借りる派なので、図書館か個人主宰のブッククラブに
おいてあれば読んでみたいです。

最近読んだ本でおもしろかったのは、
Socks(Bevery Cleary)
靴下をはいたような白い足をした猫とそのまわりの人間をユーモラスに描いています。猫の心理が良く描かれていて、家の猫もそうそう、と思わず共感してしまいます。猫好きにはたまらない1冊です。

この作家はnewbery賞を取ったDear Mr.Henshaw(ヘンショーさんへの手紙)やHenry Huggins(ゆかいなヘンリーくんシリーズ)を書いたそうで、他の作品も読んでみたいです。

もうひとつ良かったのが
The Good Earth(Pearl Buck)です。
中国の貧しい農民Wang Lungが一家を構え、誇りを失わず勤勉に働いて土地を買い、大富豪になるところを親子3代にわたって描いた感動作です。

子供のころに読んだ「大地」は超大作だったと記憶していましたが、こんなに薄いGR(Heinnemann ELTまたは新Macmillan Readers Intermediate)にまとめられているなんて、驚きました。そうそうこんな筋だっけとなつかしく思い出しながら15000語余りの本があっていうまに読めてしまいました。
多読仲間の皆さま、こんにちは♪多読でこたつしてますか?(逆)

The Cat who Went to Heaven (Elizabeth Coatsworth)

前回のレビューした本と同じく、Newbery賞受賞作品(1931年)です。
今回はブッダの絵を描くことでお話が進んでいくのでWhipping Boyより少し固めの内容でしたが、文章・単語ともこちらのほうが易しく感じました。画家と絵をじーっと見つめる猫ちゃんの姿、、、キュンっとしてしまいます。とても素敵なお話でした♪
★★★★★星五つ!

メロディさんへ
私も借りる派ですexclamation仲間ですねるんるん
今回Whipping Boyと一緒にNewbery賞受賞作品を他に8冊ほど図書館から借りてきましたほっとした顔
ヘンショーさんはチェック済ですよ〜うれしい顔へへへ♪
でも今回借りてこれなかったので次回借りる予定です。
そして残念ながらSocksは図書館に無かったです涙
でも読みたい本リストに加えました〜!
それからThe Good Earth、、、ありました!こちらも次回、借りてみようと思います。
オススメありがとうございますexclamation ×2
以前、じょんさんがレビューされたThe Snow Goose。私も買いました。
レビューするのは今読んでいるAnthony HorowitzのStormbreakerの後かなぁ。
チラ読みしたのですが、確かにちょっと難しいですね。ですが挿絵が素晴らしいです。うれしい顔
よこちゃんさん、おはようございます!
ご購入されたのですねexclamation ×2よこさんは購入派ですか?
レビュー楽しみにしております。
もちろんStormbreakerのレビューもArtemis Fowlもーわーい(嬉しい顔)
読みたい本がたくさんあるとワクワクしますよね。

図書館でStormbreaker、Artemis Fowl、両方検索したのですが、残念ながら和訳本しかありませんでした。
ちぇもうやだ〜(悲しい顔)
じょんさん、おはようございます。
そうですね。私は気に入った本は何度も読み返したいタイプなので購入派です。
The Snow Gooseのレビューはもう少しお待ちください。1日の内で多読に割ける時間が限られているのでどうしても読むスピードが落ちるのです。
Stormbreakerは映画化されDVDでも売られていますし、Artemis Fowlも映画化されるような情報を得ましたが、あまりメジャーな本ではないので残念ながら図書館では扱っていないのでしょうね。
今のところ一部のマニアしか読まない本なのでそれは致し方ないのでしょう。メジャーになれば日本のアマゾンでも購入できますし、図書館でも扱うことを期待しているところです。
じょんさんへ

Newbery賞の作品を一気に8冊も借りられるなんて、す、すごいです!
読むスピードの速さは是非わたしも見習いたいです。

年末年始は何となく気忙しくて、ORTのような短いものを
借りてすきま時間に楽しんでます。
年明けからまた中長編に挑戦したいと思います。

みなさんのレビューを楽しみにしています。
多読仲間のみなさま、Happy Christmas!
(ってイブには言わないですかね、、、、?)

Enemy Pie (Derek Munson)

絵本を読み聞かせしてくれるWeb siteで聞き読みしてきました。
絵も内容もすごくかわいいデス目がハート
かなりオススメのなので、新しくトピックを立てて紹介させて頂きますねexclamation ×2

よこちゃんさん
分かります!私もFrog and Toadのシリーズはかなり気に入って何回も図書館で借りては返してを繰り返して、一冊まるまる写したり、今は購入した私のFrog and Toadがそばにいます♪
レビューの件は、せかすつもりは無かったのですが、アレモコレモと言ったら結果せかしてますよね。。。申し訳ありません。
Artemis君シリーズは全く知らなかったので、すごく興味津々で、、、(笑)

メロディさん
一気に8冊、、、欲張りですよね〜(笑)
自分でも「こんなに読めんだろー(滝汗)」と思いつつ、
難しくて読めなかったり、つまんなかったりしたことを考えて多めに借りてきちゃった次第です。あはは♪
読むスピードは「すっと飛ばす」部分が多いのかも知れないです。
ここはいつも不安を抱えつつ、ストーリーを追うことに意識して読むようにしてます。ほんとこれでいいのかなぁと考えはするのですが。
結局、まぁいいか。次♪次♪ってな具合でして(笑)
メロディさんのレビューも楽しみにしていますね♪
Revolting Rhymes
Roald Dahl
SSSのレベルでは4になっており、総語数4100語です。

新宿ブックファーストの先日の洋書バーゲンで手に入れた本で、Dahl作品でも薄い絵本なら読めるかな、と思い購入しましたが、家に帰ってレベルを調べてみて、レベル4と分かり完全にキリン読みでした。

レベル4いうことだけあって、一文一文は短文ですが、分からない単語だらけで難しかったです。(私はまだ14万語通過した、レベル2程度なので…)

この作品は誰もが知っているお伽話(シンデレラ、ジャックと豆の木、白雪姫と七人の小人、三匹の熊(?)、赤ずきん、三匹のコブタの六作品)をDahlらしいブラックユーモアを盛り込みつつ、韻を踏ませているので、単語の意味はわからなくてもテンポよく読めますし、単語の読み方の新たな発見もありました。
こんなにも綺麗に韻を踏む文章が書けるDahlはすごいなと思います。

この作品はCDも発売されているので、聞き読みなら更に楽しめるかもしれません。

私は自分のレベルが上がったら、もう一度チャレンジしたいと思います!
ゆっきーさん初めまして♪
Roald Dahlの本は何冊か読んだ事があるのですが、いいですよね!
実はまだチャリーとチョコレート工場は読んだ事がないんです。。。
多読を始めた頃に、これは絶対外せ無いでしょ〜と思ってすぐに手をだしてあえなく撃沈。それ以来、手をだしてません。。。(笑)
今のところ、Fantastic Mr. Foxが気に入ってます♪

Revolting Rhymes はゆっきーさんのレビューみて私も読んでみたくなりました。
面白そう!!でも詩文体だと難しそうだなぁ〜あせあせ(飛び散る汗)
一月も中旬に差し掛かった頃になんですが、
多読仲間の皆様、あけましておめでとうございます。
2010年もよろしくお願い致します♪

Number the Stars (Lois Lowry)

第二次世界大戦中のデンマーク。ナチスによるユダヤ人狩りが行われるなか、ユダヤ人である親友とその家族の逃亡を命をかけて手助けする10歳の女の子が主人公のお話。
この本は事実を元にして描かれてあり、登場人物のPeterは実際、多くのユダヤ人の逃亡を手助けをし、21歳という若さでナチスによって処刑されたKim Malthe-Bruun氏をモデルにしたそうです。作者のあとがきにこの青年が書いた手紙の引用が載ってます。

真面目な話で、難しいのかと思いきや、とてもシンプルな英語で読みやすかったです。
それに次どうなるのかハラハラして、どんどん引き込まれていきました。
文句なしの星★★★★★いつつ!!

1990年、Newbery賞受賞作品です。

じょんさん、

いい本をたくさん紹介してくださってありがとうございます。Newbery賞受賞作を選べば、間違いなく楽しめそうですね。

8冊もそろう図書館って、いったいどこなんでしょう?よろしければ教えてください。
キッシーさん、こんにちはるんるん
確かに、間違いなさそうです。さすがNewbery賞exclamation ×2
実は今回、Newbery賞以外にカーネギー賞受賞作品も借りてきたのですが、
(いつも借りすぎるほど借りてきますうまい!)
カーネギーの方がずっとレベルが高く感じました。
(Watership down、とても楽しみにしてたけどあっというまに撃沈。
The Ghost of Tomas Kempe、無理して読んでみたけど、20ページほど残して返却、、、。)
ボキャブラリーの大切さを再度思い知らされてます。
多読でボキャブラリーを増やそうとするには、まったくレベルが足りてないことと、私のレベルではかなり効率が悪い事に(やっと?)気がつき、最近、語彙強化を図ろうと試行錯誤してます。
DUOでも買ってみようかなぁと。。。ウーン。

私はいつも宇都宮東図書館を利用してます。自転車でいける距離なので♪
車に乗せてもらえる時は宇都宮市立図書館も利用します。
東はペーパーバックの蔵書が多くて、市立は絵本が多いような、そんな気がします。
ひさびさのカキコです。

今日映画の『ダレン・シャン』を観に行ってきたので私の日記にアップしました。

原書を読まれた方は映画を観てどう思われたのでしょうね。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1441406808&owner_id=2659562
よこちゃんさん、

お久しぶりです。

ダレン・シャン、見てらしたんですね。今うちの息子が、日本語で読んでます。読み始めると止まらないと言ってます。

作者名と同じなのは紛らわしいですね。私はバーゲンでDarren Shan Book1 というのを見つけて買ってみたら、次の Lord Loss のシリーズでした。でもこちらも評判通り恐ろしくかつ、面白かったです。

後で調べてみたら、作者は私が住んでいたアイルランドのリムリック在住ということで、急に親近感がわきました。

映画は原作を読む前に見たほうがよさそうですね。
キッシーさん、

お久しぶりです。

ハリー・ポッターの時もそうでしたが、本を読んでから映画を観るとなんだか簡略化されたような印象を受けますよね。

映画では表現しきれない登場人物の内省、本を読んだ時のイメージが映画と異なると少しがっかりします。

Darren Shanの新シリーズ、Demonataは未だ積読しているところですが、今出ている本が全て揃ったら読み始めようと思っています。

後はEoin ColferのArtemis Fowl。天才的な犯罪少年であるArtemis君を劇場で観てみたいです。
The Lion, The Witch and the Wardrobe

みなさんごぶさたしています。本、読んでますかー?読んだらレヴュー、書いてくださいね。

さて、映画になったナルニア国物語の原作です。英語版と日本語版では並び方の順番が違って、英語版ではThe Magician’s Nephew が第一話になってますが、日本語版ではこちらが第一話のようです。

娘が日本語版を読んでいるので、私も原作を読んでみることにしました。まるでイギリス版ゲゲゲの鬼太郎のように、妖精や化け物がいっぱい出てきます。いい方はペガサス、ユニコーン、半獣人、木の精やら。悪いのはhag (ばあさんの魔女) incubus (夢魔)ogre (これは長靴をはいた猫やシュレックに出てくる) などなど。辞書をひいても出てこない化け物の名前もたくさんありました。面白かったのはmermaid. Merって海のことなんですね。だから男の人魚はmermanです。

それと気になったのはTurkish Delight というお菓子。すごーくおいしそう!日本語版ではプリンと訳してありますが、調べてみると全然違いました。Wekipediaには「ゆべし」と似た味と書いてあって、ちょっとがっかり。グーグルの画像で検索するとこんな感じです。写真はなかなかおいしそうですが、、、。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&gbv=2&tbs=isch:1&q=turkish+delight&revid=1314840508&sa=X&ei=8Gp6TKPiOtv9cNrIle8F&ved=0CCIQ1QIoAg&biw=859&bih=548

きれいな挿絵が入っているので、わかりやすいです。(化け物の絵がもっとあるといいのに、、、。)映画も見てみたくなりました。
The Borrowers By Mary Norton

「仮暮らしのアリエッティ」の原作です。実はこのタイトルは知っていたのですが、日本語訳が「床下の小人たち」になっていたので、結びつきませんでした。全6部作のこれが第一作です。私は第3作の ”The Borrowers Afloat” をAudio Book で聞いていたんですが、途中から始まるのでいまいち物語に入っていけなかったので、今回全部が入っている “The Complete Borrowers” を買いました。アマゾンで1253円とお買い得です。

http://www.amazon.co.jp/Complete-Borrowers-Mary-Norton/dp/0141322705/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=english-books&qid=1287649132&sr=1-3

さて、お話はジブリの映画とはかなり違っていて、すごくイギリス的です。田舎の古いお屋敷におばあさんがお手伝いさんと庭師と住んでいて、アリエッティはそのキッチンの床下に両親といるのです。外へ出たことも、他のBorrowersにも会ったことがなかったアリエッティが、そこを出て行くことになるまでが描かれています。

英語の言い回しが面白いです。特に否定の形。文法では「一度否定を使ったらそれ以外のところには使わない」と習ったはずなんですが、“I don’t hardly never bother with the drawing-room.” なんて平気で言っちゃいます。田舎っぽいのか、古いのか、この作者の癖なのか、今度イギリス人に聞いてみようと思っています。

絵もきれいだし、おばさんが女の子にお話をするという形をとっていて、終わり方がとってもおしゃれです。
Teacher Man By Frank McCourt

Frank McCourt の第3作にして遺作となってしまった作品。久しぶりに一気に読んでしまった。彼は66歳の時、自分の極貧で恐ろしくみじめなアイルランでの子供時代のことを書いた本 ”Angela’s Ashes” が大ベストセラーになって、ピュリッツアー賞を取ったという人。

”Angela’s Ashes” の舞台はリムリックと言う、私が9年間過ごした街だった。まだそこに住んでいたときにこの本が話題になって、友達が「読み出したら止まらない」と言うので、旦那が読んだら止まらなくて、私も読んだら、やっぱり止まらなかった。ものすごく悲惨な話なのに、めちゃくちゃ面白かったり、すごく美しかったり、と言う不思議な本だ。たとえば、学校をさぼって農場へ忍び込み、牛のお乳を口の中に絞って飲んだり、友達にお小遣いを払ってうちの雨どいによじ登らせてもらい、お姉さんたちがお風呂に入るのをのぞいたり、、、。腸チフスで入院していた時、壁越しにとなりの部屋の女の子と話をして仲良くなるところは、感動的だった。私にとってはシチュエーションが超身近だったことを差し引いても、これはお勧めの一冊。翻訳も出ていて(アンジェラの灰)映画にもなっているので、機会があったら読んでみてください。
http://www.amazon.co.jp/Angelas-Ashes-Scholastic-Readers-Mccourt/dp/1904720447/ref=pd_cp_b_3_img

さて、Teacher Man はお金をためてアメリカへ渡ったフランクが、いろんな職業や軍隊経験を経てから、高校の教師として過ごした30年間の物語。前作同様、おかしい話、悲しい話、ジーンとくる話がいっぱい詰まっている。彼が主に教えたのはニューヨークの下町の、ガラの悪いやる気のない生徒ばっかりの高校。でも後になって、エリートばっかりの高校でも教えることになる。レベルの低い学校だと、教える以前のごたごたが大変だし、レベルが高いと、今度は授業の準備や添削が大変。そんな中、フランクがどんなふうに生徒と過ごしていったかが描かれている。「トイレが詰まったから休みました」「弟が宿題におしっこかけちゃった。」生徒たちがニセのいいわけ手紙ばっかり持ってくるので、開き直って授業でいいわけ手紙を書かせたり、料理のレシピを朗読させたり、、、、。私も”Teacher Man” のはしくれなので、余計に面白かったんだと思う。名ストーリーテラー、 Frank McCourt の語り口に引き込まれてしまう一冊だ。
http://www.amazon.co.jp/Teacher-Man-Memoir-Frank-McCourt/dp/0743243781/ref=pd_cp_b_2_img
Playback By Raymond Chandler

しばらく前にメンバーの承認をいただきました。
よろしくおねがいします。

村上春樹訳のロング・グッドバイを読んだので、続けてPlaybackを読みました。もう何回か読んだことはあったのですが、私にはまだまだ難しい英語ですので、ときどきハヤカワ・ミステリー文庫の清水俊二訳を読みながら、英文を読んでいきました。プレイバックは約5万語で、フィリップ・マーロウが登場する作品としては短いのでお勧めです。ただし、作品の理解のうえではロング・グッドバイを読んでおく必要があります。

有名なセリフの清水訳は次のとおりですが、やはり英語のほうがカッコいいですね。

「あなたのようにしっかりした男がどうしてそんなにやさしくなれるの?」と、彼女は信じられないように訊ねた。
「しかっりしていなかったら、生きていられない。やさしくなれなかったら生きている資格がない。」

"How can such a hard man be so gentle?" she asked wonderingly.
"If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive."
きたさん、

ハードボイルド、英語だとさらにかっこいいですね。私はそのジャンルは読んだことがないのですが、いつか読んでみたいです。

プロフィールを拝見したら、ウディ・ガスリーのBound For Grory に挑戦されたとか。私はこの映画が大好きで、何度も見ました。主演のDavid Caraddine のギターの弾き語りが素晴らしかったです。Pete Seeger の大ファンです。
>キッシーさん

コメントありがとうございます。

Pete Seeger、私はPeter Paul & Maryで良く聴きました。Where Have Flowers Gone?とか、If I Had A Hammer.とか。
近年ではRy Cooderが取り上げてますね。My Name Is Buddyとか、Mavis StaplesのWe'll Never Turn Backは気に入っていただけるかも知れません。あまり参考にはなりませんが、私の日記。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=774039724&owner_id=6901223


ウディ・ガスリーのBound For Glory 、途中でわからなくなって読むのを止めてしまったのです。
ハリーポッターの最終巻も中断しています。
年末年始ぎっくり腰でほとんど動けなかったので、本ばっかり読んでました。普段なかなかゆっくり読めないし、特に英語だと日本語より時間がかかるので、たまにはこんな機会もいいかな、、、。(日記の転記です。)

Silver wedding by Maeve Binchy
あるカップルの銀婚式の話。軽い短編かと思いきや、けっこう重たい話で、銀婚式を祝うカップル、その子供たち、招待される友人たちが、それぞれ人生に問題を抱えている。各章、ひとりひとりの問題が描かれるのだが、最後のパーティーでそれが見事に一つにまとまる。アイルランドの田辺聖子、Maeve Binchy はやっぱりうまいなあ。

Farmer Boy by Laura I.Wilder
大草原の小さな家シリーズの1冊。これはローラのご主人になる人の少年時代の話。貧乏なローラたちの暮らしとは全く違う、裕福な農場の話で、ごちそうの描写はなかなかのもの。でも、一家はそのごちそうを食べられる生活を維持するため、ほとんど一年中働きづめだ。ローラのシリーズはどの巻もびっくりの連続だけど、これもある意味でびっくりする話だった。

Howl’s Moving Castle by Diana Wynne Jones
ご存じ「ハウルの動く城」の原作。映画とはかなり違っている。ハウルの弟子のMichaelは子供じゃなくて青年だし、荒地の魔女もばあさんになってついて来たりしない。こっちのほうがシンプルでわかりやすかった。ハウルのハンサムぶりは映画でも感じが出ていたけど、、、。一番おもしろかったのは、ハウルは実はウェールズの大学院生で、魔法の研究をしているうちに、別の世界で魔法使いになってしまった、という設定になっているところだった。

Emily of New Moon by L.M.Montgomery
赤毛のアンの作者のエミリー3部作の1冊目。モンゴメリーファンの間では、こっちの方がアンシリーズより、より作者の実体験に近いと、人気があるらしい。私は風景描写はあんまり好きじゃないのでとばしながら読んだが、お父さんが亡くなった後、古い農場に引き取られて暮らすエミリーの生活が、お父さんへの手紙という形で綴られていく。続きも読みたくなる面白さだ。
赤毛のアンシリーズももちろん面白いが、私のお気に入りはあまり知られていない、Jane of Lantern Hill (丘の家のジェーン)だ。ひとりで家事を覚えてこなしていくジェーンが、生き生きと描かれていて、こちらもお勧め。
Emily Climbs by L.M. Montgomery

赤毛のアンの作者、Montgomery の Emily シリーズの2作目。1作目を読んだら面白くなってすぐに2作目を買った。この作品の主人公Emily は書くことが3度のご飯より好きで、より作者に近いと言われている。モンゴメリファンの友達も、こっちの方が好きと言っていたな、、、。

おばさんのうちに下宿して高校へ通い始めるEmily. いろんな雑誌や新聞に物語や詩を投稿し始めるが、なかなか採用されない。でも、少しずつ採用されお小遣いが稼げるようになっていく。

親友のイリスと喧嘩したり、幼なじみのテリーと恋が芽生えかけたり、行方不明の男の子の居場所をエミリーが言い当てたり、、、事件はいっぱい起こる。

面白かったのは、口うるさいおばさんに締め出され、頭に来てうちへ帰ってしまうところ。うちでいとこのジミー(このおじさんがいいんだなー)に怒りをぶちまけているうちに、だんだん気持ちが収まってきて、またおばさんの家に戻る気になっていく。誰かに話を聞いてもらうことって、ほんとに大事なんだなあ、、、。

3作目もすぐに読みたくなった。
Emily’s Quest by L. M. Montgomery

エミリー三部作の3冊目。ちょっと嫌なことがあって落ち込んでいた時に読み始めたら、話がどんどん暗くなっていく。最後にはハッピーエンドになるのはわかってるんだけど、かなり重苦しい。暗いままでは嫌なので、一気に読んでしまった。

才能と希望にあふれた4人の幼なじみエミリーとイリス(女子)、テディーとペリー(男子)。ほかの3人はそれぞれの道を開くため都会へ出て行くが、エミリーはチャンスがあったにもかかわらず愛するNew Moon に残って、一人で文章を書き続ける道を選ぶ。でもそれは孤独で険しい道だった。

なかなか気持ちの通じない4人には、やきもき、ハラハラ。特に高いプライドのせいで、エミリーはなかなか素直になれない。

年の離れたディーンとのエピソードは美しく、悲しい。エミリーの初めての本のエピソードはあったかくて、その本を読んでみたくなる。いかにもいそうな愛すべきキャラクターもいっぱい出てくる。Japanese Princeはちょっと余計だったけど、、、。

結末は爽やか。読み応えのある3部作だった。
‘Tis A memoir By Frank McCourt

Frank McCourt が3冊書いた本のうちの2冊目。1冊目は世界中にセンセーションを巻き起こした”Angela’s Ashes” この本は舞台になってるリムリックの町に私が住んでいたこともあって、本当に感動した。3冊目の “Teacher man” は自分が教師をしているせいか、やっぱり面白かった。この2冊目は1,3冊目と比べるといまいち、、、のところもあるけれど、アメリカへ渡ってから先生になるまでのくだりは、さすがに面白い。彼は高校の先生を定年退職してから本を書き始めたので、生涯で3冊しか書かなかったのは、ほんとにもったいないと思う。いくらでも面白い逸話がありそうだもんなあ、、、。

なんといっても、お勧めは1冊目のAngela's ahes です。日本語訳やDVDも出てるので、興味のある方は挑戦してみてください。こんなに悲惨な話が、なんでこんなに面白い??? やっぱり事実だからかな?Powerfulな本です。
Wilderness By Roddy Doyle

いくつもの作品が映画になっていて、Paddy Clarke Ha Ha Ha で Booker's prize も取ってるアイルランドの人気作家Roddy Doyle のジュニア向け小説でアイルランドの賞を取っている。夏に行った時バーゲンになってたので買ってみた。

お母さんと二人の男の子が、フィンランドでハスキー犬の弾くそりに乗るツアーに参加して冒険する話と、その留守にお姉さんが自分を捨てた母親と再会する話が並行して描かれる。なかなか迫力があって、どんどん読んでしまった。ジュニア向けなので、読みやすいです。
A Girl of the Limberlost By Gene Stratton-Porter

同じ作家の”Freckles” の続編のような作品。実は”Freckles” とは運命的な出会いをした。旅先の食堂で竹宮恵子さんの漫画「そばかすの少年」を読んで、すごく気に入って続きを読みたいと思っていたら、かなり後で単行本が出たのを買った。原作も読みたいと思って調べたけど、もう絶版になっていた。さらにずいぶん年月がたってから、アイルランドの本屋のジュニアコーナーで見つけた。原作の題名は知らなかったけれど、たぶんきっと、、、と思ったら、やっぱりそうだった。原作も期待通りの感動的なお話だった。

さて、こっちの方はかなり前に途中まで読んで、本が分厚くて重いのでそのままになっていた。今回読み返してみるとけっこう忘れていて、思ってたよりもっと面白かった。逆境にも負けず、自分の道を切り開いていくエルノーラは、初期の働く女性のお手本だ。特に終わり方はすごくおしゃれで、後味が良くて気に入った。私自身は蛾やらいも虫を捕まえたり、標本にしたり、、、なんてのは苦手だけど、お話として読むのは大丈夫。それにしても昔の人は洋服を自分で縫ったり、手で洗ってアイロンかけたり、さぞかし大変やったやろなあ、、、。食べ物の描写も、なかなかおいしそう、、、。

赤毛のアンの好きな人ならきっと気に入るお話だ。そうそう、絶版になっていたけど、日本語版の翻訳は赤毛のアンシリーズを訳している村岡花子さんだったらしい。

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