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スーパーロボット レッドバロンコミュの第16話「鉄面党脱走犯E16号」

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【物 語・1】

巻き上がる巨大な火柱!第4ガスタンクを猛進撃する鉄面党ロボット・アイアンクロスG(ゲー)の仕業だ。街は炎に包まれ、逃げ惑う人々の悲鳴が上がる。

「レッドバロン、出動!」
現場へ急行する健。

 アイアンクロスGの左腕からまき散らされる赤い毒ガスによって逃げ遅れた人たちがバタバタと倒れていく。命の絶えた街をさらに蹂躙するG。左右の手から放たれるロケット弾によってガスタンク群も次々に爆発していく。
 黒煙を裂いて到着するレッドバロン。だが、すでに敵の姿はなかった。一帯は炎に包まれ壊滅状態である。やむなく飛び去るレッドバロン。入れ替わりに第4ガスタンクの焼け跡にやってくるSSIメンバー。真理が疑念を呈する。
「ここを襲った目的はなんでしょうか」
「分からん。どうして東京のど真ん中を狙わんのか」
 大郷は鉄面党の新たな戦略を掴みかねていた。

「フフフ…毒ガスの威力も申し分ない。あとは一千万人皆殺し作戦を実行するのみだ」
デビラ−はアイアンクロスGによる実験結果に満足し、作戦を次の段階に進めようとしていた。そこへメカロボからの急報が入る。
「報告します。奴隷人間労務者・E16号の姿が見当たりません」
「なに…?早く探し出して、口を封じるんだ」
「ハッ!」

「あっ、あれはなんだ?」
海岸でカニを獲って遊んでいた少年たちの前に、海中から異様な人影が姿を現す。その顔は不気味な鉄の仮面に覆われ、奇妙な足取りで陸地に近づいてくるではないか。
「怪物だ!」
「大変だ、逃げろ!」
 恐怖にかられて逃げ出す少年たち。だが仮面の男は海岸に辿り着くと力尽きて倒れてしまう。男は地元の外科病院に収容される。連絡を受けたSSIは、直ちに病院へと駆けつけた。男の眠る病室には自転車刑事こと熊野が先に到着しており、入室してきた大郷、健、真理の3人に状況を説明する。
「メカロボじゃないのは確かなんだがね。記憶もないし、口も利けん。もしかして鉄面党の回し者じゃないかと思ってね」
「…これは?」
男の顔を覆う奇妙な仮面を見た真理の問いに、担当医師が答える。
「この仮面、どういう仕掛けになっているか、外れないんですよ」
試しに健が仮面に手をかけるが、SSI隊員の腕力をもってしても仮面は外れる気配がなかった。大郷が推論を述べる。
「着脱装置が、脱出の時の水圧か何かで狂っちゃったんじゃないかな」
「仮面が取れなきゃ食事も…」
案ずる真理の言葉を医師が引き継ぐ。
「ええ、注射で凌ぐしかないでしょう」
 健は諦めずに提案する。
「ボス、我々の手で取るようにしましょうよ」
大郷の考えも健と同じだった。熊野に相談する大郷。
「警部、SSIに預からせて下さい」
「ん…大丈夫かね?」
「責任持ちます」
「わしゃ、知らんぞ」
眉間に皺を寄せたまま、熊野は仮面の男に掛けた手錠の鍵をはずす。

仮面の男を乗せ、真理の運転するアイアンホークが、哲也のジープ、大作のバイクに先導されて帰路につく。アイアンホークには健と大郷も同乗し、仮面の男の警戒に当たる。
その途上、SSIの一行はアイアンクロスGに破壊された第4ガスタンクの傍を通りかかる。
「ボス、見て下さい。もう復旧工事が始まっています」
 健の言葉に大郷も窓外に目をやる。資材運搬のヘリが複数飛び交い、急ピッチで作業が進んでいるのを目の当たりにする大郷。
「恐るべきシステムだ。この調子じゃ、完成までに幾日もかからんな」

 さらに進んだ一行を、機関銃を仕込んだ黒い乗用車が襲う。タイヤを撃たれ、スピンするアイアンホーク。逃げ去る怪しい乗用車を追う健と大郷。その一瞬の隙を突いて、アイアンホークから逃亡する鉄仮面の男。男は追いすがる真理を振り切って、草の生い茂る丘に姿を消す。
「探すんだ。早く保護しないと鉄面党の餌食になるぞ」
 大郷、健、真理は3人は男を追って走り出す。

 仮面の男が向かったのは玩具店であった。男はドレスを着た愛らしい人形を掴んで逃走する。逃げる拍子におもちゃのパトカーが床に転がり、サイレンが鳴る。ふと見た女店主は、人形を奪って逃げる鉄仮面の怪異な容貌に悲鳴を上げる。
「ドロボーッ!ドロボーッ!誰か来てぇ〜っ!!」

人形を盗まれた店の前、野次馬たちに囲まれる中で、熊野とSSIの5人が揃い、女店主から事情を聴いている。熊野は器用な手つきで鉄仮面のスケッチを描き、女店主に見せる。
「こんなお面をつけていましたか?」
「ええ、これです。間違いありません」
「しかし…どうして人形なんか盗んだんでしょうね?」
熊野は健の素朴な疑問には答えず、大郷に不機嫌な皮肉を投げた。
「留置場へブチ込んでおくんだったな」
「………」
返す言葉のない大郷。

 仮面の男は奪った人形を携えたまま、買い物帰りの少女・多美の前に不気味な姿を現す。自転車のミラーに映る姿に驚き、悲鳴を上げて走り出す多美。
「助けてえ!!」
狭い路地を必死に逃げる多美を。男は無言で追う。近くの海岸まで逃げる多美だが、足を滑らせて海へ落ちそうになる。執拗に追ってくる仮面の男は、恐怖に絶叫する多美に駆け寄ると、手を伸ばして多美を救い上げる。泣き叫ぶ多美に、危害を加えるつもりはない事を身振りで伝える仮面の男。ようやく多美も、仮面の男が敵ではない事を感じ、落ち着きを取り戻す。男は人形を拾い上げ、多美に差し出す。
「あら…?」
 多美は、仮面の男の左手の傷に気づく。深く頷く男。

 その頃、近くの漁港にこの男と全く同じ仮面人間が海中から出現する。その姿を目撃した漁師の一人は慌てて海に落ちてしまう。落ちた漁師を沈めて殺害する仮面の男。そして船に残ったもう一人の漁師の目の前で、男は鉄仮面を外す。仮面の下の男の顔を見、恐怖にかられた残りの漁師は悲鳴を上げて町に逃げ去る。男は漁師が逃げていくのを見届けると変装を解き、メカロボの正体を現す。

 逃げた漁師は仮面の男の足取りを追っていたSSIに保護されていた。
「その…村瀬良平という人は、この村の漁師だったんでしょうか?」
「6年程前に海へ出たきり戻らねえんで、遭難ってことになってたんだ」
 漁師は、海中から現れた仮面の男が、村瀬良平であると断言する。合流した熊野が、捜査で得た情報を持ってくる。
「村瀬には、15になる娘がいる事がわかった。奴はその娘に会いに来たんだ」
「警部、犯人を村瀬良平と断定するのは危険ですよ。罠かも知れないし」
 熊野に異論を唱える大作。だが熊野の反論も辛辣だ。
「バカ者。そんな事を言っとるから殺人鬼をおめおめと取り逃がしてしまうことになるんだ。わしは…射殺も辞さんぞ」
 去っていく熊野の背を見送りながら、訝る大郷。
「どうも鉄面党の動きがおかしい…労務者一人始末するにしてはな」
「…という事は、村瀬さんが鉄面党の大事な秘密を握っている?」
 健が大郷の言葉を継ぐ。
「うん。こうなりゃ、一刻も早く村瀬さんを探し出すことだ。健と真理は村瀬さんの娘さんをマークしてくれ。俺たちは実家を見張る」
 大郷は二手に分かれ、次の動きに出る。

コメント(8)

【物 語・2】

「多美ちゃんなら、きっと海ですよ」
地元の女性の言葉から、岩の上で一人、波を見つめる多美を見つける事が出来た健と真理。
「…父は6年前に亡くなりました。ですから私は何も知りません。お帰りになって下さい」
 多美は二人に心を閉ざす。真理は意外な事を多美に尋ねる。
「あなたは6年前、お父さんに何かおねだりしませんでしたか?お誕生プレゼントに、人形が欲しい…って」
「え…?」
「あなたのお父さんは、脱出のショックで記憶を失っています。でも6年前、あなたと約束した事だけは覚えていたんです。だから人形店から…」
「でも、父は人殺しなんかじゃありません!絶対に違います!」
 強く否定する多美。健は多美を問い詰める。
「どうしてそれが言いきれる?殺人事件のあった時刻、君はお父さんと一緒にいた。そうだろう?」
「………」
無言の多美を諭す健。
「鉄面党も警察も必死になって探し回っている。もし見つかれば、殺されかねない!」
恐怖に思わず健から眼を逸らす多美。多美の様子に何かを感じる真理。健は諦めず多美に語りかける。
「教えてくれ。我々が必ず守って見せる」
 多美は堪え切れず、海に向かって絶叫する。
「知りません!何にも知りません!」
 二人を振り切るように、泣きながらその場を逃げ去る多美。
「君!」
 手を伸ばす健を、真理が制する。
「そっとしておいてあげましょうよ。誰にも触れられたくないのよ…6年ぶりに会ったお父さんですもの」
 真理の言わんとする事を理解する健。健もまた、家族を失う悲しみを知る者であった。二人は遠ざかる多美を見送り、その場を離れる。

海に日は暮れて、やがて夜になった。無人の村瀬宅からの時計の鐘が8時を告げる中、SSIメンバー5人と熊野警部は多美の家の近くで張り込みを続けている。
「村瀬は必ず来る。必ずだ」
 強く確信している熊野。村瀬親子の心情を慮るSSIに対し、官憲たる熊野の決意は厳しい。海岸で別れたはずの多美までもが帰宅していない事に不審を抱く真理。大郷の指示で、健と哲也は多美を探しに行く。

 その頃、多美は仮面をつけた父・良平が潜む岩場で、波の音を聞きながら、疲れて眠り入っていた。約束の人形を固く抱きしめ、父の膝に抱かれながら…。多美の中で昼間の健の言葉が木霊のように何度も反芻されていた。
━鉄面党も警察も必死になって探し回っている。もし見つかれば、殺されかねない…!━
 恐ろしさにハッと目を覚ます多美。仮面をつけた父は傍で眠っている。父の手に刻まれた傷痕を見つめる多美の脳裏に、在りし日の思い出が蘇る。

 多美のために、崖に生えた美しい花を採りに登っていく父・良平。笑顔で見守る幼い多美。花を掴んだものの、良平は崖から転げ落ちてしまう。それでも笑顔で多美に花を手渡す良平。手の甲からは血が滲む。…それは、二人だけが知る小さな小さな思い出の傷痕。

仮面に包まれた父の横顔を見ながら、多美はそっと笑みをこぼす。
━父ちゃん、海が見たいでしょう?見せてあげる。父ちゃんの大好きな海。行きましょう━
 決意する多美。朝の光が二人の岩場を照らし始めていた。
 多美は父の操縦する小さな舟で沖合に向かう。約束の人形が並んで海を見つめる父娘を優しく見守る。
「ほら、広い海!もう私たちは自由よ!」
多美の言葉に頷く良平。そこへ猛スピードで突っ込んでくる鉄面党のモーターボート。座席からはメカロボが機関銃の銃口を良平に向けている。

「健、あれだ!」
「よし!行こう」
ようやく海岸に駆け付けた哲也と健。村瀬父娘の危機を見て、二人は桟橋から海中へ飛び込む。

 村瀬父娘の小舟に乗りこんできたメカロボの一体が、機関銃を撃ち放つ。必死に多美をかばっていた良平の腕にめり込む銃弾。声を上げる事も出来ずにうずくまる良平。とどめを刺しに迫るメカロボ。
「父ちゃん!父ちゃん!」
 悲鳴のように父を呼ぶ多美。そこへ泳ぎ着いた哲也と健が、モーターボートを運転するメカロボと機関銃を携えたメカロボそれぞれに襲いかかる。閃光を発しながら水中に没していくメカロボ。危機一髪であった。

一方、海底のデビラ−総統の下には、毒ガス工場完成の報が。
「さっそく操業を開始し、東京の全家庭に毒ガスを送り込め」
 異常な急ピッチで再建されていたガスタンク。それこそが鉄面党の工廠だったのだ。

 村瀬父娘を海岸で保護するSSIと熊野。
「一帯の警備につけ。奴らまた戻ってくるぞ」
大郷は傷ついた良平を真理に託すと、他の全員で鉄面党の警戒に当たる。
「父ちゃん、死なないで!死なないでね!」
 良平の傍で泣きじゃくる多美。大粒の涙が幾つも幾つもこぼれ、良平の自由を奪う鉄仮面に落ちる。真理は奇跡を見た。鉄仮面にかけられていた呪いが、多美の涙で解けたかのように、電子音と共に仮面がひとりでに外れ落ちたのだ。
 改めて素顔の父に再開し、多美に笑顔が戻る。
「警部!ボス!」
 真理も大声で皆を呼び集める。
「父ちゃん!」
「多美…」
ゆっくりと目を開ける良平。その口から、初めて優しい声が漏れる。
「父ちゃん!父ちゃん!」
「多美…!良かった!」
言葉だけでなく、良平の記憶も戻っている。父の胸に縋りつき、喜びの涙を流す多美。良平も多美の細い体をしっかり抱きとめる。その光景を見守るSSI隊員たちの胸にも、深い感動がこみ上げる。
「村瀬さん。鉄面党は何か企んでいるんじゃないですか?」
 大郷は良平が落ち着いてきた頃合いを見て質問する。まだ記憶のはっきりしない良平だが、やがてその顔面に恐怖の色が戻る。
「…大変だ。奴ら、一千万人皆殺し作戦を開始する…」
「一千万人皆殺し作戦?」
 聞き返す健。
「なんでも、毒ガス工場を造り、東京の全家庭に毒ガスを送り込むんだとか」
得心する大郷。
「それで奴ら…第4ガスタンクを」
 一刻の猶予もない。
「健!」
健は大郷に無言で頷き、ブレスレッドにレッドバロンをコールする。
「レッドバロン、出動――っ!」
 大空へ急発進するレッドバロン。
 SSIも第4ガスタンクに駆け付ける。鉄面党はアイアンクロスGでこれを迎え撃つ。Gの左腕から赤いガスが噴射される。
「毒ガスだ!」
大郷の声に、素早くガスマスクを装着するSSI。辺り一帯を包み込む不気味な赤い霧。そこへ健を乗せたレッドバロンが現れる。
「さあ来い!アイアンクロスG」
 真正面から先制のバロンパンチが打ち込まれ、Gは進撃を阻まれて倒れこむ。毒ガスを噴射するG。健の視界が赤い色に覆われる。その間に体勢を立て直し、右手マジックハンドに装備されたロケット砲で反撃を開始するG。負けじと手首からミサイルを連射するレッドバロン。激しく撃ち合いながら、両者は全重量を賭けての激突を繰り広げる。巨体が火花を散らし、Gのマジックハンドがバロンの脳天を激しく打つ。操縦席を揺らす激しい衝撃に耐えながら、バロンの拳でGの左腕を叩き落とす健。
「今だ!バロンミサイル!!」
 すばやくバロンを後退させ、正確な速射でバロンミサイルを放つ健。ミサイルは左腕の破断口からGの体内に飛び込んでいく。
 Gは全身から怪光を放ち、異常動作を引き起こす。Gは倒れて動かなくなり、火花を噴きあげる。鉄面党の毒ガス工場を有爆させながら大爆発を引き起こすG。噴きあがる真っ赤な毒ガスが、鉄面党の作戦に使用されることなく辺りを染め上げる。勝利を確かめ、レッドバロンを撤退させる健。

 海に流れていく熊野警部画の鉄仮面のスケッチ。もはや用なしだ。
回復した良平が、仲間と共に漁船で出港準備を整えている。私服姿のSSIメンバーも、良平を見送りに来ていた。感謝を述べる良平。
「お陰様で、夢にまで見た海に出られます」
「お礼を言うのは我々の方ですよ。あなたのお陰で、鉄面党の陰謀を阻止できたんですからね」
「いやあ」
 大郷の言葉に照れる良平。
「さあ、行くぞ」
「おう!」
出港を告げる仲間の声に威勢良く応える良平。
「父ちゃん。これ、おにぎりよ」
 多美が、真心のこもったお弁当を良平に差し出す。嬉しそうに受け取る良平。
「やあ、海の上ではこれが一番だ」
 そのほほえましい光景に、一同にも笑いが溢れる。やがて漁船は良平たちを乗せ、出漁していく。良平はもう一度SSIの五人に礼を述べる。明るい笑顔を取り戻した多美が、いつまでも良平の乗った漁船に手を振り続ける。
「いってらっしゃい!父ちゃーん!」
SSIも手を振って海の男たちを見送る。
「父ちゃーん!頑張って〜!」
 手を振り続ける多美。手を振ってこたえ続ける良平。大作が真理に尋ねる。
「おい真理、あの仮面は本当に多美ちゃんの涙で取れたのか?」
「本当よ。本当に涙で取れたわ」
しつこくうたぐる大作に、強く言い放つ真理。
「信じられないなあ…ボスはどう思います?」
「うん…正確に言えば、着脱装置のタイムロックが時間切れになったのかも知れん。しかし俺としては、真理の涙説を採りたいなあ」
「ふーむ」
大作に答える大郷の顔も優しい。健も続く。
「俺も同感だ」
「おい、あれは警部じゃないか?」
哲也がいたずらっぽく指差した先には、一人離れた防波堤の上から傘を振り回す熊野の姿が。熊野も良平の船を見送って声援を送っている。
「おーい、がんばれよーっ!」
「村瀬さんを犯人扱いしたんで、照れ臭いんだよ」
 熊野の滑稽な姿に笑いがこみ上げる大作。つられて笑う一同。多美とSSIの五人は、平和を取り戻した漁村へと帰路につく。

≪つづく≫
【OPクレジット】
※(内はテロップに表記のない役名を判る範囲で記しました)

企画・制作/小林 利雄

紅  健/岡田 洋介
松原真理/牧  れい
堀 大作/保積 ぺぺ
坂井哲也/加藤  寿
大郷 実/大下 哲矢

勝部 義夫(村瀬 良平)
毛利 幸子(村瀬 多美)
(以下5名は医師、人形店の女店主、漁港の女性、漁師たちなどではないかと思われるが、未確認)
鈴木 治夫
加藤 茂雄
川口 節子

高木 久芳
川田  忍
伊海田 弘(デビラ−総統)
ナレーター/鈴木 泰明

レッドバロン/矢島 登喜男
アイアンクロスG/佐藤 栄一
擬斗/高倉 英二
    若駒冒険グループ

熊野警部/玉川 伊佐男
【EDクレジット】

プロデューサー/川口 晴年(日本テレビ)
上村  宏
田村 正藏

脚本/上原 正三
音楽/ボブ佐久間

撮影/関口 政雄
照明/松丸 善明
美術/桜井 克彦
制作担当/鈴木 道朗

記録/森田 溶子
美術装飾/斉藤 英世
美粧/岩崎 芳子
演技担当/松島 武

助監督/安倍 貞雄
撮影助手/石山 信雄
照明助手/清原 昭二
制作進行/草谷 秀樹

特 撮
撮影/大岡 新一
照明/森谷 清彦
美術/山口  修
操演/白熊 栄次
制作担当/小池 一三

助監督/小宮 高広
撮影助手/宇井 忠幸
照明助手/高野 和男
記録/吉下 清子

編集/小倉 昭夫
ネガ編集/五月女 孝男
視覚効果/兵頭 文造
仕上担当/谷沢 雅俊

録音/整音スタジオ
合成技術/デン・フィルム エフェクト
音響効果/石田サウンドプロ
現像所/東京現像所

衣装/大和衣装
協力/ロイヤルモータース株式会社

主題歌
「レッドバロン」
作詞/阿久 悠  作曲/井上忠夫  唄/朝 コータロー
「S・S・I」
作詞/江利 知己  作曲/比呂 公一  唄/ミュージカルアカデミー
コロムビアレコード ポリドールレコード

「兄さんのロボット」
作詞/阿久 悠  作曲/比呂 公一  唄/音羽ゆりかご会
「戦いの歌」
作詞/尾津サチオ  作曲/ボブ佐久間  唄/朝 コータロー 音羽ゆりかご会
コロムビアレコード ポリドールレコード

原案/渡辺 一彦(日本TV音楽)
斉藤 汎司(日本テレビ)
野口 竜(竜企画)

月刊テレビマガジン たのしい幼稚園 別冊たのしい幼稚園 おともだち/講談社
冒険王/秋田書店   連載

制作協力/日本現代企画

監督/鈴木 俊継

制作/宣弘社

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